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【心理学】第249弾 心について学べるPIXAR映画3作品

※この記事は2分で読めます。


こんにちは( ´ ▽ ` )ノシ

今日もお仕事に来ております。
さび抜きでございます。

ここ数日間、
さび有りくんと一緒にPIXAR映画週間と題し、ディズニーを見まくっていましたd( ̄  ̄)


皆さんはPIXAR映画を見た事がありますでしょうか?

以前、記事でもお話しした事がありますが
私はディズニーアニメーションが大好きで
小さい頃から何度も見ていました。

その中でもPIXAR映画は
考えれば考えるほど沢山の事を学ぶ事ができます。

学べると言うのも、受け身の学びではなく積極的な学び。と言う感じですかね。

このシーンはこのような事を伝えているのかな
と考えながら見ると大人でもめちゃめちゃ楽しめちゃうのです(^_^)

なので、今日は素敵なPIXAR映画の中から
私がおすすめする、心についての多くを学ぶ事ができる3作品を紹介していきたいと思います。



【インサイド・ヘッド】

インサイド・ヘッドは2度見たのですが、私は2度目の方が学べることが多かったです。主人公の女の子ライリーが成長とともに様々な環境の変化、人間関係、心に悩み、頭の中の5つの感情がライリーを幸せにするために奮闘するお話しです。

・感情は抑えようとしても、うまく消化する事はできない。
・一つ一つの感情と向き合い、時には思いっきり吐き出すことも大切。
・感情に良し悪しはなく、それぞれが重要な役割を担っている。

このようなメッセージを感じることができます。

【ソウルフルワールド】

ソウルフルワールドも2度見ました。インサイド・ヘッドと同じく2度目の方が学べる事が多くありました。登場するのは、
夢を諦めきれずにやりたい仕事ではない音楽教師をしている【ジョー】
自分のやりたい事や興味がわからず人間になりたくないソウル【22番】
二人が人間界へ行くためのチケット「人生のきらめき」を探すお話になっています。

・人生に生きる意味を見つける必要は無く、自分の大事だと思う人や物事を大切に一瞬一瞬を生きる事。
・皆に知られるような大きな事を成し遂げる事はなくても、満足して後悔のない生き方はできる。

このようなメッセージを感じることができます。

【リメンバー・ミー】

音楽を禁止している家に生まれた音楽好きなミゲル。どうしても音楽をやりたいミゲルは死者の日を利用して夢を掴もうとする。しかし肝心のギターが無く憧れのエルネスト・デラクルスの墓に忍びこみギターを借りようとするが死者の国に迷い込んでしまう。

・自分の人生は自分のもの。「好き」と言う気持ちを大事にして勇気を出して進むことで新しく見える世界がある。
・言葉で伝わらなくとも、音楽や他の表現方法を通して伝わる思いも多くある。

このようなメッセージを感じることが出来ます。

【PIXAR映画の魅力】

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紹介した作品以外にも心に沁みる映画が沢山あります。PIXAR映画は考える人たちを裏切らない作品になっています。何も感じられないのは自分が感じようとしていないからだとも思えてくる素敵な作品の数々は、見る人をこれからも魅了すると思います。気になった方は是非ご覧ください。


今日はこのへんで(´∀`*)


つづく


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