サバいぬ

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リオデジャネイロ滞在記⑩帰国

日本に帰る日が来た。 リオデジャネイロでの生活を始めてから3週間経って、今日が最後の日だ。 最初は犯罪を恐れてびくびくしながら街を歩いていたが、少しずつ危ない場所と安全な場所の違いがわかってきて、なんとなくの土地勘も生まれた。 ブラジルでやりたいことも全部やれたし、予想外の出来事もたくさん起こった。 正直言って、もう十分、すごく満足だ。 ポルトガル語も少しうまくなって、ジーコと話すこともできた。 海外にいるのは大丈夫な方なのだけれども、3週間もいるとさすがに身体が

    • リオデジャネイロ滞在記⑨ジーコと会う

      ジーコと会った。 サッカー日本代表元監督であり、ブラジルの伝説のサッカー選手であるジーコと会って、ポルトガル語で話した。 今回はどんな経緯でジーコと会ったのかを書いていきたい。 マラカナンにサッカーの試合を観に行ったときに(リオデジャネイロ滞在記⑥の話)、隣りに座っていたブラジル人の男と話して、連絡先を交換した。 日本人でポルトガル語を勉強しながらブラジルを旅行してるんだよと言うと、そのブラジル人の男は少し考え込んだあとに、「お前はジーコに会いたいか?」と聞いてきた。

      • リオデジャネイロ滞在記⑧ファベーラ(貧民街)に行く

        ファベーラ(貧民街)に行く。 リオデジャネイロの危険な場所ランキングがあるとすれば、堂々の第一位がファベーラ(貧民街)だ。 観光客が迷い込んで銃で撃たれたという話も聞くし、ブラジル人の格闘家が盗まれたバイクを取り返そうとしてファベーラに向かったら殺されたというニュースもあった。 なのでブラジルへ出発するまでは危ないから絶対行かないと心に決めていた。 でもやっぱり行く、せっかくだから。 というのも、ポルトガル語の学校に学生向けのファベーラのツアーがあって、参加した友達

        • アマゾン滞在記

          アマゾンへ行く。 すべてのジャングルの中で一番すごいジャングルはアマゾンだろう。一度くらいは見てみたい。 アマゾンのツアーに参加して、ジャングルの中のリゾートロッジに2日程滞在する。 ドアを開けると、虫、カエル、トカゲなどの色々な生物が自分の部屋の中にいる。アマゾンの洗礼なのか。 昼間は電気も使えないし、水も限られているのでかなり不便だ。 初日はピラニアを釣りに行く。 釣りの経験はどうぶつの森だけだったが、アタリがきた瞬間に必死で竿を振り上げる作戦でなんとかピラニ

        リオデジャネイロ滞在記⑩帰国

          リオデジャネイロ滞在記⑦ポルトガル王室図書館へ行く

          今日もポルトガル語の学校を休んで観光する。 毎日9時から13時まで授業を受けているとだんだん頭が疲れてくるので、たまに休むのがちょうどいい。 そんなわけで前から気になっていたポルトガル王室図書館に行った。 ポルトガル王室図書館は、壁一面が本棚になっている物語に出てくるような図書館だ。 本に触るのは禁止なので、一冊も読むことはできない。でも入場料は無料だし、装飾も細かい部分まで丁寧に作られているのでおすすめだ。 次はリオデジャネイロ大聖堂に行く。リオの中心部にあるステ

          リオデジャネイロ滞在記⑦ポルトガル王室図書館へ行く

          リオデジャネイロ滞在記⑥マラカナンへ行く

          マラカナンでサッカーを観たい。 せっかくブラジルに来て、リオデジャネイロに来たなら、伝説のサッカースタジアムで観戦したい。 だが、ブラジルで観光客がサッカーのチケットを買うのは実はすごく難しい。 なぜならブラジルではCPF(納税者番号)という制度があって、購入するときにCPFを提出しないと買えないものがたくさんあるからだ。サッカーのチケットもそのひとつ。 仕方がないのでホテルの受付の人に頼み、あまりにも割高な金額を払ってチケットを用意してもらう。これが最初で最後のマラ

          リオデジャネイロ滞在記⑥マラカナンへ行く

          リオデジャネイロ滞在記⑤セラロンの階段へ行く

          昼ご飯を食べたので、セラロンの階段へ移動する。 セラロンの階段は、チリのアーティストのセラロンさんがモザイクタイルを階段一面に飾りつけた場所で、人気の観光地だ。 だがセラロンの階段がある地域は治安が悪いらしく、夜の10時に日本人が強盗にあったという話を聞いていた(夜中に出歩くのはさすがに不用心だ)。なので警戒してUberで直接向かう。 到着するとセラロンの階段は観光客で溢れかえっている。これならさすがに強盗の心配はないなと感じて一安心。赤のタイルを基調とした壁面に、黄色

          リオデジャネイロ滞在記⑤セラロンの階段へ行く

          リオデジャネイロ滞在記④コルコバードの丘へ行く

          リオデジャネイロに戻ったので、ビーチバレーがやりたい。 リオと言えばビーチバレーだ。ハイキューにも出てくる。 毎週月曜日は学校の生徒たちでビーチバレーをやるイベントがあるので参加する。これが人生初のビーチバレーだ。 砂に足をとられて全然動けないし、トスは思った方向に飛ばせないが、めちゃくちゃ楽しい。日向翔陽の気持ちを少しだけ理解する。 くたくたになってこの日は就寝。 次の日は学校を休んで、観光をすることに決めた。 まずはコルコバードの丘に行く。リオで最も有名なキリス

          リオデジャネイロ滞在記④コルコバードの丘へ行く

          イグアス滞在記

          イグアスの滝に来た。 イグアスの滝はブラジル側とアルゼンチン側の2つの入口があるので、両方行くには2日必要になる。 ブラジル側のフォス・ド・イグアスのホテルに宿泊していたので、初日はアルゼンチン側のイグアスの滝を見に行く。 ブラジルからアルゼンチンまではバスで30分で行けるのだけど、別の国なので途中でバスを降りて入国審査をする。入国審査中にバスが先に行ってしまわないかと心配していたがちゃんと待っててくれた。 アルゼンチン側のプエルト・イグアスのバスターミナルに到着した

          イグアス滞在記

          リオデジャネイロ滞在記③サーラへ行く

          リオに到着してから数日が過ぎて、少しずつ町の雰囲気もわかってきたので、今日は地下鉄に乗ってサーラという町の市場へ買い物に行く。 地下鉄なんて乗った瞬間に銃を突きつけられて殺されるんじゃないかと心配していたが、実際はそんなことはなく、昼間の地下鉄の様子は日本とほとんど変わらない。 7駅目で降りて、サーラの市場を練り歩く。この市場は他の場所よりも安く物が買えるらしい。目的はリオデジャネイロのお土産を買うことだ。 典型的なお土産屋さんでリオのマグカップを購入し、安そうな露店の

          リオデジャネイロ滞在記③サーラへ行く

          リオデジャネイロ滞在記②海岸に行く

          授業が終わったので、海に入りたい。 滞在しているのはリオデジャネイロのコパカバーナという地区で、海岸線がずっと続いている町だ。 治安が良くないと言えども、海辺でのバカンスを過ごしにきている観光客も多くて、砂浜にはたくさんの人がいる。 ビーチに脱衣所はないので、みんなホテルから水着とビーチサンダルで海まで来ている。 しかしビーチサンダルは持ってきていなかったので、ポルトガル語の先生に教えてもらったブラジルで有名なブランドのビーチサンダルを購入する。 準備が整ったので、

          リオデジャネイロ滞在記②海岸に行く

          リオデジャネイロ滞在記①ポルトガル語の学校に入学

          ブラジルのリオデジャネイロで、3週間暮らすことになった。 目的はポルトガル語の勉強なのだけど、実際はただの旅行だ。 旅行前にリオについての情報を聞くと、みんな口をそろえてリオデジャネイロは危ないと言っていた。 iPhoneを持ち歩くな、人通りの少ない道に行くな、夜中に出歩くな、といった数々の助言をもらっていたから、とにかく町を歩くのが怖い。 それでもポルトガル語の学校には通わないといけないので、徒歩20分の通学路を怯えながら歩く。 道路の若者たち、上裸のおじさん、犬

          リオデジャネイロ滞在記①ポルトガル語の学校に入学

          ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの感想

          自分の頭で考えるのが一番楽しい、本当に楽しい。 ティアーズオブザキングダムはゼルダの伝説の最新シリーズで、いわゆるオープンワールドのゲームだ。 このゲームがどう面白いかを説明したいのだけど、正直言って伝えるのがすごく難しい。 なぜかというと、ひとつひとつの選択を自分の頭で考えるのが、ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの面白さだからだ。 移動するときは走るのか、馬に乗るのか、自動車を作るのか、空を飛ぶのか。 戦うときは剣で切るのか、弓で射るのか、魔法を使うのか、ロ

          ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの感想

          アーマード・コア6の感想

          強い敵を倒したら、さらに強い敵が出てくる。 戦闘狂になることを求められるゲーム、それがアーマード・コア6だった。 アーマード・コアというゲームは簡単に言うと、ロボットに乗って敵と戦うゲームである。 フロム・ソフトウェアという会社が作っているシリーズで、アーマード・コア6は待望の新作だ。 フロム・ソフトウェアのゲームはとにかく難しいとの噂を聞いていたので、自分の中では困難に立ち向かう覚悟を決めてから、アーマード・コア6を購入したつもりだった。 結論から言うと、クリアする

          アーマード・コア6の感想

          ピクミンはとてもかわいい、そして死ぬ

          ピクミン4を遊んだ感想を一言で言うと、ピクミンがかわいい。 ピクミンが大きなフルーツをんしょんしょと声を出しながら運んでいく光景を見るだけで癒される。 運ぶものが重すぎたときの、んーという声もかわいい。 お気に入りは岩ピクミンだ。 岩ピクミンの声や投げるときの変な音がかわいい。投げたら敵にぶつかって落ちるのも心がなごむ。 そしてピクミンは死ぬ。 かわいいなぁと思って敵にピクミンを投げ続けていると、何匹かは食べられて死んでいる。 ゲームを始めたばかりのころは、こん

          ピクミンはとてもかわいい、そして死ぬ

          ポケットモンスターバイオレットの感想

          ポケットモンスターバイオレットはミライドンと旅をするゲームだった。 ケガをしているミライドンを主人公が助けたことをきっかけに、ミライドンをバイクのように乗り回して、ポケモンの世界を冒険する。 ミライドンはパッケージにも描かれている伝説のポケモンなのだけど、物語の序盤ではたたかうことを怖がっているので、ポケモンバトルに出すことはできない。 それでも主人公が歩くよりもミライドンに乗るほうが移動速度が速いから、どこへでも行けるオープンワールドをミライドンと探検する。 ミライ

          ポケットモンスターバイオレットの感想