記事一覧
アズ、初めての出産。しかし...そしてエルにはお嫁さんが~日本のマヌルネコ年代記:2023年
(※このシリーズはWEBコンテンツや一般向け書籍を基に、執筆時点でわかる範囲で書いています。新たな情報が得られれば、その都度補足していきます)
(※カバー画像は左が2023年4月筆者撮影のナル君、右が2023年9月同じく筆者撮影のエル君です。2頭は義理の兄弟です)
【できごと】
2023年1月頃
神戸どうぶつ王国にてお見合い中のマヌルネコ、ナル(雄)とアズ(雌)に繁殖行動が見られるようになる
「明るいナイマ君」と「赤いナイマ君」~上野動物園のマヌルネコたち、その飼育状況の変遷:序章
2023年8月、上野動物園にて「真夏の夜の動物園」が開催されたことをマヌラーさんのツイート(現在は『X』)をきっかけに知りました。
通常の閉園時刻(午後5時)を過ぎても開園している・・・ということはつまり、小獣館地下1階で普段は昼夜逆転の生活を送っている動物たちが「朝」を迎えた状況=明るくなった部屋にいる状況を見られる、ということなんですね。
思い立って「明るいナイマ」で「X検索」してみると・
帰ってきたハニー、レフが那須に移動、ナルが神戸で展示デビューなど~日本のマヌルネコ年代記:2022年
(※このシリーズはWEBコンテンツや一般向け書籍を基に、執筆時点でわかる範囲で書いています。新たな情報が得られれば、その都度補足していきます)
(※カバー画像は左から東山動物園のハニー、現・那須どうぶつ王国のレフ、神戸どうぶつ王国のナルです)
【できごと】
2022年3月2日
左手首骨折のため療養中だった東山動物園の雌のマヌルネコ、ハニーが回復し、展示が再開される。
7月10日
神戸どう
レフとエルのお引越し、マヌルロック及びマヌルアマルハン完成、上野のペアに子供誕生、「マヌルネコのうた」発表~日本のマヌルネコ年代記:2021年
(※このシリーズはWEBコンテンツや一般向け書籍を基に、執筆時点でわかる範囲で書いています。新たな情報が得られれば、その都度補足していきます)
(※新たにカバー画像を追加。左から2022年5月筆者撮影のポリー、同年同月同じく筆者撮影のボルです)
【できごと】
2021年1月19日
東山動植物園の雄のマヌルネコ、レフ(2014年生まれ)が繁殖のため神戸どうぶつ王国に移動。
また、入れ替わりに
エルとアズ、神戸に移動。そしてコロナの影響で休園を余儀なくされる動物園、など~日本のマヌルネコ年代記:2020年
(※このシリーズはWEBコンテンツや一般向け書籍を基に、執筆時点でわかる範囲で書いています。新たな情報が得られれば、その都度補足していきます)
(※カバー画像を新たに追加しました。左から2022年1月筆者撮影のエル、同年7月同じく筆者撮影のアズです)
【できごと】
2020年3月20日
那須どうぶつ王国で前年に生まれたマヌルネコ、エル(雄)とアズ(雌)が神戸どうぶつ王国に移動し、この日より公
レフとハニーのペアリング、エルとアズ誕生、「国際マヌルネコの日」制定、プリームラは上野へ。そしてペッキー逝く~日本のマヌルネコ年代記:2019年
(※このシリーズはWEBコンテンツや一般向け書籍を基に、執筆時点でわかる範囲で書いています。新たな情報が得られれば、その都度補足していきます)
(※新たにカバー画像を追加。左から2022年1月筆者撮影のエル、同年7月同じく筆者撮影のアズです。アズちゃんはこう言っていますが、マヌラー目線だと今のいかついエル君もかわいいですよね♪)
【できごと】
2019年1月30日
東山動物園にてマヌルネコ、
レフは名古屋、イーリスは神戸、グルーシャは旭川にお引越しなど~日本のマヌルネコ年代記:2018年
(※このシリーズはWEBコンテンツや一般向け書籍を基に、執筆時点でわかる範囲で書いています。新たな情報が得られれば、その都度補足していきます)
(※新たにカバー画像を追加。左から2022年2月筆者撮影のレフ、2021年11月同じく筆者撮影のイーリスです。グルーシャの写真も載せたかったんですが、まだ会えていなくて写真がありません。悪しからず)
【できごと】
2018年2月3日
埼玉県こども動物
シャル、力尽きる。でもたくましく育つ子供たち~日本のマヌルネコ年代記:2017年7月~12月
(※このシリーズはWEBコンテンツや一般向け書籍を基に、執筆時点でわかる範囲で書いています。新たな情報が得られれば、その都度補足していきます)
(※新たにカバー画像を追加。2017年埼玉生まれの五つ子のうちの3頭、左からオリーヴァ、イーリス、プリームラです。2022年筆者撮影。なぜ3頭だけなのかについては一つ前の記事参照)
【できごと】
2017年
7月7日
この日の時点で、埼玉県こども動
ウクライナの動物たちに何らかのサポートをしたいと思っていました。
「マヌルネコ年代記シリーズ」以外の記事を初めて書きます。
ある日、何気なくNoteのトップページにアクセスしてみたら、こんな記事が目に留まりました。
ウクライナの動物たちのことはずっと気になっていました。
那須どうぶつ王国さんや神戸どうぶつ王国さんが募金活動を始めたことは知っていて、それぞれのサイトで「ヨーロッパ動物園・水族館協会(EAZA)がたちあげた支援のためのサイト」のURLも紹介され
埼玉のレフとシャルの間に五つ子が誕生。海外勢にも子供が。そしてセバスチャン逝く。~日本のマヌルネコ年代記:2017年1月~6月
(※このシリーズはWEBコンテンツや一般向け書籍を基に、執筆時点でわかる範囲で書いています。新たな情報が得られれば、その都度補足していきます)
(※記事のカバー画像を新たに追加。左から2022年4月筆者撮影のオリーヴァ、同じく同年6月撮影のイーリス、同年4月撮影のロータスです。ロータス君が言っているように、残りのきょうだいであるグルーシャ、プリームラにはまだ会えていないため、写真がありません。悪し
【2022年7月更新】マガジンのカバー画像を設定してみました~日本のマヌルネコ年代記:番外編
このシリーズはマガジンの形にまとめてありますが・・・
この度、カバー画像を設定しました。
どういう画像にしようかな~と色々考えていたのです。
日本のマヌルネコ界のビッグマザーである、埼玉県こども動物公園のタビーさん(国内外に21頭の孫、2頭のひ孫を持つ)がいいかとも思いましたが、最近、神戸どうぶつ王国に行って、タビーさんの娘婿だった(と言うか、元々はタビーさんのお見合い相手だった)レフ君と現
埼玉のハルとサーラル、アメリカへ。そしてレフとポリー来日~日本のマヌルネコ年代記:2016年
(※このシリーズはWEBコンテンツや一般向け書籍を基に、執筆時点でわかる範囲で書いています。新たな情報が得られれば、その都度補足していきます)
(※新たにカバー画像を追加しました。左は2022年2月に筆者が撮影したレフ、右は同年5月に同じく筆者が撮影したポリーです。それぞれの母国語で挨拶しています)
【できごと】
2016年2月11日頃?
スウェーデンのノーデンズ・アーク動物園で前年に誕生し
オスカーが逝き、ポリーが生まれ、ボルとシャルは那須へ移動、など~日本のマヌルネコ年代記:2015年
(※このシリーズはWEBコンテンツや一般向け書籍を基に、執筆時点でわかる範囲で書いています。新たな情報が得られれば、その都度補足していきます)
(※カバー画像を追加しました。2022年5月、那須どうぶつ王国にて筆者が撮影したポリーです)
【できごと】
2015年2月15日
埼玉県こども動物自然公園の雄のマヌルネコ、オスカー(2006年4月6日ロッテルダム生まれ)が肺炎により死亡。享年8歳10