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初!zineを製作中です。お披露目のおしらせも


いつもnoteをごらんいただいているみなさまへ。

今年の文フリにはまにあわなかったけれど・・・(来年は出店します!)
現在、初となる書き下ろしzineを製作しています。

タイトルは『やさしいせかい』。

やさしさとはなにか。
ほんとうにやさしいとは、どういうことなのか。
やさしかったせかいの記憶と、やさしくできなかったせかいが
ほんとうはどんなせかいでありたかったのかの告白を、のこしておく。

「ある人物の回顧録」をとおしてやさしさというものを、せかいのほんとうのすがたを、今のわたしなりにみつめようとした一冊です。

昨年からnoteでエッセイや日記を本格的に書くようになり、そのうち本をつくりたいと考えるようになりました。それがようやくかたちになろうとしていること、「本をだすのをたのしみにしています!」とお声がけくださっていたみなさまに、じっさいに手にとっていただけること、今からとてもわくわくしています。

こちらは11月29日(水)〜12月3日(日)のグループ展「Z/I/N/E」にて初売りさせていただきます。


そして、もうひとつ日記本のzineも。
友人が編集中の日記本『ある回復の記録』に、わたしの日記も寄稿します。
この日記本では、"回復"をテーマに三人の日記が展開されます。

今はライフワークのひとつとなった日記。なんらかのかたちでこちらも紙に綴じることができたらいいなあ、と思っていたので、とてもすてきな機会をいただけてうれしいです。

こちらは12月の日記祭にて初お披露目の予定です。(『やさしいせかい』もすこし持っていく予定です!)

また日にちが近づいたら、お知らせさせていただきますね。みなさんに手ざわりのある紙の本として読んでいただけることが、とてもたのしみです。

立冬を越え、寒くなってきました。
寒さにからだが慣れるのには二週間ほどかかるとききました。
お互いにあたたかくして、過ごしましょう。

関根 愛



お読みいただきありがとうございました。 日記やエッセイの内容をまとめて書籍化する予定です。 サポートいただいた金額はそのための費用にさせていただきます。