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集中力が長く続く、私の仕事スタイル3選!

こんにちは。
株式会社ニュークラウドの代表「木村」です。

みなさん、仕事の集中力はどれくらい続きますか?実は、私の特技は、集中力がとても長い事だと自負しています(笑)学生時代から担任にも「君の唯一の特技は“集中力”、それだけを伸ばしなさい」と言われたくらいです。そのため、業務中もとんでもない集中力を発揮しています。

確かに生まれつき持った才能部分も一部あるのですが、個人的には、自分の行動を振り返ってみると知らないうちに集中力が長く持つ行動をしていることに気がつきました。そこで本日は、私の仕事スタイルを踏まえて、集中力が続く行動3選をご紹介させていただきます。

ぜひご参考になれば幸いです。

時間はブロック形式を意識

私の時間管理は、ブロック形式を採用しています。ブロック形式とは、基本的に細かい時間設定ではなく、一つの行動やまとまった大方の時間枠のことを指しています。例えば、私の場合ですと、

・朝の電車ではKindleで読書。指定駅に着いたら、Twitter発信に切り替え。
・午前中は、頭を使う業務を昼まで行う。
・お昼は、サクと食べて簡単に散歩&リラックス。
・午後は、2部に分け、第1部の仕事、第2部の仕事として行う。
・帰宅中の電車では、Twitter発信を少し行い、仮眠。
・夕食後は、note日報を書く。

上記のような1日を過ごしており、それぞれブロックとして考えています。ブロックなので、その時間は、そのことだけに集中して、それ以外のことは基本的にしないです。例えば、夜は絶対に仕事をしません。日報を書くことだけに集中します。早く終われば、早く寝て、遅く終われば遅く寝るといった感じです。

このようにブロックを意識した時間管理の利点は、一つのことにしっかり集中できることです。人間は、マルチタスクができる方もいますが、ほとんどの方が1点集中しかできないと言われています。また実際マルチタスクより、1つのことに集中して取り組んだ方が圧倒的に効率が良いことも研究などで分かっているため、このようにブロックを定めてその時間内は1点集中することで、集中力が長く持続可能です。

小まめに歩く

デスクワークをしていると気がついたらずっと座っていることがありませんか?実は、これは集中力を妨げる行為になってしまいます。そのため、私は意識してできるだけ小まめに歩くようにしています。

いつも立ち歩いていたらオフィス内で変な目で見られるため、業務中に1タスク終わるごとに(尿意関係なく)トイレに行くようにしています。そうすることで小まめに歩く“きっかけ”になるので、血流がしっかり脳に行き渡り、長期的に集中力が継続できます。

水分を定期的に補給

これも意外と意識をしないと忘れてしまうのですが、定期的に水分補給することも集中力継続にとても大事です。水分には、酸素がたくさん含まれているので、水分補給をすることで脳に酸素が行き渡り、常に脳が活性化されます。

私も常に意識してできるだけ水分を補給をしています。特にトイレから帰ってきた時には、水を飲むと決めているため、自動的に水分補給を自分の行動内に含まれているので、注意深く意識する必要もなく、自然と補給できる環境づくりをしています。

最後に

私なりの集中力が続く仕事スタイル3選をご紹介させていただきました。改めで自分で書くと1つ分かったことがあります。それは、すべて行動を仕組化・自動化していることです。人間、特に私は、何かを意識してやることがとても苦手です。また感情に左右されて乗り気の時とそうでない時が生まれてしまいます。

それらを常に同じ行動を起こすためには、仕組化・自動化が大切であり、意識しなくても決まった行動として落とし込むことで自然と繰り返しできるようになります。そのことにより、脳で無駄に考える作業も減り、長期的に集中力が続く脳と体になっていくのかと。

みなさんへ向けて書いた記事ですが、自分の新しい気づき・発見にもつながりました。

この記事がお役に立てると幸いです。

株式会社ニュークラウド 代表「木村」

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