アメリカ・カリフォルニアでの初めてのフォスター体験を通して気づいたことや感じたことを書いています。シェルターから預かった、保護犬ソフィーと旦那さんとわたしで過ごすほのぼのアメリカ暮らしの日記です。

日曜日、公園で散歩をする
7月17日(日)
今日もいい天気！
今日は3人で近所のアローヨ・ヴェルデ・パークという公園に行きます。車で5分くらいのところにあります。
そこでおもしろいエピソードがあって、公園に入るのに3ドルかかるのですが、その日わたし達はあまり現金を持っていなくて2ドルしかなかった。
2ドルしかないやって受付のお兄さんに言ったら、じゃあ2ドルでいいよって😂
すごいおおらか！笑いました。
日本じゃそれできないですよね。たぶん。アメリカで暮らしてて思うのですが、いい意味でみなさんおおらかで適当なのです。細かいことは気にしない。(人によると思うけど)

ここの公園は、ハイキングコースもあります。けっこう日差しが強いから帽子とサングラスと水分は持って行った方がよい。

今日も何人かの人に声をかけてもらって、ソフィーのことをかわいがってくれました。
とにかくソフィーは人が好きで、人に会うのがうれしいみたいです。でも他の犬が苦手です。少しずつ慣れたら大丈夫だと思うんだけどな。無理に仲良くしなくてもいいけど。

休憩してるときにベンチに座っていた1人の女性に話しかけられて、色々話していたら、日本に行ったことがあるみたいで、京都が大好きと言っていました。それと日本でハイキングしたみたいなことも言っていました。東京には行ったことがないって言ってたから東京にもすてきな場所がたくさんあるから今度遊びにきてね。と伝えました。

おうちに帰って、夜寝ているソフィー
ソフィーはよく夢を見ているみたいです。ブヒブヒ言いながらいびきをかいて、よく手足が動いて顔もよくグニャグニャ動きます。走ってる夢とかお散歩をしている夢を見ているのかな〜
たまに「ワフっ」って寝言みたいなことも言います。ずっと見ていて飽きないおもしろいわんこです。今日もおつかれさま～

つづく

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