nu-yan171アキ

はじめまして、アキです。 想い、想像、感じたこと、日々のこと、過去のこと、思い浮かんだ…

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はじめまして、アキです。 想い、想像、感じたこと、日々のこと、過去のこと、思い浮かんだこと、ランダムに自由に書かせてもらいます。

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[詩] 人生

右を見て思った 違う 左を見て思った 違う 後ろを見て感じた 悔しい 下を見て泣いた 悲しい 上を見て描いた 楽しい 前を見て笑った 進もう それぞれの人生を

    • 母として

      転ぶ前に差し伸べる手 を我慢して 転んだ後に差し伸べる手 を出せる勇気を こどもの力を信じて これからを生き抜く力を 蓄えて蓄えて大きな大人になる道を 探して迷って立ち止まって それでも私の手を離れるその日まで準備万端に 送り出せるように こんなこともあったなあと 笑える人生を 送れるように 送れますように

      • [詩] 光る明日は素晴らしい

        向かう先は決まりましたか あのとき見えた景色は本当だったけど 今いるここにあるのはまた違う景色 だけど私は幸せです 描いた未来が違ったって ここで笑えてるなら 私は嬉しい 少しでも違和感を感じたら またひとつ行きたい道に進むだけ 違ったらもうひとつ選べばいい 間違いだらけの選択も 好きだけを詰め込んだ選択も 嫌いを切り捨てた選択も 今日見た夢を 明日に繋げるヒントになるの 何もかも嫌になったその時は 自分だけは好きでいて 今日まで生きた自分を

        • [詩]孤独を感じたら

          楽しいと思った  笑った すぐそばにいる誰かが舌打ちした 我に返った   怯えた 向こうにいる誰かが楽しそうに歌った 凄いと思った  感動した 後ろから誰かがうるさいと叫んだ 我に返った  悲しくなった 電話がなって出たら好きな声が聞こえた 自然と笑えた   安心した 世界は僕だけじゃない ******* 良くも悪くも世界は僕だけじゃない 悲しいことがあったって こわいことがあったって 嫌なことがあったって 大丈夫 命ある限り 守りたいものが

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        [詩] 人生

          [詩] 答えのない答え

          人が自由を求める僕も自由を求める 人が平等を求める僕も平等を求める =にならない交わりは必要か 惰性で生きてる未来は輝けるのか 知らない誰かの悲しみを 知らない誰かが僕の悲しみを 知ることはできても救う術を知らない 僕らは似てるようで細かく細かく違う 自分を生きるは素晴らしくて つらい 妥協する 折り合いをつける 落とし所を見つける 譲り合う 歩みよる どこかにしがみついて今日も笑う

          [詩] 答えのない答え

          [詩] 不安

          頭の先から 足の先まで むず痒い 一筋の何かが 走っていった時 僕の心は怯えてて 手は少し震える 跡は消えないまま 違和感は拭えないまま 少しずつ それが積み重なって離れない かゆいかゆい 少しずつたまった心の違和感 手を伸ばしても届かない心の違和感

          [詩] 歩幅

          歩幅を合わせて歩くのなんて難しい 同じように楽しそうに歩いてたって 大概どちらかが合わせてる 背も違うければ 足の長さも違うかもしれない 見えないところに怪我をしてるかもしれない 笑ってるようで泣いている 泣いているようで笑っている かもしれなくて もしかしたら女の子で もしかしたら男性かもしれない 僕の目に見えてることは正解で 君の中にあることは不明確で 僕の感じることは正解で あなたの感じることは不明確 理解してあげるはいらなくて 仲間はず

          [詩] 平凡

          今日より明日は良くあれと できる限りの今日を生きて生きて 平凡な幸せを願っただけなのに 何もうまくいかなくて 目に写るもの全てが敵だった 誰かのせいにしては 偽りの安心を手に入れて 自分を大きく見せては 出口のない迷路に迷い込んで 疲れのとれない体が 心まで蝕んでいこうとも 誰も助けてくれない 誰も気づいてくれない 大丈夫? 上辺だけの言葉に身を寄せて どうにか繋いだ明日への扉のカギは 偽りを放り込んだポケットの中で 見つからないまま これでもない あれで

          [詩] ふたしかなこと

          声に色がなくなるその前に 伝えたい想いが消える前に 透明なそれはとても綺麗でとても不自由 見えてるようで見えなくて 自由を手に入れたようで すり抜けてく自由は僕を突き放す 多分あなたが悪いんじゃない 多分僕も悪くない 透明にして誤魔化すしか 生きられないこの世界が悲しい 聞いてほしい 声に色がなくなるその前に 見てほしい 伝えたい想いが消える前に

          [詩] ふたしかなこと

          [詩] Anser

          答えがないから難しくて 答えがありすぎるから難しい 何度だって立ち向かえばいい 何度だって立ち止まればいい 納得するかは僕次第なんだって 人にどう見られるからああだとか 普通と違うからどうだとか ぐちぐち言ってるそばから 自分の中の答えなんて明白 踏み出せない理由を武器にしたって 踏み出さない理由を盾にしたって 一番傷つけてるのは僕だった 一番信じてるのは僕だった

          [詩] もっと

          いつか見た夢は笑ってた 多分納得のいく日が送れてたのかな 繰り返される変化のない毎日は幸せで 繰り返される変化のない毎日は退屈で 幸せと退屈が追いかけっこ 「生きてるだけで」 「大切な人といれる」 「君が笑ってるから」 幸せ 綺麗事だし本音だけど 同じの中に少しずつ求める刺激を 探してもがく心 かゆくてかゆくて 手を伸ばしたけど 本当にかゆいところには 届かなくて 諦めて 少し忘れて 戻って 帰って 押し寄せる静かな波 ざわざわとどこ

          [詩] もっと

          [詩] 矛盾

          めんどくさい めんどくさい ひとりぼっちは楽で ひとりぼっちは寂しい ああ、めんどくさい

          [詩] 矛盾

          [詩] つくりもの

          淡い期待に いつも苦しめられては 胸がぎゅーってなるのを隠して 平気なふりして過ごした毎日が 冷静で面白みのない僕を作り出した 笑いたかったあの日 泣きたかったあの日 怒りたかったあの日 感情を剥き出しにして生きたかったあの日 人間は僕を受け止めてくれる そんな淡い期待が 僕を苦しめた 感情を奪って 表現を恐れて 不器用な世界に漂って 行き着く先は見つからない 高い壁に囲まれて 強がっては嘘を吐き 助けてと叫ぶ僕を押し殺し 平気な顔して見えて

          [詩] つくりもの

          [詩] おかえりなさい

          おかえりなさい 今日は少し遅いおかえりね お風呂に入ってる間に 夜ご飯を用意して 夜ご飯食べるあなたを横目に 後片付けを TVを見て笑うあなたの声を聞きながら 布団敷いて待つ今夜 子どもたちは幸せそうに寝てるから 久々にうまくいった今夜 あなたにあげるわたしの時間 おかえりなさい 今夜は同じ布団で

          [詩] おかえりなさい

          [詩] 今

          戻らない時に後悔しても 後悔の想いで埋めてしまう今この時が また後悔で過ぎてしまうのなら まだ見ぬ次に期待する想いで 広げる今を 大事に生きて 過去も未来も広がる今を

          [詩] 生きづらい

          診断したら何でもかんでも 何かしらの病名がついているような 気がするこの頃 もう皆何かしら抱えてんだから 助け合おうよ。 病気だから病気だからって最終的に誰が 誰を助けるの? 僕は病気です 私も病気です 僕のほうがしんどいです 私の方が随分前からしんどいです わたしは誰を助ければ 納得できるのかわからなくて わたしは誰を思いやれば 平和になるのかわからなくて しんどいです

          [詩] 生きづらい