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自分をいじめない 〜「子どもは親の鏡」のやさしい意味〜

長男出産以来
子育てに苦労していた私は
たくさんの本を読みました

その中で覚えている言葉が

「子どもは親の鏡」

有名なこの言葉を
「反省」で受け止めれば
自分を律して子どもの手本に
なるという意味になりますが

この「反省」癖に苦しんだ私は
声を大にして言いたい

「お母さんはいてくれるだけでいい」

子どもの幸せを
望まない親がいないように
親の幸せを
望まない子どもはいません

もし子どもが
問題行動をしているとしたら

「お母さん、あるがままの自分を忘れているよ」

と教えてくれて
いるのかもしれません

それが
子どもは親の鏡という言葉の
本当の意味だと思います

子どもの発してる
サインをキャッチして

自分の隠した想いを知って

子どもはもちろん
家族やご近所さんまで
みんなで幸せになりたいと
願っています

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