さよなら白猫プロジェクト(今度こそ本当に)
今回は日経新聞さんのweb版からネタをお借り。
編集上、上の方に元記事を置くのが難しかったので、今回はタグ一覧の手前に元となった記事を置いておきます。
記事の内容をざっくりと説明しますと、コロプラ(ゲームアプリ制作会社)が協力者850万円ものお金を渡しました。
その目的は、自社ゲーム(最果てのバベル)のセールスランキングを上げるため、ゲーム内通貨やアイテムを買わせることでした。
分かりやすく書くと、お金版“サクラ”です。
セールスランキングが上がると、それだけ多くの人が熱を上げてやっていると判断されて、新規の人が集まりやすいんだと思います。(ごめんなさい。私はセールスランキングをあまり重視しないのです)1種の広告という捉え方だったのかもしれないですが、いわば自社のお金を使った見せかけ。ダメですね。
私、以前、はてなブログのほうでこんな記事を書いたことがあります。
白猫プロジェクト(通称:白猫)今回問題の行為をした、コロプラの看板ゲームです。
上の記事の後も私は、結局なんだかんだでダラダラと続けてしまっていました。そして、アプリの開始から5周年のイベントをこのゲームはもうすぐ迎えます。
最近、別のゲームで管理職的なポジションを任され、更にnoteに書きたいことが増えてきて、余裕がない日々が続いています。そんなこんなで引退を考えていたところに、このトラブル。今回でさすがに引退しようと決意いたしました。
実は、白猫プロジェクトに問題が発覚したのは2回目で、1回目はインターフェースを無許可で使用した権利侵害で、あの任天堂から訴えられています。(現在、裁判継続中です)
余談ですが、その当時、私はメインがカービィや任天堂推し、サブが白猫などのいわゆるソーシャルゲーム用のアカウントとで、Twitterを使い分けていました。かたや白猫批判のタイムライン、かたや任天堂批判のタイムラインが流れる事態となりました。両方とも大好きなゲームですから、表現ではなく、本当に頭が痛くなりました……。
当時とは違い、熱が落ちてきてきたタイミングですので、今回はさすがに見限るつもりです。評判が悪いというか、もはやモラル・コンプライアンス違反のゲームをやり続けることは、noteでの活動にもメリットがないと判断したということもあります。
現在、ブログは活動休止ですので、少しずつ今までの思い出、キャラクターのスクリーンショットと文章をnoteに載せていこうと思います。
お邪魔になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
5周年部分まで記録ができたところで、白猫プロジェクトをアンインストールし、引退する予定です。(ただし、引き継ぎ用の情報を暗記してしまっているので、いつでも復帰可能という問題アリです・笑)
今回の件は、1人の白猫プレイヤーとして大変残念に思うとともに、コロプラという会社の不安を更に煽る(白猫と黒猫のウィズ辺り以外はヒットしない場合が多いため)ことになったと思います。
任天堂さんと裁判中ではありますが、ビジネスは別!とのことで、白猫プロジェクトのSwitch版が来年予定されていたと記憶しています。
……果たして、Switch版の白猫は無事にリリースされるのでしょうか?
不安です……。
白猫プロジェクトは、ゲーム内アイテムの通貨がかなり高いと思っており、任天堂パワーでそれが薄まることを期待しています。それならSwitchの本体もあるのでやってみようかな?とは思っています。
最後に、1人のゲームユーザーとして、850万円もあったら、どれだけのアイテムが買えるのか、どのくらいガチャ(この手のゲームでよくある集金手段)ができるのか、邪な興味が私に湧いていることをお知らせしておきたいと思います。
検証してみたら面白いのかもしれませんが、YouTuberではないので、そんなお金はございません。
さーて、明日から白猫プロジェクト、最後のひと頑張りをしますか!
……簡単なところから、ナイトメアモードの一部が終わっていないですが、島リセも厭わず走ろうと思います!
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