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習作1

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小説家への道の第一歩として書いている習作です。(その1)から読んでください。
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記事一覧

習作1(終章):事業家

事業家 100社も書類選考で落ちたというのは幸運だったね。 神様が君を守ってくれたんじゃ…

柴田英寿
5か月前
10

習作1(その27):勉強会

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 勉強会 日…

柴田英寿
5か月前
8

習作1(その26):志望動機

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 志望動機 …

柴田英寿
5か月前
6

習作1(その25):雨の日

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 雨の日 雨…

柴田英寿
5か月前
7

習作1(その24):怖いの嫌だ

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 怖いの嫌だ…

柴田英寿
5か月前
5

習作1(その23):フリーランス

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 フリーラン…

柴田英寿
5か月前
7

習作1(その22):夢

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 夢 「君は人を繋ぐハブの人だと思うので、そこをビジネス化したら皆喜ぶと思うよー。君に感謝してる人は多いと思うので、みんなが集まって君を中心としたプロジェクトできると良いと思う。事業の相談受けたり、人を繋いだりでお金にできないかな。」 「そうだよね。そうなりたいんだけど。誰からも相談が来ないんだ。」 「君は他の人にない才能、知識、経験をもっていて、必ず何かが誰かにヒットするはずだよ。いまの苦労は、

習作1(その21):スタートアップ

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 スタートア…

柴田英寿
5か月前
4

習作1(その20):人は要らない

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 人は要らな…

柴田英寿
5か月前
3

習作1(その19):北の恋

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 北の恋 海…

柴田英寿
5か月前
12

習作1(その18):大英帝国

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 大英帝国 …

柴田英寿
5か月前
10

習作1(その17):スター

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 スター 「…

柴田英寿
5か月前
7

習作1(その16):文化か金か

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 文化か金か…

柴田英寿
5か月前
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習作1(その15):よく来たな

短文を書きました。小説の一項になるにはどうすればよいかアドバイスをください。 よく来たな 「昆布は漁師の家族が、天日干しにしてくれる。」 「そのまま出荷する物もあるが、熟成させるものが多い。」 「俺らがやるのは、天日干しの手伝いと、熟成の間の温度、湿度管理。」「俺も、3か月しかやってないから、冬になったらどういう管理をするのかわからん。吹雪になったら、熟成小屋まで来れないだろう。」 「特に忙しいというわけではない。」 「なんでもう一人よこしたんだろう。」 私の同僚になるは