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習慣化の罠から抜け出す:日常の行動を見直し、得るものを最大化する

「どれくらい"単なる流れ作業"をしているか?」

  • 単に歩くだけ

  • 単に仕事をするだけ

  • 単にご飯を食べるだけ

習慣化することは大事だけども、
習慣化することで「単なる流れ作業」になってしまう危険性もある。

「単なる流れ作業」では
得られるものは少ない。

「会社に行かなければいけないから単に歩くだけ」なのか、
「話のネタになりそうなものを探しながら歩く」なのかで、
得られるものは大きく変わってくる。

「仕事をしなければいけないから単に仕事をしているだけ」なのか、
「仕事から得られるものは全て吸収しようとする」かで、
得られるものは大きく変わってくる。

「食べないと生きていけないから単にご飯を食べるだけ」なのか、
「農家の方など、作り手に感謝しながらしっかり噛んでご飯を食べるか」
で、得られる者は大きく変わってくる。


成長・進化を望むのであれば、
「単なる流れ作業」の時間を減らしていき、
どんなことからでも得ようと貪欲になること。


「単なる流れ作業」は楽。
でも、得られるものは少ない。

「どんなことからでも得ようと貪欲に生きること」はかなり疲れる。
でも、だからこそ「休み」がある。

「どんなことからでも得ようと貪欲に生きること」によって
メリハリがつき、成長し、生産性がどんどん上がっていく。

それによって、
「休み」も自然と増えていく。


やるときは単なる流れ作業にせず全力でやる。
休む時はしっかりと休む。

時間は有限。
どんな時間の使い方をするかが人生の質を決める。


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