人のミスを誘うディスコミュニケーション。

わかってくるようになります。
（観察すると言っても、人の目の前でジロジロ見てるとさすがに、変な目で見られますが、そうでない限りは、案外人って、見られてる事に気付かないものなんです。試しに人の顔を見てみてください。一体どっちに向いているでしょうか？大体前を向いてますよね。しかも、人の視野は大体120度ぐらいなので、例えば真横からじっと見ていても視野に入らないから見えてない人多いんですね。とわいえ、感性の鋭い人はたまに、「なんか視線を感じる！」って具合に、気付く人もいますが、中には鈍感で、結構な感じで目線送っても、全く気付かない人もいます。なので、ちょっと話ずれますが、たまに「人の視線が気になるんです！」って言われる方いますけど、あれ、ほぼ自分の勘違いで、周りの人はほぼあなたの事を見てません。まぁ、ゼロじゃないにしても、見られていたとしても一瞬です。じゃあなぜ、自分が見られていると勘違いしているのかというと、結構答えは簡単で、実は自分の方がちょくちょく周りを見てるから、相手もみんな、自分の事を見てるって思い込んでいるだけです。試しにお友達とかにも手伝ってもらって実験してみて下さい。『今、視線を感じた』という瞬間に、自分がどこを向いていたのか？そして、その視線の相手はどこを見てたのか？案外合致してない事多いんですね。お友達が嘘をついている可能性があると思われるなら、もちろん信用できる人ならどなたでも構いません。こんな感じで、相手が自分の事を意識してると思ってる裏には、実は自分の方が先に相手の事を意識してるだけであって、それを自分の心理が思い違いをして、相手の方が先に自分の事を意識してるんじゃないかって勘違いさせているんですね。ここにも面白い心理現象が隠れています。）

まぁ、どうしてもわからない時は、本人に聞けば良いだけですけどね。
（このブログを書いた時は、聞けばいいとお伝えしましたが、あまりに人間関係が壊れていたら、聞いても答えてくれなかったり、嘘つかれたりしますので、それまでにどれだけ良好な関係を、日頃から築けているかがポイントです。）

これは僕の主観ですけど、人から入ってくる用件って、大体自分にとってはどうでも良い事だったり、後で聞いても全然大丈夫な事だったりします。

平時であれば、急を要す事なんてほぼないぐらいです。

でもそれをすぐに伝えようとしてくる人がなんとも多い…。

その人にとっては大事なことかもしれませんが、他人にとっては今聞かなくてもいい事！

しかも、わざわざ自分の手を止めてまで…。

確かに人と話す事はスキンシップを取る上では、とっても大事な事。

それは分かります。

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