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近道ばかりしてるもんですから行き止まりが目の前に
近道ばかり考えては行き止まりに気がついたらおるんです
最初の近道を自覚したのは幼稚園の頃
徒競走で1番遅い自分が運悪く、1番速い子と対決
ルールはトラック1周走ってゴールへ
負けたくなかったのかトラックを横切って直線距離でゴールしようと走ったら先生に止められました
あの時点で窓の上からスナイパーでなんで俺を射殺してくれへんかったんや
それか、転んで運悪く尖った岩かなんかにぶつかって脳漿を炸裂させて
死んだらね、なんにもなくなるんですよ
幸せな感情あるじゃないですか
死んだらね無くなるんですよ
哀しい感情あるじゃないですか
死んだらね無くなるんですよ
寂しい感情あるじゃないですか
死んだらねなくなるんですよ
これ全部自分の感情ですけど
死んだらね相手が悲しむんですよ
でも自分は苦しまず済むじゃないですか
死んだらね相手に愛されてるって想われるかな
同時に何故か自分の愛しい感情は死なない気がするんですよ
実際、死とは自分にとって
寂しさと明日を迎えると私一人だけが残る寂しさに襲われる
真夜中に太陽の光を浴びたいと思いませんか?
歯にくっつかない青のりを開発すると
売れると思います...
つづきが気になる方はスキよろしく~!
【映画レビュー】アメリカン・ユートピア※ネタバレあり
まさか、感動で泣いてしまうとは...
最初から最後まで一秒も気を抜けないライブ
一生に一度見るべき映画の一つ
トーキング・ヘッズ時代から変わらずいや、むしろ進化し続けているデヴィッドバーン
ダンスの振りはとにかく独特で民族的
と思いきや左手を出して右手を手刀のようにトントンと叩く仕草(Once in a life timeのMVでもしてた)は80年代に流行った「竹の子族」の振り付けだそう。
各楽曲
感覚をそのまま再現出来る写真みたいなもの
できたら楽しいかも
過ぎ去った感覚を思い出すのは難しい
今この気持ちいい感覚は二度と味わえない
味わえたとしても絶対別、全くおなじなわけない
この時間、この気持ちが永遠に続けばいいのに...
6月12日は熱帯夜
寝れない夜は君とお話した
たまには夜を使って 自転車を思いっきり漕いで
赤いお月様と鬼ごっこ
そして君の街まで もう明け方も近い日もあった
今年も夏祭りは中止で1人で夜に寝転ぶ
希望とか見たい夢を抱いて
来年は君を抱いていたい
YOGEE NEW WAVESのPRISM HEART
今更ヨギーの曲紹介ですが今回はEPの『SPRING CAVE e.p.』からPRISM HEARTを紹介します。
Spotifyで聞けます。
まずヨギーといえば浮遊感あるサウンドが特徴的でネオシティポップアーティストの代表格です。
この曲でもそういったニュアンスを感じ取ることができると同時にヨギーのサウンドは気持ちいいと実感できる一曲です。
歌詞に注目して聴くとより自分の中で情景が思い浮か
君今何してるでしょうか
君今何してるでしょうか
遠い国に住むこの1時間のズレのなか誰と何を
お話していますか
私が去ってから 思い出に絡まってないですか
私は元気です 君は元気?
君にとって私は異国 異国の生活です
そこの生活の話を聞きたいです
出会うのが早すぎた2人には悔恨の涙が似合うでしょう
もう海は飛び越えられない 君を悲しませた罪と罰が今
私を閉じ込めるでしょう
もう新しい人生が2人にはあって
私も君も互いに交わ
Mid90's ミッドナインティーズ
久しぶりに映画見ました!
いや~めちゃくちゃ名作、なんで映画館で見てなかったかと後悔するほど。
前編16ミリフィルムでとられアスペクト比スタンダードサイズ!
監督はジョナ・ヒル
結論から言うとスケーターはもちろん10代で不良文化に1歩でも足を踏み入れた方
そうあなた!見るべき作品です。
ただの"エモい"だけの映画じゃない10代の普遍性を描いた映画!
中学の時スケーターをやってたが痛いほどこの映画