共働きで上手に子育て(話し合い編)~何を話すべきか~
育児制度の利用に関しては、夫婦で細かく話合いをするべきと言われます。
なぜ話し合いが大切かというと、育児制度のほとんどは「~する事が可能である」という書き方になっています。つまり、取得するもしないも、その人次第という点があるからです。😭
私の会社で昔あった話ですが、育児してる母親が、子どもが待っているのに「今は仕事がいそがしいから」と上司に言われ、連日 遅くまで残業し、その方の旦那が乗り込んで来て大モメ。😥
いや、育児期間中は申請すれば残業制限かけれるのに。。。
このように、会社によっては、積極的にそういった情報を開示せず、そんな制度がある事を知らないまま、育児と仕事のバランスを崩す家庭も少なからず発生しています。😢
より多くの情報を知っておいて、自分たちにあった選択ができるようにしておくべきです。
そのために、まず夫婦でいろいろな想定をしておくべきなんです。😄
今回の記事は、以下のような方に絶対に読んで頂きたい記事です。
●これから子どもが産まれる夫婦😍
●近い将来、子どもがほしい夫婦🥰
●パートナーにもう少し育児を手伝ってほしいと感じている方😗
●ひとり目の子どもで悪戦苦闘したけど、ふたり目はもっと最良なワークライフバランスを保ちたい夫婦😉
●パートナーの仕事が忙しすぎてワンオペ状態という方😥
※前回までの記事はこちら
上記が前回までの記事
私自身、2児の父親ですが、アクセクと仕事に明け暮れる毎日、育児の9割、いやもっと多くの部分を妻に任せてしまいました。それは、とても反省しています。(妻には頭が上がりません。。。)😫
10年前の自分に向けて、この記事を見せてやりたいくらいです。。😣
労働組合の役をやる人の中には、離婚された方や、ほぼ家族と会う時間が無い人もけっこう居ます。😑
そらぁ、仕事もやって組合もやっての生活であれば、家族との時間を確保できなくなるのも理解できなくは無いです。🤔
組合の会議って、休日にも普通に入ってきたりしますので、その苦労はヒシヒシと伝わってきます。😐
けど、育児に関しては、もっと夫婦で話をすることで、限られた時間をどのように使うのか、方向性を決めることができます。🤗
すれ違い生活で離婚するくらいなら、いまの内から話し合いをしておいた方が良いです。😖
仮にも親であれば、子どもにとっては唯一無二の存在であり、親子の縁というものは切っても切れないものです。👨👩👧
あなたの家庭が目指すべきワークライフバランスがどうあるべきか、
それを決めるには、夫婦で今後起こりうることを、できるだけ想定して話し合っておくことが本当に大切です。😉
それでは、一体なにを話せばいいのでしょうか。🤔
今回は、
❤❤ その土台となる、具体的な質問を「8つ」用意しました。 ❤❤
これは、私が書記長として、何度も人事部との育児に関するトラブル対応を行ってきた結果から導いた項目です。その他 近隣の労働組合の方にもいくつかアドバイスをもらった内容も含まれます。😁
これから産まれるベビーのために、これをベースに夫婦で今後の生活環境を話し合ってみてください。😏
これからの長い長い育児の方向性を決める話し合いです。最初くらい、サクッと腹を割って、2時間でも3時間でもかけて、夫婦で話し合ってみませんか?
・子どもはいっしょうの宝です。👶
・あなたがイメージするやさしさに包まれた理想の家庭環境とは、どんなものですか?👪
・1組でも多くの夫婦にとって、最適なワークライフバランスを築いてもらいたいです。😊
【注記】記事をサラッと流し読みするのではなく、本当にこの質問事項を活用してほしい(夫婦で話し合う項目にしてほしい)ので、今回の記事は有料とさせてもらいました。と言ってもワンコインで済みます。是非ご購読下さい。
Q1ー1.
あなたは育児をしながら働くにあたり、まずは、この先1~2年の間の働き方をどのように変えたいですか?(夫婦で互いに次の6つの選択肢の中から選んでください)
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