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伝説ノ焼肉ノ報告、今年の夏の夢、本屋大賞マスター宣言!

さてさてみなさん長らくお待たせ致しましたっ!伝説(に今後なる予定の)焼肉を、去る2022年5月3日憲法記念日に無事決行しましたことを、ここに報告いたします。

あ、何も待っていなかったんだけどな(・_・;)?って方は、下に貼った前回の記事をぜひ見てみてね!↓↓

伝説(に今後なる予定の)焼肉Party

いやあ美味かった!連休の恵まれた晴れ間、まださんさんと日差しの届く午後に会社のみんなで無事リベンジ焼肉を結構し、それを無事成功させた!!上司も満足だったので花丸である。鹿田セレクトのホタテも、安いものではあったけれど、ウロが絶品で驚いた(だれしも子どもの頃「みどりのうんち!」と言い放った、あの部分である)。飲んでいたのがノンアルコールビールだったことだけが少々口惜しい。(言葉の誤用に大いに悲しんだ鹿田は、その気持を最も表現する言葉を先日購入した新明解の類語辞典で調べて”口惜しい”書き込んだが、口惜しいにするんだったら、別に調べる程のことでもなかった。)ましかし何より美味しく楽しくできたので良かった良かった。次は鹿田の誕生日にタコパを設定してくれるらしい。今からワクワクである。

濃い味を1本飲みきったのでもう1本持ってくる。
カプス、乾杯。

さて、今日の報告はもう1つある。いつもだらだらと夏に没頭して、それだけで終わってしまう僕だが、今年はなにか明確な目標を立てて、振り返ったときに明確な情景が浮かぶようにしたい、そのアクセスポイントとして、本を、おいてみようと思ったのである。この本を読んでいた時期は今年の夏のこのへんだったなー、と言った感じに。

そしてわかりやすく範囲指定のあるものとして

【今夏中に本屋大賞大賞受賞作すべて読むっ!】

という目標を立てた。ここ数年はほぼほぼ大賞作品は読んでいるので、遡って過去の対象作品を中心に、現在未読が全19作品中冊。積読が冊である。残すところ計8冊となる。進行速度具合によっては、2位の作品も読もうかな、と考えている。ま、気軽にできることが前提だ。本を読むことに力を入れすぎて夏を疎かにしてしまうなんて主客転倒なことは避けたい。(ここでも類語辞典を活用し、この場合本末転倒よりは主客転倒の方が適切だと判断した。うむ、鹿田の語彙力が飛ぶ鳥を落とす勢いで上がっていることがひしひしと感じられるぞ!)

(あ、鹿田良いこと考えるではないか、そうか私もやってみよう!)と触発された方の為に、ここに一度、本屋大賞受賞作を列記してみよう!

2022年 第19回 同志少女よ、敵を撃て(圧巻だった)
2021年 第18回 52ヘルツのクジラたち(切なくも温かい話だ)
2020年 第17回 流浪の月(二人の幸せを願って止まなかった)
2019年 第16回 そして、バトンは渡された(第1部だけで積んでる)
2018年 第15回 かがみの孤城(あんな素敵なラストはない、読んで!)
2017年 第14回 蜜蜂と遠雷(狭い話なのになんなんだ、あの圧巻は!)
2016年 第13回 羊と鋼の森(つい先日読んだ。こっちは調律師)
2015年 第12回 鹿の王 (未読)
2014年 第11回 村上海賊の娘(未読)
2013年 第10回 海賊と呼ばれた男(未読)
2012年 第09回 舟を編む(今日読み終えたばかりで涙腺緩むわ…)
2011年 第08回 謎解きはディナーの後で(うろ覚え!)
2010年 第07回 天地明察(未読)
2009年 第06回 告白(結構前に読んだが、まだ覚えてる衝撃よ)
2008年 第05回 ゴールデンスランバー(未読)
2007年 第04回 一瞬の風になれ(未読)
2006年 第03回 東京タワーーオカンとボクと、時々、オトン(未読)
2005年 第02回 夜のピクニック(ずーーーっと前だが読んだ)
2004年 第01回 博士の愛した数式(同上)

同志男女よ、本を読め!

てなことで、またね。


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