nu-yan171アキ

はじめまして、アキです。 想い、想像、感じたこと、日々のこと、過去のこと、思い浮かんだ…

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はじめまして、アキです。 想い、想像、感じたこと、日々のこと、過去のこと、思い浮かんだこと、ランダムに自由に書かせてもらいます。

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[詩] 人生

右を見て思った 違う 左を見て思った 違う 後ろを見て感じた 悔しい 下を見て泣いた 悲しい 上を見て描いた 楽しい 前を見て笑った 進もう それぞれの人生を

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[詩] 丸三角明日は四角

小さな三角が 今日は大きな丸だった 小さな三角が 一昨日は二重丸だった 4月はバツだったけど 5月は花丸になった 6月は多分、丸。 本当は大きな花丸もらいたいけど 無…

nu-yan171アキ
10日前
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[詩のようなもの] 母として

転ぶ前に差し伸べる手 を我慢して 転んだ後に差し伸べる手 を出せる勇気を こどもの力を信じて これからを生き抜く力を 蓄えて蓄えて大きな大人になる道を 探して迷…

nu-yan171アキ
3週間前

[詩] 光る明日は素晴らしい

向かう先は決まりましたか あのとき見えた景色は本当だったけど 今いるここにあるのはまた違う景色 だけど私は幸せです 描いた未来が違ったって ここで笑えてるなら …

nu-yan171アキ
4か月前
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[詩]孤独を感じたら

楽しいと思った  笑った すぐそばにいる誰かが舌打ちした 我に返った   怯えた 向こうにいる誰かが楽しそうに歌った 凄いと思った  感動した 後ろから誰かがう…

nu-yan171アキ
8か月前
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[詩] 答えのない答え

人が自由を求める僕も自由を求める 人が平等を求める僕も平等を求める =にならない交わりは必要か 惰性で生きてる未来は輝けるのか 知らない誰かの悲しみを 知らない…

nu-yan171アキ
8か月前
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[詩] 不安

頭の先から 足の先まで むず痒い 一筋の何かが 走っていった時 僕の心は怯えてて 手は少し震える 跡は消えないまま 違和感は拭えないまま 少しずつ それが積み重…

nu-yan171アキ
9か月前
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[詩] 歩幅

歩幅を合わせて歩くのなんて難しい 同じように楽しそうに歩いてたって 大概どちらかが合わせてる 背も違うければ 足の長さも違うかもしれない 見えないところに怪我を…

nu-yan171アキ
9か月前
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[詩] 平凡

今日より明日は良くあれと できる限りの今日を生きて生きて 平凡な幸せを願っただけなのに 何もうまくいかなくて 目に写るもの全てが敵だった 誰かのせいにしては 偽り…

nu-yan171アキ
10か月前
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[詩] ふたしかなこと

声に色がなくなるその前に 伝えたい想いが消える前に 透明なそれはとても綺麗でとても不自由 見えてるようで見えなくて 自由を手に入れたようで すり抜けてく自由は僕を…

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[詩] Anser

答えがないから難しくて 答えがありすぎるから難しい 何度だって立ち向かえばいい 何度だって立ち止まればいい 納得するかは僕次第なんだって 人にどう見られるからああ…

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[詩] もっと

いつか見た夢は笑ってた 多分納得のいく日が送れてたのかな 繰り返される変化のない毎日は幸せで 繰り返される変化のない毎日は退屈で 幸せと退屈が追いかけっこ 「生…

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[詩] 矛盾

めんどくさい めんどくさい ひとりぼっちは楽で ひとりぼっちは寂しい ああ、めんどくさい

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[詩] つくりもの

淡い期待に いつも苦しめられては 胸がぎゅーってなるのを隠して 平気なふりして過ごした毎日が 冷静で面白みのない僕を作り出した 笑いたかったあの日 泣きたかった…

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[詩] おかえりなさい

おかえりなさい 今日は少し遅いおかえりね お風呂に入ってる間に 夜ご飯を用意して 夜ご飯食べるあなたを横目に 後片付けを TVを見て笑うあなたの声を聞きながら 布…

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[詩] 今

戻らない時に後悔しても 後悔の想いで埋めてしまう今この時が また後悔で過ぎてしまうのなら まだ見ぬ次に期待する想いで 広げる今を 大事に生きて 過去も未来も広が…

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[詩] 人生

[詩] 人生

右を見て思った

違う

左を見て思った

違う

後ろを見て感じた

悔しい

下を見て泣いた

悲しい

上を見て描いた

楽しい

前を見て笑った

進もう

それぞれの人生を

[詩] 丸三角明日は四角

[詩] 丸三角明日は四角

小さな三角が
今日は大きな丸だった

小さな三角が
一昨日は二重丸だった

4月はバツだったけど
5月は花丸になった

6月は多分、丸。

本当は大きな花丸もらいたいけど

無理せず、自分らしく、丸でいい。

花丸もらえたその時は

たくさん自分を褒めてあげようね

どんな自分もいつかの自分

[詩のようなもの] 母として

[詩のようなもの] 母として

転ぶ前に差し伸べる手

を我慢して

転んだ後に差し伸べる手

を出せる勇気を

こどもの力を信じて

これからを生き抜く力を

蓄えて蓄えて大きな大人になる道を

探して迷って立ち止まって

それでも私の手を離れるその日まで準備万端に

送り出せるように

こんなこともあったなあと

笑える人生を

送れるように

送れますように

[詩] 光る明日は素晴らしい

[詩] 光る明日は素晴らしい

向かう先は決まりましたか

あのとき見えた景色は本当だったけど

今いるここにあるのはまた違う景色

だけど私は幸せです

描いた未来が違ったって

ここで笑えてるなら

私は嬉しい

少しでも違和感を感じたら

またひとつ行きたい道に進むだけ

違ったらもうひとつ選べばいい

間違いだらけの選択も

好きだけを詰め込んだ選択も

嫌いを切り捨てた選択も

今日見た夢を

明日に繋げるヒントになる

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[詩]孤独を感じたら

[詩]孤独を感じたら

楽しいと思った  笑った

すぐそばにいる誰かが舌打ちした

我に返った   怯えた

向こうにいる誰かが楽しそうに歌った

凄いと思った  感動した

後ろから誰かがうるさいと叫んだ

我に返った  悲しくなった

電話がなって出たら好きな声が聞こえた

自然と笑えた   安心した

世界は僕だけじゃない

*******

良くも悪くも世界は僕だけじゃない

悲しいことがあったって

こわいこ

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[詩] 答えのない答え

[詩] 答えのない答え

人が自由を求める僕も自由を求める

人が平等を求める僕も平等を求める

=にならない交わりは必要か

惰性で生きてる未来は輝けるのか

知らない誰かの悲しみを
知らない誰かが僕の悲しみを
知ることはできても救う術を知らない

僕らは似てるようで細かく細かく違う

自分を生きるは素晴らしくて

つらい

妥協する

折り合いをつける

落とし所を見つける

譲り合う

歩みよる

どこかにしがみつい

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[詩] 不安

[詩] 不安

頭の先から

足の先まで

むず痒い

一筋の何かが

走っていった時

僕の心は怯えてて

手は少し震える

跡は消えないまま

違和感は拭えないまま

少しずつ

それが積み重なって離れない

かゆいかゆい

少しずつたまった心の違和感

手を伸ばしても届かない心の違和感

[詩] 歩幅

歩幅を合わせて歩くのなんて難しい

同じように楽しそうに歩いてたって

大概どちらかが合わせてる

背も違うければ

足の長さも違うかもしれない

見えないところに怪我をしてるかもしれない

笑ってるようで泣いている

泣いているようで笑っている

かもしれなくて

もしかしたら女の子で

もしかしたら男性かもしれない

僕の目に見えてることは正解で

君の中にあることは不明確で

僕の感じること

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[詩] 平凡

[詩] 平凡

今日より明日は良くあれと
できる限りの今日を生きて生きて

平凡な幸せを願っただけなのに

何もうまくいかなくて
目に写るもの全てが敵だった

誰かのせいにしては
偽りの安心を手に入れて

自分を大きく見せては
出口のない迷路に迷い込んで

疲れのとれない体が
心まで蝕んでいこうとも

誰も助けてくれない
誰も気づいてくれない

大丈夫?

上辺だけの言葉に身を寄せて
どうにか繋いだ明日への扉のカ

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[詩] ふたしかなこと

[詩] ふたしかなこと

声に色がなくなるその前に
伝えたい想いが消える前に

透明なそれはとても綺麗でとても不自由

見えてるようで見えなくて
自由を手に入れたようで
すり抜けてく自由は僕を突き放す

多分あなたが悪いんじゃない
多分僕も悪くない

透明にして誤魔化すしか
生きられないこの世界が悲しい

聞いてほしい
声に色がなくなるその前に

見てほしい
伝えたい想いが消える前に

[詩] Anser

[詩] Anser

答えがないから難しくて
答えがありすぎるから難しい

何度だって立ち向かえばいい
何度だって立ち止まればいい

納得するかは僕次第なんだって
人にどう見られるからああだとか
普通と違うからどうだとか

ぐちぐち言ってるそばから
自分の中の答えなんて明白

踏み出せない理由を武器にしたって
踏み出さない理由を盾にしたって

一番傷つけてるのは僕だった
一番信じてるのは僕だった

[詩] もっと

[詩] もっと

いつか見た夢は笑ってた

多分納得のいく日が送れてたのかな

繰り返される変化のない毎日は幸せで

繰り返される変化のない毎日は退屈で

幸せと退屈が追いかけっこ

「生きてるだけで」

「大切な人といれる」

「君が笑ってるから」

幸せ

綺麗事だし本音だけど

同じの中に少しずつ求める刺激を

探してもがく心

かゆくてかゆくて

手を伸ばしたけど

本当にかゆいところには

届かなくて

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[詩] つくりもの

[詩] つくりもの

淡い期待に

いつも苦しめられては

胸がぎゅーってなるのを隠して

平気なふりして過ごした毎日が

冷静で面白みのない僕を作り出した

笑いたかったあの日
泣きたかったあの日
怒りたかったあの日

感情を剥き出しにして生きたかったあの日

人間は僕を受け止めてくれる

そんな淡い期待が

僕を苦しめた

感情を奪って

表現を恐れて

不器用な世界に漂って

行き着く先は見つからない

高い壁に

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[詩] おかえりなさい

[詩] おかえりなさい

おかえりなさい

今日は少し遅いおかえりね

お風呂に入ってる間に

夜ご飯を用意して

夜ご飯食べるあなたを横目に

後片付けを

TVを見て笑うあなたの声を聞きながら

布団敷いて待つ今夜

子どもたちは幸せそうに寝てるから

久々にうまくいった今夜

あなたにあげるわたしの時間

おかえりなさい

今夜は同じ布団で

[詩] 今

[詩] 今

戻らない時に後悔しても

後悔の想いで埋めてしまう今この時が

また後悔で過ぎてしまうのなら

まだ見ぬ次に期待する想いで

広げる今を

大事に生きて
過去も未来も広がる今を