ペテ子は、いつの日も元気よくライバーとして朝から喋り倒していた。 収益を得るのだから毎日元気よく！は当然だろう。 だいたい朝配信することが多かったが、 その中でも笑った配信がある。 普段、ペテ子は平均7~8人、謎に視聴者？がいたが、 その日はたまたま少なかったのか、 喋ることもなくただただ、細い目をさらに細くして 眠そうな顔でテレビを観ている場面だった。 誰か入ってきたか確認のため、 チラッチラ画面を覗くが、誰も入ってこない。 ただこちらは、テレビを観るペテ子の横顔
直感的に、これだ！と思ってインストールしたアプリ。 ビンゴだった。それは次の日に判明した。 翌日、またペテ子が喋り出したのだ。 そしてそのアプリを思い出し、開いてみた。 すると、使い方はよくわからなかったが、 リアルでライブ配信をしている人の一覧があるのがわかった。 もしや・・・。 と思い、そこをタップすると、 見覚えのある犬のアイコンが出てきた。 見つけたーーーーーーーーーーー！！！！！！ヒィーーーーーーーーーッヒヒッェ！！！！！(爆) 名前は、どこからその
2年くらい前の話。 今はペテ子の声がうるさいので、作業机は部屋の奥にしているが、 当時私はベランダ側に作業机を置いて、パソコン作業をしていた。 暑い日は窓を開けるので、隣からペテ子のバカでかい声が聞こえてくる。 うるせぇなぁ・・・。と思いつつ、私はそこでペテ子の会話を嫌でも聞くことになる。 そして、私は非常に面白いことを知ってしまった。 今でも思い出すとニヤニヤが止まらないのだ。 その話をこれからしていく。 ーーーーーーーーーーー とある日の朝5時頃、隣の部屋か
今日はいつもより長文になるので、 コーヒーでも飲みながら読んでいただきたい。 そして臨場感を持って、その場を想像しながら読んでいただけると面白いかもしれない。 管理会社に通報後、しばらく大人しかったペテ子だが、 もちろん、その後もしばらくすると何事もなかったかのように ベランダ外側通路に出入りするようになった。 もう何度言っても無駄な奴。と思い、 放置して気にしないようにしていたある日。 私が夕方、仕事から帰ってくると、 いつもは朝来ている、入浴介助の車が駐車場に停まっ
通報と言っても、管理会社への相談だが、 窓を開けて大声で喋る、笑う、怒る。 これを一日中聞かされるようになり、 私も精神的にかなり限界な時があった。 ちょうど私が体調を崩して入院したこともあり、 そのタイミングで隣からキンキン声で バカ笑いをされると、壁を蹴りたくなった。 元気な今でも壁蹴ってやりたいくらい腹が立つが。 マジで勘弁してくれ。と思った事の一つに、 犬の毛のブラッシングを、 私の玄関前、2階へ行く階段の 目の前で行うこと。 しかも、その毛をそのまま捨てる
ペテ子が越してきてからの9年間、 ネタがありすぎてどこから書いていいか悩む。 まずは思いついたままに書いていくが、 今現在の面白いことも、入れつつ書いていきたいと思う。 やっぱり新鮮な話は私の気分も乗るからね。 まず、今現在もそうだが、 ペテ子は犬を飼っているにも関わらず、 犬用バギーに入れて歩いているので、 ほぼ散歩をさせていない。 ちなみにそのバギーは、マッチングアプリ隊のお一人に買ってもらったもので、一代目は破局と共に捨てられ、バギー自体は二代目だ。 なので、糞
いつだったか、隣の部屋から、 ペテ子の大きな怒鳴り声が聞こえてきた。 「引き落としが出来てないってどういうこと！？ あんたらのせいで、こうなっとるだでね！わかっとる？ わかってないだろ！！ おい、お前と喋っててもしょーもないわ！ 上のもん連れてこい！」 うわ～～、キレてる～。超クレーマー。こわ～。 今日も相変わらずキレ散らかしてるね～。と思い、 しばらくすると、玄関からペテ子の大声が聞こえる。 今度は何事？と、ＴＶインターフォンの画面を付けると、 ペテ子がまた怒鳴り散
以前も出てきた「ママ」の話。 「ママ」は歴代一位の長さでアパートに来ていたが、 ある日を境に急に来なくなった。 ほぼ毎日のように来ていたのに。だ。 隣の部屋から、ペテ子がママのことであろう人の悪口を 窓を開けて大声で喋っているのが聞こえてきたので、 じっくり聞いてみた。 何年も前の話なので、内容までは忘れてしまったが、 何かされたのか、 「弁護士につきだしてやる！あのクソババア！！」 とキレまくっていた。 生活保護で、車が無くなってからも、相当色々連れてってもら
ペテ子は、足の病気を理由に、 入浴介助を週３で頼んでいるようで、 杖も渡されていた。 しかし、その杖を使っているところを見たことがない。 私が、出かけようとちょうど外に出ると、 駐車場をドッグランにしているペテ子に電話がかかってきた。 どうやら、「杖は使っていますか？」という質問のようだが、 「はい、杖…いつも使っています」 と言ったその手には、スマホしか握られていなかった。 この嘘つきめ！！と思いながら出かけたが、 その後も、駐車場内でボールを蹴ったり、 近所のホー
ペテ子はどこに働きに出ても、すぐに辞めてしまうので、 「生活保護」という道を選んだようにも思う。 しかも、ペテ子が家を空けると犬が鳴くので、 犬がいるから家を空けられない！とも言っていた。 躾けをしてくれ。 それでうまいこと嘘をついて、生活保護になったようにも思う。 そんなに生活保護の承認って甘いのだろうか？ 本当に必要な人のための制度じゃないのか？ ペテ子が生活保護になった本当の理由はわからないが、 今までのペテ子が大声で喋っている話や 見かけたことを総合的にまと
ペテ子が越してきて少し経つと、どこかへ働きに出ていた。 しかし、数週間ほど経つと辞めてしまう。 隣の部屋から、「接客業だからさ～」と、バカでかい声が聞こえる。 お前に接客業は無理だろ。なんて思っていたが、 案の定、仕事に就いては辞める。を数回くり返し、 ついには働きに出なくなった。 私は勘が良いというか、 何となく感じたことはだいたい当たる。 なので、仕事も続かないのはわかっていた。 そして気が付いたら、生活保護を受けるようになっていた。 ペテ子が仕事を辞めてしまう
ペテ子は、 駐車場でスマホをスピーカーにして誰かとキンキンした大声で喋り出す。 私の部屋は、駐車場に面しているので、 ドッグランに見立てた駐車場で犬を走らせ、 盛大なキンキン声が聞こえてくると、 もうイライラが止まらない。 ストレスが溜まりすぎて、 落ち着いていた持病が悪化したほどだ。 私はHSP気質が強めなので、音やニオイに非常に敏感だ。 そして非常に神経質な面もある。 当時はペテ子をネタにするなんて気持ちもなく、 毎日騒音に悩み、一人で抱え込んでいた。 だからだ
ペテ子が越してきた当日から、 「ママ」と呼ばれる他人がほぼ毎日来ていた。 ペテ子は、ママと一緒にどこかへ行ったり、 ママが犬を連れてきて、ペテ子の犬と一緒に アパートの駐車場をドッグランのように、 リードも付けずに走らせたりする、 どちらも頭のイカれた女達だった。 しかも、駐車場から私が車を出そうとしている時でも、 リードをつけようとしないで、こちらを睨みつけてくる。 睨みつけたいのはこっちだ。 なんなら、リードもつけずに散歩に出かける始末だ。 立派な動物虐待。 ど
というわけで、早速隣人について書いていく。 単身用のアパートに住んでいて、 年齢は引っ越し当時40代前後の女。 今は50くらいのモンスタークレーマー。 いちいち物音を立ててうるさい。 小型犬を一匹飼っている。 時々、自分の機嫌が悪かったり、犬が言うことを聞かないと 犬を叩いていうことをきかせている。 物音がうるさいだけでなく、 キンキンした声が異常にデカい。 そして、そのキンキン声で週に１～2回は誰かにキレている。 多くは、ネットで買い物をしてその商品へのクレーム
初めまして。「蠍座の女」です。 自己紹介をさせていただきます。 星読みは詳しくありませんが、 6割がサソリで出来上がっている女です。 サソリみが強すぎて、「探偵」になれそう。と占い師に言われるほど、 気になったことは、とことん追求、探究していきます。 嘘をついている人もちょっとした違和感ですぐにわかります。 とはいえ、6割サソリだと知ったのも、ほんの数ヶ月前の話です。 なので、自分ではサソリの要素が強いのかわからなかったのですが・・・ うん、立派な蠍でした。（全部
