さくたろ

お酒とたばこと高山一実さんとスポーツ観戦が好き。 ただ、薙刀だけは勘弁な!

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最近の記事

【 #Ardja】まあ、いずれこうなるとわかってたわな。 VSレノファ山口(アウェイ)●0-1

だから言わんこっちゃねえだろまあ、こうなるのはシーズン前に予想してたよね。 わざわざ去年後半上手くいってたハイプレス&カウンターを放棄して、去年前半に散々に失敗したポゼッションに戦術の軸足を戻してんだもの。 勿論、近代フットボールに於いてカウンター一辺倒、ポゼッション一辺倒では通用しないからカウンターもポゼッションもやらないといけないのはわかる、だけど両方が出来る中でどちらが主たる戦術かというところの設定は大事でしょ、それはワザワザ上手くいってない方に振った時点でいずれ手

    • 【 #ardija 】勝つには勝ったけど・・・ J2開幕戦 VS水戸ホーリーホック ○2-1 【 #水戸_大宮】

      2020年明治安田生命J2リーグ 第一節水戸ホーリーホック1-2大宮アルディージャ (前半0-1 後半1-1) 得点者 24分 オウンゴール 56分 山田康太 75分 富山貴光  2020年2月23日14:00キックオフ ケーズデンキスタジアム水戸 観衆7029人 天候:晴れ、15.5℃、湿度32%、中風 審判:主審 鶴岡将樹 副審 藤井陽一、細尾基 四審 先立圭吾 メンバー 水戸ホーリーホック GK 牲川歩見 DF 岸田翔平   ンドカ ボニフェイス

      • 【 #Ardija 】リーグ開幕にあたって不安なこと

        明日2月23日、いよいよ2020年のJ2が始まる。 開幕するにあたって不安なこと気がかりなことをツラツラと書いてみようと思う。 1 短期間に志向するサッカーがコロコロ変わってる事高木琢也監督就任以降、チームの志向するサッカーがポゼッション→ショートカウンター→ポゼッションと頻繁に変わっている。 正直、チームとして良いとは思えない。 志向するサッカーを定めるというのは、チームの根幹を定める事であり、それがこうも頻繁に変わってしまうのは如何なものか。 2 一つ目の武器を

        • 【 #ardija 】寝ぼけ眼が奏効した話【 #水戸_大宮 】

          このnoteの読者さん(存在するのかどうかは置いといて)は、私さくたろがYid(Tottenham Hotspur FCのサポーターを指す)である事はご存知だろう。 2月20日の早朝も早起きしてヨーロッパチャンピオンズリーグのRBライプツィヒ戦を見たのである。 前線の駒不足や練度不足は如何ともし難く、0-1でスパーズが負けてしまった。 敗戦のショックを落ち着かせるために、暑くて苦いコーヒーを飲みながらふと思索を巡らせ、思いました。 「『縦に早い4-4-2』と『自らボール

        【 #Ardja】まあ、いずれこうなるとわかってたわな。 VSレノファ山口(アウェイ)●0-1

          【 #Ardija】さいたまシティカップ2020 VSクラブ・ナシオナル・デ・フットボール(URY) 0-1●

          さいたまシティカップ2020 大宮アルディージャ0-1クラブ・ナシオナル・デ・フットボール(前半0-0 後半0-1) 得点者 52分 ティアゴ・ベシノ 2020年2月9日13:00キックオフ NACK5スタジアム大宮 観衆7442人 天候:晴れ、6.3℃、湿度25%、中風 審判:主審 家本政明 副審 大塚晴弘、西尾英朗 四審 大坪博和 メンバー 大宮アルディージャGK 笠原昂史 DF 山越康平   河本裕之   河面旺成 MF 三門雄大   小島幹敏

          【 #Ardija】さいたまシティカップ2020 VSクラブ・ナシオナル・デ・フットボール(URY) 0-1●

          【#COYS】ピッチ上のかけつぎ屋【#THFC】

           かけつぎとは、簡単にいうと穴を塞ぐ修理のことをいいます。 ですが、ただ塞ぐのではありません。その生地と同じように修復することを、かけつぎといいます。  そう、かけつぎは高度な技術。 http://www.emiya.ne.jp/kaketugi.html (名古屋のかけつぎ屋さん、江見屋かけつぎ専門店さんのホームページから転載) なぜ唐突にかけつぎの話をしたかといいますと、「エリクセンは『ピッチ上のかけつぎ屋さん』だったな」、と思うから。 例えチームがバラバラになった

          【#COYS】ピッチ上のかけつぎ屋【#THFC】

          【#COYS 】炎上覚悟済、チェルシー戦で感じた違和感について【#THFC 】

          12月22日、我らがスパーズはホーム、トッテナムホットスパースタジアムでチェルシーと戦った、その試合の中でちょっと違和感を感じたことを備忘録代わりに書いておく。 『モンキーチャントがダメとされ、その一方で「これだから韓国人は」という発言や、「韓国人だからそうした」と受け取れるような奇妙な判定が受容されてる不思議』リュディガーへの差別チャント、これはなんの言い訳の余地もなく『ダメ』であり、その事については僕も同じ考えである。 ただ、その一方でリュディガーへの差別チャントに憤

          【#COYS 】炎上覚悟済、チェルシー戦で感じた違和感について【#THFC 】

          【 #COYS 】美しいサッカーなんかクソくらえ!

          『トッテナム・ホットスパーFC、マウリシオ・ポチェッティーノ監督を解任』いつか来る別れが今になった。 自分自身はぶっちゃけCLバイエルン戦(2-7敗戦、しかもホーム)で気持ちが切れちゃってたのもあって(でも声高に解任を叫ぶ気にもならなくて)、『ああ、やっと介錯してくれたか・・・』という気分。 もう、昨オフの段階から不穏な発言が連発されてて、自分の場合は覚悟は出来てた。 それから24時間もたたないうちに・・・ 『トッテナム・ホットスパーFC、新監督にジョゼ・モウリーニョ氏

          【 #COYS 】美しいサッカーなんかクソくらえ!

          とことんまで『セナ・トリビュート』 ~2019年F1第20戦ブラジルグランプリ~

          2019 FIA フォーミュラ1世界選手権 第20戦ブラジルグランプリ 2019.11.17 @サンパウロ・インテルラゴスサーキット とことんまでセナ・トリビュートセナ没後25年の節目のブラジルグランプリ、決勝日が本田宗一郎さんの誕生日、ホンダPUがワンツーフィニッシュに三位がマクラーレン、まるで運命に導かれるような『セナ・トリビュート』レースだったように思う。 優勝 マックス・フェルスタッペン(アストンマーチン・レッドブルレーシング)圧巻の走り、予選全セッションでトップ

          とことんまで『セナ・トリビュート』 ~2019年F1第20戦ブラジルグランプリ~

          僕が #乃木坂46 の二期生を嫌う3つの理由

          僕は乃木坂46の二期生が嫌いです。 今日は『なぜ二期生が嫌いなのか』という部分をお話しようと思います。 1『六年たっても大多数のメンバーが相変わらずグループに対して全く貢献しない』二期生は既に加入から六年がたったのに、相変わらず冠番組ですら『私たちの仕事じゃない』と言わんばかりにスカして座ってるだけ、握手会の売り上げを上げる事すらせず、三期生や四期生に割り当てられる部数で根本的に負けてしまっている始末、それでも一向に危機感を持たない。 2『そのくせ、個人仕事だけは熱心に

          僕が #乃木坂46 の二期生を嫌う3つの理由

          Dear Anthoine ~ある若き才能あふれるフォーミュラカードライバーの死に寄せて~

          Dear Anthoine あなたがこの世を去ってから、まだ一週間もたっていないのに、まるで何年もたったかのような錯覚を覚えてる。 アラン・プロストが言った『君をF1に乗せてあげたかった』という言葉、俺も同じ思い。 まだまだ頭ん中グルグルしちゃって纏めきれないんだけど、これだけは必ず守るよ、『生きている限り「アントワーヌ・ユベールという才能あふれるドライバーがいた」ということを忘れない』ということ。 だから、安らかに・・・

          Dear Anthoine ~ある若き才能あふれるフォーミュラカードライバーの死に寄せて~

          移籍市場における立ち振る舞い方のご提案~少しの背伸び論~

          夢の大舞台、CL決勝から約二週間、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 多分、殆どのスパーズサポーターが『移籍市場(イタリア語で言う、カルチョ・メルカート)』の動向にやきもきしているのではないでしょうか? ベティスのロチェルソだ、リヨンのエンドンベレだ、ビラが昇格したからグリーリシュからは撤退だ、ジズーがポグバ欲しがってレアルマドリーがエリクセンへのオファーを取り下げた、スパーズがターゲットにしてる年齢層の右サイドバックの移籍が不発ならOM(オリンピック・マルセイユ)のサカ

          移籍市場における立ち振る舞い方のご提案~少しの背伸び論~

          #一実の日 に思うこと

          今日は6月13日、毎月一回の『一実(1→かず、3→み)の日』 ちょっと彼女に思うところあって、今日はnoteに書こうと思います。 (ここから本文) 彼女はよく『アイドルを極めたい』という言葉を口にする。 それは山口百恵さんや道重さゆみさんに憧れたが故の彼女の本心だと思いたい。 しかし、ここ最近の彼女は言行不一致というか、端から見てると『ホンマにアイドル極めたいの?』と疑問に思えてしまう事が多い。 そもそもの前提として、グループ内部の事だけやれば『アイドルを極めた』事

          #一実の日 に思うこと

          控えGKという生き様 ~ミシェル・フォルム~

          『控えGKは準備のプロでなくてはならない』 能田センセのマンガだったか、ザスパ草津(当時)の小島選手だったか、そんな事を言うていた記憶がある。 ミシェル・フォルムはまさに『準備のプロ』だったな、と。 確かに近年はロリスがケガすると一緒になってケガしちゃって、結果的にガッザに2ndGKの座すら明け渡してしまってはいたんだけど、それでも誰しもが彼の実力は認めていたよね。 今シーズン限りでの退団、寂しいけれども彼のキャリアを考えたらいつまでもスパーズで控えGKをやってるわけ

          控えGKという生き様 ~ミシェル・フォルム~

          And football going on... そしてフットボールは続く

          Liverpool 2-0 Tottenham そこにはあと少し、かつ明確な差があって、僕らは勝利に手が届かなかった。 でも、その明確な差をこの目で見ることができた。 そしたら後は『如何にしてその敗戦から学び、正しいベクトルの努力を積み重ねるか』が重要だ。 スパーズにはそれが出来ると信じている。 幸いにもサッカーというのは今後も人の営みある限り続いていく、今回勝てなかったからって100%の絶望を感じる必要はない。 And football going on...

          And football going on... そしてフットボールは続く