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妙齢女性

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#アラフォー

子どもがいるとファッションは終わる?

子どもがいるとファッションは終わる?

ちょっとしたお出かけ用の服。という名目のもとに買った洋服たち。モヘアのセーター。ヒラヒラしたスカート。キラキラしたサンダル。凝ったチェーンのネックレス。長いピアス。

子どもができると、それより「公園に行ってもOKな服」「濡れても平気な服」の重要度がぐっと増した。コットンのTシャツ(洗える)。アディダスのスニーカー(多少の雨でも平気)。ジーンズ(どこでも座れる)。長靴。手を塞がないカバン。

モヘ

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力を抜いて、前を見る

力を抜いて、前を見る

いつも、あれもこれもやらないとと力が入っている。

そんなことを言われたら!私は頑張ってない。と反論したくなる人多いと思う。私だって、「頑張りすぎですよー」とか誰かに言われたら、反射的に「そんなに頑張ってないし」と言い返すだろうし。

でも、生きているだけでやることはたくさんある。
掃除してる。ご飯作ってる。汚れていない服を着るために洗濯してる。税金を払っている。

ということに、肩の痛みで数日ソ

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早起きは難しくない

早起きは難しくない

早起きは難しくない。早く寝ることが難しいのだ。

寝不足で早起きしたって辛いだけです。生活時間帯をずらすだけです。早く寝て早く起きる。

早起き番長の村上春樹さんも 早く寝てるから夜のコンサートが眠いなんてことも書かれてましたしね。

カフェインについては、コーヒーを結構何時でも飲んでいたのですが「もしや!?」と思って、昼食後は飲まないというのに変えました。今では付き合いで昼過ぎに飲むと、てきめん

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不機嫌で人を操ろうとしないでほしい

不機嫌で人を操ろうとしないでほしい

不機嫌な人のいうことを聞かないといけない空気感。困ってしまう。私のせいで不機嫌なんだろうな…くらいは分かるんだけど、それより先に進めない。そういう不機嫌な人は大体「いいよ。いいよ。」とか「私がやっとくから」とか言ってくれるんだけど、顔が怖いことが多い。
分かってます。私が悪いんですよね。。と、下手に出るけど本当はそう思ってない。

・体調が悪くてしんどいなら休んでほしい。
これ、まず第一。しんどい

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今の方が楽しいし、未来は今より良いはず

今の方が楽しいし、未来は今より良いはず

今の方が絶対に楽しいよね。という話になりました。

一人は小中高と同じ学校、もう一人は高校からの友だちと会いました。小学校からの友達と会うのはほぼ10年ぶり。柔道一緒に行ってたあの子。スポーツセンターはまだあるけど、あの子の住んでいたアパートはもうないとか、そんな話。

学生の頃は人間関係やらなんやらであんなに悩んでいたのに。小中高あわせても、残っている友達は5人もいません。大学時代の友達だって連

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とりあえず離れるという選択

とりあえず離れるという選択

仲良くて相談にも乗ってもらっていて、お世話になっていて。なのにいつの間にか、その人に会うと気が重くなっている。そんな関係になることがあります。というか、ありました。

それの解決方法は一つしかありませんでした。

相手から距離をおくこと。離れること。

離れるときは全速力で離れる。会わない。誘われてもいかない。FBもツイッターも見ない。その人がいそうな場所に行かない。

これで、かなりのことが解決

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生足とキャミソールと私

生足とキャミソールと私

アラサーが生足だと痛いらしい。って、なんか変な文章ですね。「痛い人」って字面は目に厳しいですね。

こういう話を聞いたときには、イタリアの先輩達の姿を思い浮かべ、「へーそうなんだー」と聞き流すことにしている。「体型が・・・」とか「みっともない」とか「恥ずかしい」とか言ってる人たちは、夏のヨーロッパの海辺へ行って欲しい。細い太い・若い年寄り・女性男性トランス・健康な人病気の人・ありとあらゆる体型・年

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夫婦とかパートナーとか

夫婦とかパートナーとか

夫・妻にいつでもトキめいていたい!というのを読むと、違和感を感じる。夫にときめくかと聞かれたら、「いや、ウチそういうの興味ないんで。すみません」と受話器を置くしかないような気がする。(そういえば受話器をっていう表現はこれからなくなるのかな?)

ときめくってなんだろう?大好きな服を着るとときめく。わかる〜(ハート)。でも、大好きな服を毎日着ていても同じようにトキメクだろうか?トキメクは小さくなって

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バレンタインテロの思い出

バレンタインテロの思い出

料理が上手で古本屋巡りとカレー屋が好きな渋い友達がいた。その彼女と二人のアイドルであったY君(真面目が制服を着て歩いてような剣道部の子。)とM君(笑顔がかわいい)にバレンタインデーに乗じて何かをしよう!と盛り上がったのだ。

二人とも恋愛とか彼氏とか遠く離れた高校生活を送っていたのに、なんでそんなことになったのか忘れたけど、彼女の家でチョコレートマフィンを作った。

そしてバレンタインデー当日。早

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40になる私が気付いた5個の楽しく生きる方法

40になる私が気付いた5個の楽しく生きる方法

2017年になった。
1977年生まれなので、今年で(というよりも、あと数日で)40歳になるということが確定です。まじで!俺もう40!?という気分。年齢からは逃げられないようですね。

30歳からの10年間は、本当にあっという間で。その間に4回引越しをし、二人子どもを産んで、仕事も生活も友達も変わった。

この10年で一番きつかったのは、専業主婦・子育て・引越しでほぼ引きこもりのような生活になった

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