sakuya

Webライター、YouTuber、ハンドメイド作家、同性愛者、病気、虐待、性被害・・・…

sakuya

Webライター、YouTuber、ハンドメイド作家、同性愛者、病気、虐待、性被害・・・私を構成する要素は沢山あるけど、どれも私であって私のすべてではない。 noteでは、そんな私を構成する「一粒」を皆さんとシェアして、体験を役立ててもらえたら…

マガジン

  • Sakuya's diaries of Reading

    物書きとして色々な種類の本を読むのですが、感銘を受けた本やストーリーメイキングで惚れ惚れする本。勉強になる本や、執筆にあたっての知識が膨大な本など、一部をご紹介します。

  • 総取得資格数65個(更新中)資格で学んだ知識から解説した記事

    このマガジンを作成した段階で、現在国家資格から民間資格まで65個の資格を取得してきました。 社会人になってから「年に1つ以上は資格を取得すること」を自分に課し、生涯勉強と思って実践していることです。 私は個人的に「知識」とは、人に伝えて初めて身になり、また「誰かの助けになるもの」と考えております。 このマガジンでは、特に取得した資格に基づく知識・知見から投稿した記事を、該当する資格と一緒にまとめているものです。

  • Sakuya's health magazine

    薬膳コーディネーター、食育栄養コンサルタント、スパイス&ハーブコンサルタント等々。健康の中でも食にまつわる内容をこのマガジンにまとめています。

ストア

  • 商品の画像

    Mermaid elixer人魚の秘薬~Metamorphose~

    cosmosite(コスモサイト)の作品です。 「Mermaid elixer(マーメイドエリクサー)=人魚の秘薬」は、海の底、光を頼りに近づいてみるとそこは人魚の国。自分の願いを叶えてくれる不思議な秘薬を調合してくれるお店に行くと・・・。というストーリーを想像させてくれる秘薬瓶のストラップシリーズです。 Metamorphose(メタモルフォーゼ)は、”変身”の薬。 内側には、妖しげな薬をイメージしたディープブルーのインクを混ぜたレジンに 赤紫のラメとクラッシュシェル、パープルのホロを混ぜこみました。 瓶には格子模様柄。秘薬の瓶には人魚の鱗1枚1枚を丁寧にあしらい、光の加減で煌めきを放ちます。 裏面にはホワイトのパール顔料とピンクの光沢あるエフェクト顔料をMix。 魔法陣を中心に、放射状に伸びる鎖。パールのついた貝が封印の印。 本当に使っていいのかー。 人間界では手に入らない秘薬。 それは魔法の薬か劇薬か・・・・。 <サイズ> 瓶モチーフ:4.3cm×2.2cm ストラップ(カニカン含):約7.0cm <カラー> 本体フレーム:ゴールド ストラップ:ライトパープル
    2,500円
    Prescious ONE GALLERY
  • 商品の画像

    Mermaid elixer人魚の秘薬~Immortality~

    cosmosite(コスモサイト)の作品です。 「Mermaid elixer(マーメイドエリクサー)=人魚の秘薬」は、海の底、光を頼りに近づいてみるとそこは人魚の国。自分の願いを叶えてくれる不思議な秘薬を調合してくれるお店に行くと・・・。というストーリーを想像させてくれる秘薬瓶のストラップシリーズです。 Immortality(イモータリティ)は、”不老不死”の薬。 内側には、不老不死の薬に必要な”生き血”をイメージしたクリムゾンレッドのインクを混ぜたレジンに 赤ラメとオレンジのクラッシュシェル、レッドホロを混ぜこみました。 瓶には格子模様柄。秘薬の瓶には人魚の鱗1枚1枚を丁寧にあしらい、光の加減で煌めきを放ちます。 裏面にはホワイトのパール顔料と群青の光沢があるエフェクト顔料をMix。 魔法陣を中心に、放射状に伸びる鎖。パールのついた貝が封印の印。 本当に使っていいのかー。 人間界では手に入らない秘薬。 それは魔法の薬か劇薬か・・・・。 <サイズ> 瓶モチーフ:4.3cm×2.2cm ストラップ(カニカン含):約7.0cm <カラー> 本体フレーム:シルバー ストラップ:レッド
    2,500円
    Prescious ONE GALLERY

記事一覧

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~「届けたい想い」を「必要としている人」へ~

Webライターsakuyaの経歴 初めまして。いくつかの会社勤務を経て、現在はWebライターをしているsakuyaと申します。 私のページをご覧いただき、ありがとうございます。 …

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『誰でも30分で絵が描けるようになる本』マーク・キスラー

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『新宿ナイチンゲール』小原周子

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SPF?PA?”スキンケアスペシャリスト”による「今さら聞けないUVケアの参考書」

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「起こり得る未来」こそ恐ろしいものは無い

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納豆を加熱した料理は臭い?!そんなあなたにおすすめの「絶品おかつま」をご紹介♪

最近、Reading Diaryが続いていたので、久しぶりにお料理系の記事を書きたいと思います。 おかずにもおつまみにもなる!それが「おかつま」私は、小中学生の頃から、母が…

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良いんですか?私にそんな強気なこと言って(生意気w)

前書き~私が絵を描くことが大嫌いな理由~私は絵を描けないんです。 「そんなこと言って、それなりなんでしょぉ?」って思う人もいるでしょう。 えぇ。何度も言われてき…

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~「届けたい想い」を「必要としている人」へ~

Webライターsakuyaの経歴 初めまして。いくつかの会社勤務を経て、現在はWebライターをしているsakuyaと申します。 私のページをご覧いただき、ありがとうございます。 私は大学で教育学を専攻。教育学と心理学を中心に学び、卒業後はリラクセーションサロンを経営する会社に入社。セラピスト・エリアマネジャーを経験し、最大10店舗、約100名の管理をしてまいりました。 その後、大手コンビニチェーンで管理職を経験。主に教育と研修を担当し、多くの資格取得者を輩出。 大

『誰でも30分で絵が描けるようになる本』マーク・キスラー

私は美術が大嫌い!突然ですが、私は「美術」が嫌いです。 正確には「美術の授業」が嫌いで、特に「絵画・デッサン・写生会」、要は絵を描くことが本当に嫌いで苦手です。 姉は子どもの頃、結構早い頃からお絵かきを始めて、上手だったようで、周りから褒められて伸びていきました。 多分、母のお腹に合った絵を描く遺伝子というか、美的センスや感覚を全部姉が持って行ってしまったのだと思います。(※私が拾われっ子ではなかった場合での話ですが…。親からあんたは橋の下から拾ってきたと言われたこと

「コーヒースペシャリストが解説するDECAF(デカフェ)とは何ぞや?」

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『変身』東野圭吾

手に取ったきっかけ東野圭吾の本は、『白夜行』を読んだのが一冊目でした。 別途『白夜行』については、またこちらのマガジンで感想記事を投稿する予定なので、触れませんが、「主人公の発言を無しに、周囲の語りだけでこれだけの厚みの本を書ける人がいるんだ」と驚嘆しました。 それ以降、その時点で出ていたほとんどの著者の本は読破したと思います。ところが、何というか…。もちろん人気作家になろうと、称号を得ようと、当選しようと、「書き続けなければ淘汰される」のが物書きという世界なのは理解し

「新しい性へk…いや新たな扉を開いた(かもしんない)話」

昨日、いつもの歯医者さんに行きましたらば、以前も紹介したことがあるので知っている人には「またか」というお話なのですが…。 この歯医者さん。私が今まで通った数限りない歯医者さんの中で「最高の歯医者さん」なんです。 院長は元々、ロマンスグレーのおじさまでして。 私はその仕事ぶりと、部下への指示口調から勝手に「この人おとめ座だな!」と思っているのですが(おとめ座のひとごめんなさい。批判ではありませんので。そのぉ…あのぉ…完璧主義と言いますか理想を追い求めると言いますか、手を抜

『母さんごめん、もう無理だ』朝日新聞社会部

本書を手に取ったきっかけ本書は、私にしては珍しく「ルポルタージュ」の部類に属する本だと思います。いつも小説の紹介が9割ですが・・・。 帯にもあるとおり ひとたび、事件が起きると、それが特に「殺人」の場合、SNSでも「同じ環境でも殺人を犯さない人間もいる。やはり、犯す人間と犯さない人間には明確な違いがある」といった論旨の投稿やコメントを見ますが、私はそう思えないのです。 依存症などもそうですし、発達障害の子を持つ親が周りからは援助が受けられず、自分自身も目一杯で、おまけ

『新宿ナイチンゲール』小原周子

本書の紹介第12回小説現代長編新人賞 奨励賞受賞作品です。 実際は、受賞作に加筆・修正をしたものを出版したのがこちらの本になります。 著者は「小原周子(おはら・しゅうこ)」さん。 2017年に発刊された著書のあとがきに書かれている内容では、現役の看護師さんだそうです。 名字の小原は、風と共に去りぬのスカーレット・オハラから、周子の「周」は、敬愛する山本周五郎から取ったそうです。 本書を手に取ったきっかけ内容に入る前に、著者とこちらを読むことに至ったきっかけを書きた

『精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法』増田裕介著

YouTubeでも患者さんからご家族、そして健常者まで大人気の現役医師! さて、なかなかに奇抜なタイトルですね(笑) こちらは、早稲田メンタルクリニック院長であり、現役の精神科医である増田裕介先生が書かれた本です。 増田先生は大変ユニークで熱心な方です。 先生は多くの患者を治療してきて、その根本的な原因の多くが「認知のゆがみ」であると考えました。つまり、多くの経験を通じて「誤った考え方」や「間違った学習」をしてしまったとー。 そのためには「知る」という事が大切だと

「数年ぶりに朝の陽ざしを浴びる準備をしました」

私の部屋はマンションの「角部屋」のため、ベランダの他に出窓があります。 2枚ずつ計4枚のガラスは、3/4がうつになってから遮光カーテンで24時間遮られておりました。開いているのは、たまに出入りしたり、換気をするベランダの片方だけ。 それでも、数年は朝起きたらカーテンを開けて光を浴びていたのですが、窓側にはPCをはじめ配信機材が。あまり日光を浴びたくない機材の数々があり。 夕方になると西日が直なので、PC作業をしている私の顔の半分が照らされ、まぶしくて仕事にもならないので

積み重ねてきたことが自分を創る!65個の資格を取得

私は社会人になってから、「毎年1つ以上は資格・検定に合格をする」ということを自分に課してきました。 厳密にいえば、大学は教育学を専攻し、教職課程を取っていたので、大学卒業時に教員免許を3つ取得しているのですが…。 理由は色々ありますが、自慢とかでは全くありません。昔はよく「そんだけ取ったって何の意味もない」とか「仕事に役立っていない」とか、色々言われました。 日本人って、他人の人生を「批評/評価/批判」するのが好きですよね。昔から不思議でした。だって、他人が良い人生を

”今”人生で初めて「絵を描くことが楽しい」と思えています

「美術が嫌い!」になった発端私は小学生の時はまだ「図画工作」が楽しくて好きだったのですが、中学に入り「美術科」が本当に嫌いになりました。 私にしては珍しく人のせいにしますが(笑)、間違いなく「美術の先生に恵まれなかったため」です。 とはいえ、一口に美術と言っても、カリキュラムには絵画・彫刻・工芸など多岐にわたり、ものづくりに分類されるような彫刻や工芸などは評価もよく、私自身も楽しかったし好きだったのですが、「絵画」「デッサン」が壊滅的でした。 ある時期の授業が、授業開

SPF?PA?”スキンケアスペシャリスト”による「今さら聞けないUVケアの参考書」

そろそろ暖かいと感じる日が出始め、お天気がいいとお出かけもしたくなります。 そんな今から気になるのが「紫外線」。日焼けだけではなく、シミ・そばかす、肌のたるみ、黒ずみから、皮膚がんまで…。脅すわけではありませんが、UVケアは大切です。 今日は「スキンケアスペシャリスト」の私から、UVケアの基本知識から、ケアアイテムの読み取り方、自分自身にあったものを選ぶ基準まで、今さら聞けない基本から丁寧に解説します。 1,「SPF」とは?SPF=「Sun Protection Fac

月に一度の実家苦行が気づけば一年4か月に…

1、月に一度の「実家苦行」とお土産編一昨年の12月、父が他界しました。その何か月も前から、叔母や叔父が遺産を狙って本当に画策してきたり、通帳を勝手に持ち去ったり、父が薬のせいでか、死を意識して言いたいことを言っておきたくなったのかは分かりませんが、母に殴る蹴るをしそうになり、姉がかばって代わりに蹴られたり。 そうまでしてかばったのに、幼少の頃から私と姉を虐待した母は「あんたにはお父さんにどうこう言う権利はないの!」と、発達障害の姉を追い込み、自殺未遂(というか本気で死ぬ気で

「起こり得る未来」こそ恐ろしいものは無い

前書き~SFの知識と理論を踏まえた、バイオハザードを彷彿とさせる恐怖~ とある方が仰っていました。SFとファンタジーの違いは、現状そのような発明がなされていなかったとしても、緻密に理論を組み上げ、現状の科学と最先端の研究や、想像を組み合わせたものがSF。魔法のように理論や因果の説明が無い、あるいは説明しようがないものがファンタジーだと。 その意味で本書は、SFと断言できる範疇すら超えて、どこからが著者の想像の範囲で、どこからが本当に現代科学で起こりうる未来なのかー。その境目

納豆を加熱した料理は臭い?!そんなあなたにおすすめの「絶品おかつま」をご紹介♪

最近、Reading Diaryが続いていたので、久しぶりにお料理系の記事を書きたいと思います。 おかずにもおつまみにもなる!それが「おかつま」私は、小中学生の頃から、母が荒れて飲んだくれ、姉は発達障害から自分の好きなものじゃないと、作ってあげても食べず、かといってお腹が空いたらイライラする。 父は帰りが遅かったり、仕事の付き合いで飲んで帰ってくることもしばしば。 ということで、おつまみにもおかずにもなる料理「おかつま」を、そのくらいの頃から考えてきました。 社会人に

良いんですか?私にそんな強気なこと言って(生意気w)

前書き~私が絵を描くことが大嫌いな理由~私は絵を描けないんです。 「そんなこと言って、それなりなんでしょぉ?」って思う人もいるでしょう。 えぇ。何度も言われてきましたとも(笑) でも、本当に描けないんです。とはいっても、この場合の「絵」というのが、何を指すのかにもよりますよね。 子どもがクレヨンを握って、ぐちゃぐちゃと線を引く。他の色を握ってぐちゃぐちゃとまた適当に描く。 幼児なら「上手だねぇ。何を描いたの?」で許されるでしょう。 でも!私は大人です!それも中年…。