sekigawa88

フリーランスカメラマンです。 落書き帳

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最近の記事

Nikon Z 30を買いました

2022年12月Nikon Z 30を買いました。 今年は中古レンズを1本買っただけで、機材費を抑えていました。 カメラボディを買い足すのは、2020年に買ったZ 6以来です。 Z 30は、 ・軽い ・物撮りの半分以上は縦構図なので、バリアングル便利 Z6と同様のフォーカスシフト撮影ができるので、 自動でピントずらして撮影、あとはHeliconFocusでぱぱっと全ピン合成。 手ブレ補正機能はないので、外スナップを撮ったら手ぶれ写真ばっかり(笑) 日頃使っているオリンパ

    • 開会5日前の五輪有明会場

      猛暑日の日曜日。 ゆりかもめに乗って五輪会場を高所から見物 武道館、外苑の国立競技場も行ってみたけど、通行止めで近寄れず。 過去の記憶をよびさまして、たしか有明界隈はゆりかもめから見えるのではと。 夏の雲、暑かったー 東京ビッグサイト。 IBC(国際放送センター) MPC(メインプレスセンター) だそうです テニスの会場 体操競技の会場 BMXの会場。このスタンド、屋根も日陰もない。 この高さと段差を全力チャリこぎって、信じられないすごさ  チケット売り場

      • E-M5 Mark IIIで撮るISSきぼう

        OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0 の組み合わせで、時たま夜空を撮影しています。 先月と今月は、ISSきぼうを撮影しました。 2021年2月4日 ISSきぼう、京王線と。 多摩川河川敷で。 2021年3月19日 調布飛行場となりの公園から。 多摩川に比べると、調布飛行場からだと、町あかりが強いので、 露出に手こずりました。 次はNDのハーフを買ってのぞむ予定。 上の写真を拡

        • CANON 50mm F1.8 II型 1956年製

          これは1956年(昭和31年)発売のレンズです。 CANON 50mm F1.8 II型 ライカスクリューマウントで、Sレンズと呼ばれていたもの。 https://global.canon/ja/c-museum/product/s47.html 30年ほど前、学生時代の友人から、 「祖父の遺品なんだけど、うちの家族では不要だから処分して」 と言われて使わずにずっと保管しておりました。 ミラーレス機にマウントアダプターで装着できると聞いて、 ヨドバシカメラでアダプタ

        Nikon Z 30を買いました

          Nikkor 50mm F2 昭和49(1974)年

          8年前に義理父の形見でいただいた、 ニコンのレンズ Nikkor 50mm F2(昭和49(1974)年11月発売) 昭和49年当時、 “New”ニッコールと呼ばれていたそうです カニ爪に穴のないタイプなので、非Aiです。 これはニコンのデジタル一眼レフカメラには装着できません(Dfのぞく)。 義理父存命中に、一度預かって、 ニコンのプロサービスに持っていきました。 オーバーホール受付期間は終了していたのですが、 「保管状態もいいし、これはいいレンズですから、手放さないで是

          Nikkor 50mm F2 昭和49(1974)年

          Ai Zoom Nikkor 35-105mm F3.5-4.5

          長らく使っていない、 1983年製造のニッコールレンズ Ai Zoom Nikkor 35-105mm F3.5-4.5 被写界深度のガイドラインが、とても美しいのです。 久々にひっぱりだしてきて撮影。 絞り開放、ほわっとした描写 f5.6 ここまで絞ると普通の描写 撮影場所は、調布の飛行場。 マニュアルフォーカスですが、ボディはニコンZ6で、 拡大表示できるのでピントあわせは楽にできます。 2021-02-10 飛行場に隣接している野川公園の梅。 まだ満開ではあ

          Ai Zoom Nikkor 35-105mm F3.5-4.5

          2021-01-25 秋葉原 ULTRON 40mmF2

          秋葉原 Nikon Z6にフォクトレンダー 40mmF2 所有している40mmは、 CPUが内蔵された、 2007年発売 ULTRON 40mmF2 Aspherical SLⅡ で、中古価格も安いもの。 ずいぶん使っているので、ボロボロです。 ニコンFマウント、 マニュアルフォーカスレンズで、 フルサイズ対応ですが、 Dシリーズボディではピントに苦労しました。 ZのEVFファインダーになってからは、 難なくピントが合わせられるようになりました。 なので手放そうと思

          2021-01-25 秋葉原 ULTRON 40mmF2

          Nikon Z用 Lプレート

          Nikon Z6を気に入って使っているのですが、 Fマウントのアダプターをつけると、 三脚のクイックプレートがつかないという 困った設計です。 どういうことかといいますと、 Zボディを三脚につけて、 レンズ交換・ZマウントーFマウントを交換するたびに、 三脚座からボディをいちいち取り外さないといけないのです。 これがなかなかに面倒で。 重いレンズを取り付けると、ボディの三脚穴では重心が偏るための、 安全設計、それはわかるんですけど、 実際に急いでレンズ交換する現場では

          Nikon Z用 Lプレート

          東京都写真美術館 石元泰博写真展

          東京都写真美術館 生誕100年 石元泰博写真展 生命体としての都市 https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3836.html 2020.9.29(火)—11.23(月・祝) 写真展を見に行った日は雨でした 石元泰博は、完璧な美しい構図で、 多くの作品を残した写真家です。 桂離宮の写真が有名です。 展示作品ナンバー99と101の桂離宮の写真が、 息を呑む美しさ、素晴らしい立体感です。 この101の写真と、 展示ナン

          東京都写真美術館 石元泰博写真展

          銀座モノクロ50mm単焦点さんぽ

          霧雨の土曜日。所要で銀座へ。 この日は、ニコンZ6にAI AF Nikkor 50mm f/1.4D マニュアルフォーカスのみになるので、 f8固定で、ピントはまあてきとうに。 50mm単焦点のみで散歩することはあまりなくて、 だいたい35mmぐらいのことのが多いです。 ですので、50mmといえども、望遠気分。

          銀座モノクロ50mm単焦点さんぽ

          EM5 III & パナLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7

          普段のお散歩カメラは、OM-D E-M5 Mark III これにいろいろなレンズをつけていますが、常用レンズは、 パナソニック LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 フルサイズ換算で30mmの画角で、気に入っています。 もともと35mmレンズの画角が好きなので、そんなに違和感なく。 50歳を過ぎてから、重いカメラがきつくなり、 フルサイズは仕事のみ。 ニコンZ6になっていくらか軽くなってものの、レンズは重いので、 出かける時は、マイクロフォーサーズ

          EM5 III & パナLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7

          Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

          友人が、1週間ほど前に、 Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 を購入したというので、 西新宿で、会ってテスト撮影させてもらいました。 カメラは、Z6とEM5 IIIの2台 Z6 f1.8 開放近くだとふわっとした描写で、 f4ぐらいに絞りこむと、かちっとして、 1本で2通りの描写ができる楽しいレンズでした。 ヘリコイドも動かしやすくてマニュアルフォーカスのみですが、 使いやすかったです。 垂直線、水平線もきれいに描写できて EM5 III マイ

          Voigtlander NOKTON 58mm F1.4

          Voigtlander ULTRON 40mmF2 Aspherical SLⅡ

          上野界隈をお散歩。 Nikon Z6にフォクトレンダー ウルトロン 40mm F2をつけて。 コシナのサイトによりますと http://www.cosina.co.jp/seihin/voigtlander/archives/index.html Voigtlander ULTRON 40mmは、 2002年発売 ULTRON 40mmF2 Aspherical SL 2007年発売 ULTRON 40mmF2 Aspherical SLⅡ 2012年発売 ULTRO

          Voigtlander ULTRON 40mmF2 Aspherical SLⅡ

          Ai Nikkor 35mm F2

          オールドニッコール、Ai Nikkor 35mm F2 これをNikon Z6につけての銀座散歩です。 長らくほっておいたらカビのようなものがはえてしまいました。 銀座のニコンに持っていくも、修理対応不可とのこと。 まー、しゃないですかね。 30年以上前、大学入学祝いで父に買ってもらったものなので、 今後も手放さずにずっと持っている予定のレンズです。 35mmという画角は大好きで、他にも2本あり、 この一番古いのは仕事では使わないので、 こうたまにデジタルニコンにつけ

          Ai Nikkor 35mm F2

          AI Nikkor 50mm F2

          としまえん閉園のポスターが、反則でしたね、ぐっときました。 9月になり気温が少し下がったので、 久しぶりのカメラ散歩。 新宿ー高田馬場を西武線、 そこから面影橋まで歩いて、都電で向原。 そこから歩いて大塚駅まで。 もっと歩けると思ったのですが、 湿度が高いので疲れてしまいました。 まあ無理せず、ゆっくりとね。 高田馬場は急な坂が多く、階段になっているところもいくつかあります。 この日のレンズは、 AI Nikkor 50mm F2 という1977年のオールドニッコー

          AI Nikkor 50mm F2

          江東区花火大会(2015年)

          2015年の写真フォルダから、 江東区の花火大会。 都内の花火大会の中では比較的空いていました、 毎年平日開催だったからかもしれません。 数回行きました。 首都高速ごしに見る花火、というのが好きでした。 東京の花火大会らしいので。 本寸法の花火好きに言わせれば、障害物なんでしょうけど。 土曜日開催の、隅田川や神宮花火は、100万人規模ですが、 ここは30万人ぐらいだったそうです。 30万人で空いている、すごい感覚でしたね、 今では考えられないことです。 これが隅田川

          江東区花火大会(2015年)