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解剖学だけじゃない。解剖生理学を学ぶ: 『 循環 』

基本を知るということは
自分の身体の特徴を知ること
自分の強みを知ることができるということです。

そして、体の基本を知るのに
必要な知識は解剖生理学です。
解剖学だけでは足りません。

解剖とは形を知ることこと。
そして生理とは動き・働きを知ること

このnoteでは、循環を学びます。


循環は、体の中で
血液を回すことです。

人の健康は血液をいかに
回すことかが大事だと考えます。

生活習慣病も血管・血液に由来するものが
とても多いことご存知でしょうか。

どうして足がむくむのか?
手足が冷たいクライアントの
体の中はどうなっているのか?

このnoteでは、そんな疑問にも答えていきます。

循環器とは

単細胞から多細胞そして、
人になる過程で、遠くの細胞に
栄養を届ける必要性がでてきて
発達したのが心臓や血管などの循環器です。

高速道路みたいに、
体の各部をつないで栄養や老廃物を
運搬する交通路で、血管系とリンパ管系に区別されます。

血液循環の原動力となるのが心臓です。

また筋肉も血液の循環に影響を及ぼしているので
循環器系の一部と言えます。

循環器系の本質は、
栄養の受け渡しと言えます。
まずはそれぞれの構造を見て行きましょう。

■心臓の構造

血管循環の原動力となるのが心臓です。
心臓は血液の循環を促進するポンプです。

心臓からでた血管が動脈
心臓へ戻る血管が静脈と呼ばれます。

心臓の内部は4つの部屋に分かれています。
心臓の4つの部屋は規則正しい
リズムを刻み全身に血液を送っています。

位置は両方の肺の間に挟まるように存在し、
横隔膜の上に心臓が乗っているような形になります。
真ん中よりほんの少しだけ左に傾いています。
なぜこのような位置なのかは未だに解明されていません。

■血管の構造

血管は、内膜、中膜、外膜の
3層からなっています。

血管には3種類あります。
動脈…心臓から出た血液を末梢に運ぶ血管。血管の筋肉層が分厚い。
静脈…血液を心臓に送り返す血管。
   内膜に静脈弁を持ち血液の逆流を防いでいます。
毛細血管…細動脈と細静脈とを結ぶ網目状の血管で最も細い血管。

血管の種類

動脈の壁は拍動性の血流と血圧に
耐えられるよう厚く弾力がある筋肉層があり、
内部の圧が減っても丸い形が保てるようになっています。

静脈の壁は薄く柔らかです。
よって血が流れてないとペシャンコになっています。

静脈の血を心臓に戻すためには
筋力など他の力が必要になります。

また歳をとると血管が浮きやすくなり
皮膚の下でよく見えるようになるのは静脈の壁が薄くなるためです。

毛細血管は動脈と静脈が交わる場所です。
例えば、肺胞の毛細血管では
酸素と二酸化炭素の交換が行われます。

毛細血管は運動などによる
刺激で発達するとされています。

近年では毛細血管の発達具合が
健康に影響するといった話もあります。

■循環器の生理学的な意義

循環器系の主な役割は、
O2(酸素)、CO2(二酸化炭素)、栄養分、
老廃物、ホルモン、熱などを体の隅々まで運搬することです。

■循環器を構成する2つの経路

循環器系は、血液とリンパ液の
循環を行う器官の集まりを言います。

血管系
血管系の中心は心臓というポンプです。
心臓から送り出される血液が通る血管を動脈、
心臓に戻ってくる血液が通る血管を静脈といい、
動脈と静脈は、末端で毛細血管と呼ばれる極細い血管で繋がっています。

血液には、動脈血と静脈血の2種類あり、
動脈血は酸素に富むきれいな鮮紅色、
静脈血は二酸化炭素を含む暗褐色をしています。

リンパ系
リンパ系の末梢部は
細い毛細リンパ管で、その始まりは盲管です。

これらが集まって次第に
太いリンパ管になり、静脈へ注ぎます。

リンパ管の途中には、
多数のリンパ節(リンパ腺)があります。

リンパ液は、組織の細胞間にある
組織液の一部がリンパ液に流れ込んだもので、
リンパ管を通って静脈に送り届けられます。

このようにリンパ系は、
血管系と違って一方向のみに流れる還流路です。

■体循環と肺循環

体内で血液が巡る
システムは2つあります。

からだ全体を灌流して心臓に戻る体循環と、
心臓と肺とを往復する肺循環の二つの循環があります。

肺からたくさんの
酸素をもらってから、体の方に血液を流し、
古い血液を体の方から肺の方に流していきます。
そのため、2種類の血液の通り道があるのです。

体循環:心臓の左心室から動脈血を全身の組織に送り、
    静脈血を心臓の右心房に返す経路
肺循環:心臓の右心室から静脈血を肺に送り、
    肺で動脈血になり、心臓の左心房に帰る経路

■拡張期と収縮期

心臓は人の体の内にあるポンプです。
ポンプの力が強ければ強いほど全身に血が行き届きます。
血圧とは血管に流れる血液の圧を表しています。

血圧は①ポンプの力(一回拍出量)、
②血管自体の弾性(末梢血管抵抗)によって変動します。
よってこのような式に当てはめれます。

血圧 = 一回拍出量 × 末消血管抵抗

また心臓が縮み血液を体に
押し出したときの血圧を
収縮期(最大血圧)といい

心臓が緩み血液が体から
心臓に戻ってきたときの血圧を
拡張期血圧(最低血圧)と言います。

血圧からわかる情報はとても
多くこちらで詳しく紹介しています↓
coming soon

■高血圧

高血圧は症状がないのに、
放っておくと寿命を縮めます。

この恐ろしさから
「 サイレントキラー:静かなる殺人者 」
と呼ばれています。

血圧が高いまま放置しておくと、
いろいろな臓器障害(合併症)が起こります。

心臓に負担がかかると
狭心症や心筋梗塞などリスクが。

脳の血管に高い圧力が
かかると血管が詰まったり、
破れたりして脳卒中が起こります。

腎臓の細い血管に
障害が起こると腎不全になります。

高血圧そのものは
死亡の原因にはなりませんが、
血圧が高いことによって起こる
さまざまな合併症によって寿命を縮めてしまいます。

以前までは、
最高血圧140mmHg、
最低血圧90mmHg以上を高血圧としていました。

2019年からは、
最高血圧(上の血圧)130mmHg未満、
かつ、最低血圧(下の血圧)80未満
に変わりました

基準が厳しくなっています。
40代でも引っかかる人は増えてきていると
推察されます。

元々、血圧は、年齢とともに高くなります。
これは血管が年齢とともに老化し、弾力性を失うためです。

また早朝と夕方、食事や入浴の前後、
肥えた人と痩せた人、感情の変化などでも血圧は変動します。

季節や天候によっても
血圧は簡単に変動します。

血圧を左右する因子

例えば、水道とホースがあるとします。
ホースから水を遠くに飛ばすためには
水道の蛇口を勢いよく捻るか、
ホースを潰して水の通り道が
狭くなれば水は遠くに飛びます。

血液の流れも一緒で
血が勢いよく流れるには、
心臓を力強く早くして血液を押し出す
もしくは血液を通す血管を細くすることです。

①血管の弾力性:弾力がなくなるにつれ血圧は上昇。
②末梢血管の抵抗:細い動脈、毛細血管が収縮して抵抗が高まると
         血圧は上昇。
③心室の駆出能力と心拍出量:運動時は心拍出量が増加し、血圧は増加
④血管内の血液量:少なくなると血圧は下がる。
⑤血液の粘性:赤血球過多などで粘性が高まると、抵抗が増し血圧は上昇。
⑥神経系・化学物質:交換神経の緊張や、レニン・アンギオテンシン系
         (おしっこに関与)は、血管を収縮させ、血圧を上昇。

つまり高血圧とは、
心臓が頑張りすぎていて
血管の抵抗が高くなっていると言えます。

人の首には血圧がどれくらいか
センサーがあり、血圧を適正に保とうと
常にモニタリングをしています。

首の位置や凝りによって
血圧が変動することも考えられます。
いい姿勢は血圧にも左右すると言えます。

血圧のコントロールは
腎臓も関係しています。

血圧が高い人に
おしっこを出す利尿剤
という薬を使うのはこのためです。

血管中の水分量が多いと
血圧が高くなるので、おしっことして水分を出すのです。

心拍数

心拍数とは全身に
血液を送り出す際の拍動の回数のこと。

脈拍数とは全身の動脈に
生じる拍動を測定したもの。

心拍数と脈拍数はほぼ同値であるため、
一般的には脈拍を用いて体調確認を行うことが多いです。

成人の心拍数は通常60~100拍/分の間です。

年齢によって異なることや
動物の種類によって異なることも確認されています。

動物の心拍数と体の大きさには関係があり、
体が小さい方が心拍数が高い傾向があるとされています。
ヒトの心臓はドキンに1秒、
ゾウは3秒、ハツカネズミは0.1秒という説も。

赤ちゃんの心臓がドクドクドクと
早く動くのもこのためですね。

心拍トレーニング

心拍トレーニングは
心拍数から運動強度を
計算して運動する方法です。

専用の機械で最大心拍数を
測る必要があるのですが、
一番簡便なのは、計算式を用いて算出する方法です。

最大心拍数=220ー年齢
そして、運動強度を設定し、心拍数を逆算します。

安静時脈拍数 +( 最大脈拍数ー安静時脈拍数 )× 運動強度○%
= 目標とする心拍数

心拍トレーニング計算方法

例えば、安静時脈拍数が60拍/分、
年齢40歳の人が脂肪燃焼を目的とする
場合の目標心拍数は、

脂肪燃焼の運動強度は50%ー65%とされているので、
40歳の最大心拍数は「220ー40=180」となります。

目標心拍数は50%なら「60+(180ー60)×0.5=120」
目標心拍数が60%なら「60+(180ー60)×0.6=132」

なので、120~132拍/分で脈拍を
キープしながら運動を行うのが
脂肪燃焼に効果的と言えます。

血液の循環

身体中をめぐる血液は
血管の中をなぜ流れていけるのでしょうか?

動脈血は心臓と動脈の力で流れていけます。
静脈血はそれ自体では動けないため、
血液を流すのに別の力が必要になります。

静脈血は大きく3種類の力で流れています。
それが筋肉のポンプ呼吸のポンプそして動脈の拍動です。

筋肉ポンプ

足は第二の心臓と言われるのは
足の筋肉の力によって心臓に血液を戻すからです。

筆者の経験上、ふくらはぎの筋肉が
弱ってる人は血圧が高めであると思います。

心臓に戻る力が弱いので、
心臓がさらに頑張りすぎているのでしょうか。

道路をイメージしてみてください。
車が多かったり、道が悪かったり、
排気ガスがすごかったり荷物が落ちていると、
車は前を走りにくくなり交通渋滞になりますよね?

その逆に何も遮るものがなければ、
車は快適に走れると思います。

ふくらはぎといった第二の心臓が
うまく働かないと、交通渋滞のように
静脈の血液は滞ってしまい、血管がボコボコになります。

すると血液はスムーズに
血管の中を流れることができません。
血管はボコボコになってしまいます。

血管がボコボコになって
血の流れが滞ってしまうと詰まりやすくなり、
血管の病気を引き起こしてしまいます。

これが、皆さんもよく聞く、
脳血管障害、心筋梗塞、狭心症、高血圧症です。

これらの病気はさきほどの交通渋滞と同じで、
血の流れが悪いと起こりやすくなります。

また代謝の講座でも
話をしようと思いますが、
生活習慣が悪いことで肥満になってしまうと、
そのあとに健康を害する重大な病気になることがすでにわかっています。

飛行機などので
長時間の乗っているとエコノミー症候群
になるリスクが高まるとされています。

これは血の流れが悪いことに
よって血の塊、血栓ができてしまうことが原因です。

これを防ぐためには、立ったり、歩いたり、
足首を動かして筋肉ポンプを使い、血の流れが滞らないようにします。

お薬や病院だけに頼らず
血液が流れやすい環境や
自分の体調を整えておくことが大事です。

呼吸ポンプ

解剖学の話になりますが、
心臓は横隔膜の上にのっている形で存在しています。

横隔膜は呼吸器系の話ででてきました。
呼吸をするのにとても大事な働きをする筋肉です。

心臓と横隔膜は
直接は繋がっていませんが、
膜と膜で結合されているため、
横隔膜が動くと心臓も間接的に動きます。

つまり、息を吐いた際に
肺の中は陽圧になり空気が外にでます。
心臓の中も陽圧になり血液を押し出します。

息を吸った際は肺の中は陰圧になり、
空気が肺に入ってきて横隔膜が引っ張られるので
心臓の中も陰圧になり血液が流れ込みやすくなります。
これが呼吸ポンプです。

このように呼吸や筋肉の力でも
血の巡りを良くすることができます。

ピラティスや施術で呼吸をしながら
動くことで血の流れをよくできるようになるイメージがつきましたか?

動脈の拍動

静脈は動脈とほぼ似た場所に存在するので
動脈の拍動によって隣接している静脈にも
影響が出ます。

よく動脈が脈打つと静脈もその振動が伝わり
脈打つのです。

では動脈を良く動かすのには
どうすればいいでしょうか?

簡単です。
運動をすれば良いのです。

血液とは

今度は血液の話をしていきます。
血液は体重の約7~8%を占めます。
血液はその45%が赤血球白血球血小板などの細胞成分で、
残り約55%は液体成分である血漿からなっています。

■血液の成分

赤血球:赤血球はヘモグロビン(血色素)によって酸素の運搬を行います。
    赤血球は血色素中の酸素の量によって、動脈血(鮮紅色)と静脈血
   (暗赤色)との色の差が生じます。
白血球:白血球は体内に入った細菌や異物を処理し体を守る
    はたらきをします
リンパ球:白血球のひとつで、免疫グロブリンを産生して血液中に供給し、 
     抗原性(こうげんせい)細胞を攻撃破壊します。
血小板:血漿の中の成分と一緒に働いて、血液の凝固や止血の作用を
    します。
血 漿:血漿の約90%は水で、それ以外には主に蛋白質(血漿蛋白)が含
    まれます。血漿は全身をめぐって、栄養素やイオン、水、ホルモン
    などを運び、不要物や余分な水を持ち帰ります。また、体温調節作
    用、体の保護、止血作用などのはたらきをします。

■リンパとは何か?

リンパ管は間質液を吸い上げて
血液の循環の中に入れるための通路です。

リンパは静脈とほぼ同じ走行です。
毛細血管や細胞から間質にしみ出た
間質液の一部は毛細血管に直接戻ります。

残った間質液はリンパ管に
吸い上げられることで静脈の中に戻っていきます。 

リンパ管はからだの浅い場所にも
深い場所にも全身にくまなく存在します。

リンパ管は始めは
細く無数にありますが、
いくつもの川が合流して大河になるように、
段々集まって太くなっていきます。

最終的に鎖骨の根元あたりにある
静脈角で静脈に流れ込みます。

リンパ管の途中には
リンパ節という関所があり、
細菌などリンパの中を流れてくる異物を
血液に入れないように退治しています。

リンパは静脈で流せない
脂肪や菌を流しています。

リンパ管にはところどころ
リンパ節(腺)というソラマメ状の
丸いふくらみがついています。

リンパ節は新しいリンパ球や
免疫抗体を産生し、細菌や異物を処理しています。

リンパ管は、リンパ節を経由しながら、
最後はリンパ本幹となって静脈に注ぎます。

リンパは最終的には
鎖骨付近の静脈に流れ込みます。
なのでサロンでは、
鎖骨下をマッサージをとてもよくしているのです。

■女性の大敵 むくみ

むくみ(浮腫)とは、
間質液が通常よりも
多くたまってしまった状態です。

間質液とは、
細胞や血管の外にある水分のことです。

血漿の一部は
毛細血管から外に
しみ出て間質液となりますが、
その全部が毛細血管に直接戻ることはできません。

その戻らなかった
残りの間質液を回収して
血液にもどすのがリンパ管です。

つまり毛細血管と間質(細胞と細胞の間)
との間の水分のやり取りや、リンパ管による
間質液の回収に何らかの問題が生じて、
そのまま水分が間質に増えて溜まっているのがむくみです。

リンパの流れは、
下肢ほど下から上へ、
しかも遠くまで流れていかなければならないので、
通常は下肢の方がむくみやすくなっています。

洗濯物を干すと、衣服のしたに水が
溜まってしまい、下の部分が一番乾きにくいのと
一緒で、一日立ち仕事などの人は病気でなくても
夕方には脚が少しむくむようになるのです。

むくみは皮膚で触れて
わかることが多いので皮下に
水が溜まるとことと思いがちです。

しかし、どこであれ組織の間に
水が溜まっていればむくみであり、
からだの深部でも起こります。

むくみは原因によって全身に起きる場合もあれば部分的に起こるものもあります。ちなみに胸膜腔や腹膜腔に起きる浮腫をそれぞれ「胸水」「腹水」といいます。

姿勢と循環の関係

血管は体中いたるところに存在します。
体の隅々に行き渡る必要があるため、
狭いところや入り組んでいる場所にも存在します。

そのため、姿勢が悪くなることで
血液の通り道である血管が過酷な状況に
晒されていることがよくあります。

筋肉にも血液は供給されていますが、
筋肉に届く前に筋肉を包む筋膜を通っています。

筋膜の歪みや癒着によって
血管の通り道が邪魔されないようにしましょう。

また姿勢によって最も影響を
受けやすいのは妊婦です。

妊婦が仰向けで寝ることが
推奨されないのは、お腹の重みで
お腹の静脈を圧迫してしまうからです。

循環器は呼吸器系や
筋系とも密接に関わっています。

また腎臓と共同して
血圧のコントロールまでになっています。

循環不全、つまり血の流れが
悪いと冷え症やむくみなどを引き起こします。

血の流れが悪い→代謝が悪い→体温が上がらない
→代謝が悪い→筋肉、内蔵が弱る→姿勢が悪くなる
→血の流れが悪い

の悪循環にならないようにしないとですね。

血管の構造の左右差

人の体の血管は
骨や筋肉と違って左右対象ではありません。

パッと思いつくだけで、
大動脈弓は左に向かっている
左総頸動脈は大動脈から出ている
右総頸動脈は腕頭動脈から出ている
左精巣・卵巣静脈は直接左腎静脈に流れる
右精巣・卵巣静脈は直接、下大静脈に流れる

また腹部大動脈が分岐する場所は、
静脈の上をまたぐようになっています。
このように左右差が意外とあります。

この左右差があるために
体の不調が出るところは決まっています。
詳しい左右差の話はこちらから↓
coming soon

本日のnoteは循環でした。

0ホメオスタシス
1呼吸
2循環
3消化
4筋肉・骨
5皮膚
6感覚・神経
7脳・脊髄
8ホルモン(内分泌)
9自律神経
10小便・大便(泌尿器)
11生殖
12免疫

次回は、消化について
お話ししていきます。

今日はここまで

もう逃げない。ここで学ぶ!

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小さな行動を起こすことが大きな目的につながります。
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