なおちゃん先生

犬の仕事に就きたい❣️と単身イギリスに渡ってから 15年以上、犬の保育園「エヌワンクラブ…

なおちゃん先生

犬の仕事に就きたい❣️と単身イギリスに渡ってから 15年以上、犬の保育園「エヌワンクラブ ワンコのひみつきち」の先生&トレーナーをしています😘 《stand.fm》で配信中♪ https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50

最近の記事

#142.【愛犬の旅立ちの前にしておいてよかった3つのこと:その①】

こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回までは、「犬と子供を考える」シリーズをお届けしました! #141.【《犬と子供を考える⑨》犬と子供は最高のパートナー】 をお届けいたしました👇 私の愛犬・みことが虹の橋を渡って、もうすぐ1年。 改めて月日の速さを感じます。 今朝も、愛犬の笑顔の写真に「行ってくるね」と声をかけて、 撫でてからお仕事に行きました。 記事として残すかどうか悩みましたが これから愛する動物さん達と、 お別

    • #141.【《犬と子供を考える⑨》犬と子供は最高のパートナー<Fin>】

      こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回は #140.【《【《犬と子供を考える⑧》犬と子供は最高のパートナー】 をお届けいたしました👇 このシリーズの最終回は 「犬は子供にとって最高のパートナー」の続き、シリーズ最終回となります。 前回もご紹介した、詠み人知らずのイギリスの詩を再度ご紹介します。 子どもが生まれたら犬を飼いなさい ・子どもが赤ん坊のとき、子どものよき守り手となるでしょう ・子どもが幼少期のとき、子どもの

      • #140.【《犬と子供を考える⑧》犬と子供は最高のパートナー】

        こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 また、前回から期間が空いてしまいました・・・・💦 前回は #139.【《犬と子供を考える⑦》犬の世話を子供にさせるには、何歳になってから?】 をお届けいたしました👇 このシリーズの最後2回は 「犬は子供にとって最高のパートナー」というお話をしようと思います。 以前も取り上げた、詠み人知らずのイギリスの詩を再度ご紹介します。 子どもが生まれたら犬を飼いなさい ・子どもが赤ん坊のとき、子

        • #139.【《犬と子供を考える⑦》犬を飼いたい!という子供。何歳ならOK?】

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回は #138.【《犬と子供を考える⑤》犬の世話を子供にさせるには、何歳になってから?】 をお届けいたしました👇 このシリーズでは 「犬嫌いの子供」を作らないために出来る事をお話しています。 前回は、 「犬の世話を子供にさせるには、何歳になってから?」というテーマでお話しましたが、実はこの「お世話」の前に問題になるのが 「子供が犬を飼いたいと言っているけれど、何歳になったら犬を飼

        #142.【愛犬の旅立ちの前にしておいてよかった3つのこと:その①】

          #138.【《犬と子供を考える⑤》犬の世話を子供にさせるには、何歳になってから?】

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回は #137.【《犬と子供を考える④》一番気を付けたい時期と3つのパターン】 をお届けいたしました👇 https://note.com/sanaojing/n/na0c89aab1451 このシリーズでは 「犬嫌いの子供」を作らないために出来る事をお話しています。 今回は、 「犬の世話を子供にさせるには、何歳になってから?」というテーマでお話をしたいと思います。 これは、「

          #138.【《犬と子供を考える⑤》犬の世話を子供にさせるには、何歳になってから?】

          #137.【《犬と子供を考える④》一番気を付けたい時期と3つのパターン】

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回は #136.《犬と子供を考える⓷》一番気を付けるべき年齢は・・・1歳児! をお届けいたしました👇 さて、「犬と子供」の4回目。 今回は前回の続き。 「一番気を付けたい時期と3つのパターン」に どのように接したらいいのかというお話をしようとおもいます。ただし、ワンちゃんとお子さんの環境、 関係によっても違いがありますので、 合う場合、合わない場合があると思います。 詳しい対応が知

          #137.【《犬と子供を考える④》一番気を付けたい時期と3つのパターン】

          #136.【《犬と子供を考える⓷》一番気を付けるべき年齢は・・・1歳児!】

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回は「犬と赤ちゃん」をテーマにお届けいたしました。 というお話しました。 前回のお話はこちら👇 さて、「犬と子供」の3回目。 私が子供と犬の関係性の中で、 一番気を付けた方がいいと個人的に思っている時期のお話になります。 その時期は・・・ 「ハイハイ~つかまり立ち~よちよち歩き」の時期です。 個人差はあると思いますが、 赤ちゃんが生後9,10カ月のころから1歳半くらいまでは、 気を

          #136.【《犬と子供を考える⓷》一番気を付けるべき年齢は・・・1歳児!】

          #135.【《犬と子供を考える②》赤ちゃんの泣き声に吠える犬🐶】

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回は「犬と子供を考える①見落としていない?犬たちのSOS」 というお話しました。 前回のお話はこちら👇 今回はその「子ども」その中でも、 「赤ちゃん」をテーマにお話していこうと思います。 赤ちゃんやお孫さんの誕生は、嬉しいものですが、 赤ちゃんとペットたち・祖父母宅のペットたちの関係は、 微妙になる時期があるかと思います。 ペットたちにとって赤ちゃんは、 「恐るべし侵略者」である

          #135.【《犬と子供を考える②》赤ちゃんの泣き声に吠える犬🐶】

          #134.【《犬と子供を考える①》見落としてない?犬たちのSOS】

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回までは横浜市の【災害時ペット対策ガイドライン】より 「ペットの防災」についてシリーズでお話しました。 前回のお話はこちら👇 最近、犬が自宅から脱走し、沢山の子供や大人、 ほかの犬を咬んでしまうという大きな事件がありましたね。。。 愛犬家の皆さんにも、小さなお子さんをお持ちの皆さんにも ショッキングな出来事だったと思います。 実は「犬と子供」は私も前々から、 テーマに取り上げている

          #134.【《犬と子供を考える①》見落としてない?犬たちのSOS】

          #133.【《災害時のペット対策⑥》@避難所で飼い主がすることは?

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回のお話はこちら👇 「災害時のペット対策」今回は6回目、こちらで最終回となります。 前回は横浜市の【災害時ペット対策ガイドライン】より 「防災拠点編」についてお話しました。 今回は災害拠点編の後編となります! <発災時におけるペットの一時飼育場所での対応 > ① 地域防災拠点での受付 ② ペットの一時飼育場所への誘導 ③ 身体障害者補助犬の取扱い ④ 区災害対策本部への連絡 ⑤ ペ

          #133.【《災害時のペット対策⑥》@避難所で飼い主がすることは?

          #132.【《災害時のペット対策⑤災害拠点ではペットはどう扱われる?》@横浜市の場合

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回のお話はこちら👇 「災害時のペット対策」今回は5回目となります。 前回は横浜市の【災害時ペット対策ガイドライン】より 「飼主が災害発生時に必要な対応」についてお話しました。 ペットと防災の5回目では、「防災拠点編」。 つまり、防災拠点の運営側の視点から、 ペットの受け入れをどう対応していき、 ルール設定をするのかが規定されているのかを、 お話していこうと思います。 なるべく分か

          #132.【《災害時のペット対策⑤災害拠点ではペットはどう扱われる?》@横浜市の場合

          #131.【《災害時のペット対策④災害拠点知ってる?どこにいけばいい?》@横浜市の場合

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回のお話はこちら👇 今回は同じ災害時のペット対策ガイドラインより 「飼主が災害発生時に必要な対応」について、解説していこうと思います。 まずは拠点の場所、 避難経路の確認。 これは、平常時から決めておくべきことです。 災害が起きたとき、 どの形態での避難が一番良いのか。 それは決めておきましょう。 特に犬猫以外の動物、特別な世話や管理が必要な動物に関しては、 災害避難拠点へ一緒

          #131.【《災害時のペット対策④災害拠点知ってる?どこにいけばいい?》@横浜市の場合

          #130.【《災害時のペット対策③飼主がすべきこと平常時&災害時》大切なペットたちを守るには】

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回のお話はこちら https://note.com/sanaojing/n/n8886ef5f55fd 今回は前回のつづきとなります。 各市町村によって、災害時のペット対策ガイドラインは出されています。 中身は多少異なるかと思いますが、基準とされているのは環境省が示している 「人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>」 というパンフレットになります。 今回も私の活動地

          #130.【《災害時のペット対策③飼主がすべきこと平常時&災害時》大切なペットたちを守るには】

          #129.【《災害時のペット対策②飼主がすべきこと平常時編Ⅰ》大切なペットたちを守るためにできること】

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回のお話はこちら 今回は前回のつづきとなります。 各市町村によって、災害時のペット対策ガイドラインは出されています。 中身は多少異なるかと思いますが、基準とされているのは環境省が示している 「人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>」 というパンフレットになります。 今回は私の活動地域である、横浜市が定める 「災害時のペット対策~ペットとの同行避難対応ガイドライン」 か

          #129.【《災害時のペット対策②飼主がすべきこと平常時編Ⅰ》大切なペットたちを守るためにできること】

          #128.【災害時のペット対策①同伴避難と同行避難。違いは?】

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 前回のお話はこちら https://note.com/sanaojing/n/n21ed375f7e2a 年が明けてすぐに起きた、能登半島地震。 いまだ被災地では余震や寒さ、慣れない避難生活でお疲れがたまったり、 失われた多くのものに心も体も傷を負っていらっしゃる方も 大勢いらっしゃると思います。 出来ることをしつつ、支援の輪を広げながら、 しっかりと経済を回していくことが、今出来る

          #128.【災害時のペット対策①同伴避難と同行避難。違いは?】

          #127.【大きなショックの後に増える!犬の分離不安②】

          こんにちは! 15年以上【犬の保育園】の先生を行っている尚ちゃん先生と申します。 さて、前回のお話はこちら 今回は、前回の【分離不安を予防する分離トレーニング】の続き。 まずは家の中から、別の部屋や空間に落ち着いていられる。 この練習からスタートしましょう。 犬と空間を隔てるときには「分離のコマンド」 つまり「おるすばん」「まってて」「またね」 などの言葉をかけて扉を閉め、 そのあと犬が落ち着いている時を見計らって、部屋に戻ります。 この時犬が大げさに喜んだとし

          #127.【大きなショックの後に増える!犬の分離不安②】