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IMAX超え?シンエヴァをリピートして行き着いた極上シネマ
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は全国劇場にて絶賛公開中。東宝・東映・カラーの3社による配給で、上映されている劇場も多いとのこと。たしかに、本編が始まる前に東宝、東映のロゴが連続で映し出されるのはなかなかないことである。今日でIMAXや4Dなどの特別上映が終わる映画館が多く、もっと早く執筆すべきだったとやや後悔。
エヴァンゲリオンという作品は噛めば噛むほど味が出るものであり、何度も観に行く
遠く離れても思いはそばに - BUMP OF CHICKEN『流れ星の正体』
BUMP OF CHICKENは私にとって心を浄化してくれる存在。どんなときでもBUMPの曲を聴けば穏やかな気持ちになるし、それまで頭の中をぐるぐる駆け巡っていたことが一つ一つ引き出しにしまわれていく。
『aurora arc』は2019年7月10日にリリースされた9枚目のアルバムである。タイアップ曲が多く盛り込まれていて、14曲のうち11曲がタイアップとなっている。そんな1枚のラストナンバーを
2020年が終わる前に改めて聴きたい曲
GReeeeN『Green boys』GReeeeeNは自分の原点で、今でも時々聴いています。このご時世だからこそ、その価値を改めて感じるGReeeeNの曲は多くて、『Green boys』はその筆頭と言えるでしょう。僕ら何度でも 何度でも立ち上がるから
越えていくんだろ?いつも信じてるから
僕ら何度でも 何度でも 立ち上がれるさ
諦めないのが 僕らの道標
このサビは「どんな状況でも、自分に何
忘れないように、色褪せないように - ヨルシカ『花に亡霊』
今日は一本の映画を観た。スタジオコロリドの『泣きたい私は猫をかぶる』である。この映画は、今年4月29日に公開が予定されていたが、コロナの影響により、劇場での公開はせずにNetflixでの配信となった。そして時が経ち、京都市では出町座にて10月9日より公開された。気になっていた映画で、Netflixでも観ることはできるが、せっかくなら映画館で観たかったので足を運んだ。
ちなみに出町座は、いきいきと
ReoNaの魅力とは
言ってしまえば、私は彼女の魅力の半分も知らないだろう。アニメの主題歌というものは、その作品を観るとより味が出るものである。ReoNaの歌はアニメの主題歌となっているものが多く、アニメ『ソードアートオンライン』と彼女は互いを支え進んできたと言っても過言ではない(はずだ)。つまり私は『ソードアートオンライン』を観ていないから、これらの歌の深みを知らないのだと思う。それでも、彼女の歌には感動する。
初
世界の彩りに包まれて -『色づく世界の明日から』
色をテーマにしたアニメ。それはとても挑戦的な作品であると思う。アニメは絵の繋がり、色は当たり前に不可欠な要素となる。その「色」をテーマにすると、当たり前であったものを意識して鑑賞する。だからこそ、そのクオリティは普通以上でなければ良い作品とみられるのは難しい。
『色づく世界の明日から』は「色」がテーマだ。もちろんそれだけではなく、魔法や青春ストーリーというテーマもあるが、タイトルにも入っている「
第二章の確かな第一歩 - 美波『アメヲマツ、』
今日は私のお気に入りの曲のMVが19時と20時に公開されてとてもいい日だった。その先の方に公開されたのが、美波の『アメヲマツ、』
この曲は、昨年11月24日に大阪BIGCATでの「TURQUOISE」ONEMAN TOURに参戦した際に披露された曲だった。ライブから約7か月の時を経て、このMVでまた一聴することができて胸が熱くなる思いだ。
彼女自身、ライブで「第二章」へ向かう話はしていた。この
なんでもない日常は彩られる - さユり『葵橋』
さユりの最新曲『葵橋』は、アニメ『イエスタデイをうたって』のエンディングテーマに起用された、さユりの新たな歩みを感じられる一曲だ。
さユり曲と言えば、生きることを突き詰め、ダークで強い曲が多いが、前作『ねじこ』からはただひたすらにギターをかき鳴らすだけではない彼女の姿が目に浮かぶ。
「酸欠少女」としてデビューから5年、彼女なりに様々なことを吸収して、もがき、生きてきたのだろう。そして、何か大き
人生を考えさせられた名盤 - DUSTCELL『SUMMIT』
透き通って時に生命力を感じる唯一無二の声を操るEMAさんと、ダークなサウンドも美しいサウンドも華麗にエレクトロニックに表現するMisumiさんからなるユニット、DUSTCELL。5月20日に1st Album『SUMMIT』をリリースした。このアルバムがすごい。
私は、DUSTCELLをアルバムのファーストナンバー『CULT』とYouTubeで出会ったことから知った。その時は「勢いのあるネット発
待ち遠しい3か月 - 『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
公開延期となっていた『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の予告が公開された。9月18日ロードショーということで、とても楽しみだ。
これまでもこの作品についてはnoteで絶賛してきた。ここまでハマったアニメーション作品はこれまでにない。
どこをとってもスキがない。圧倒的な完成度で、とても意義深い内容だ。これを観てから、他のアニメを観れなくなったほどだ。今時間があれば、2回目を観ている。2
鬱屈を吹き飛ばす - きゃりーぱみゅぱみゅ『原宿いやほい』
最近よく聴いている『原宿いやほい』。
2017年の曲でリリースから約3年半経っているが、改めてこの曲にはまったのは最近だった。エレクトロニック系の曲に惹かれるようになってから、この曲の軽快なメロディの虜になってしまった。もとから癖になる曲だとは思っていたけど。
最近鬱屈とした日々が続いていたが、この曲を聴くだけで悶々としたものはすべて吹っ飛ぶ。ただ音に任せて身を委ねたくなる。私は東京が好きなの
今という煌めきに気づけたらいい - King Gnu『Teenager Forever』
CDTVライブライブで披露された『Teenager Forever』。とんでもない実力の持ち主が集まった最強集団というだけでなく、遊び心を全面的に見せつけてくれたライブだった。
これまで数々のテレビ出演をこなしてきたKing Gnuだが、出演する時々で異なる色を出していて、彼らは本当に色々な音楽を作れることを思い知らされる。今回は、井口さんのタンクトップに短パン姿のMVが印象的な『Teenage