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2016年3月の記事一覧
■社長以外は私はどうして嫌われる? その対処法。
26歳で起業したばかりのとき、お金も、認知度も、経験も、経営者人脈もないから、どんな仕事でも勇ましく、ありがたくお受けした。
さすがに合コン番組系とマネー虎出演はお断りさせていただいたけれども、当時モーニング娘。の中澤さんとアイドルユニットを作るという企画番組にでたことも(実現はしなかったけれども)自宅での撮影も、ジムでのトレーニング風景も、頼まれることはなんでもやった。
他にも、5年前には、
東大首席→財務省官僚→弁護士という超エリート・山口真由さんの努力論がすばらしい!
東京時代、「モーニングクロス」で2度ほどご一緒した山口真由さん。今はハーバードに留学中なんですね。
書籍「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある」を拝読しました。
・Amazon.co.jp : 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある : 山口 真由 : 本
いや、これ面白いんです。勉強しまくった人のリアルな意見で大変興味深いです。
幻聴が聞こえ
■あなたの夢が成功する確率
「会社を上場させたいんです」そう言った時、ほとんどの人が、私をかわいそうな目で見たのを覚えてます。そりゃそうですよね。無謀な夢でした。前にその顛末を以下コラムに書いたことがある。
いまから10年前のこと、私がそう口に出すと、ほとんどの人は驚きの表情を隠しもせず、むしろ呆れ顔を見せてくれた。そりゃそうだ、日本の会社は400万社以上あって、上場企業は4000社に満たない。しかも女性社長は約20人。3
けんちく目線で見てみよう!「牧野富太郎記念館」
こんにちは!タナカユウキ(@y_tanakarchi)です。
今回はとある記念館について、けんちく目線でご紹介します。
建築というと、難しい顔をしながら腕を組んで考える、そんな分野に捉えられがち。
建築がもっと身近に感じられるよう「建築」ではなく「けんちく」のような柔らかい部分をお伝えできればと思います。
そして、けんちく目線での紹介を通して、素敵な建物との出会いや新たな発見につながれば嬉
プログラミングスキルがあれば学歴なんていらない。17歳女子高生が大学進学をやめて挑む初起業。
こんにちは、イケダハヤトです。先日アップしたこちらの記事がとても好評でした。
もひとつ、ぼくの活動をスポンサードしていただいているプログラミング学習スクール「TECH::CAMP」のブログから、素敵なストーリーを共有させていただきます。
ほんと、こういう時代ですよ!ぼくが今高校生なら、彼女と同じ道を進んでいると思います。プログラミング、学ぶべきです。
森川恵美(もりかわえみ)さん
1998
入門 #003:クラウドファンディングを利用するメリット(企画したい方向け)
さて、前回のnoteでは、クラウドファンディングの基本的な仕組みについてお話してきました。
では、実際に自分がクラウドファンディングで資金調達をするとして、「一体どんなメリットがあるのか」が気になる所ではないでしょうか?いくつか挙げてみます。
(1) ”初期費用” をかけずに実施できるクラウドファンディング・サイトの利用は、基本的に初期費用が一切掛かりません。
プロジェクトを投稿する時も、プ
凡人でも天才に勝てる。仕事に効く『戦略』とは何か。
長年、スタートアップの収益化/マネタイズに関わってきたことから、スタートアップの経営者、広告にビジネス携わるマネージャーと話す機会を頂くことがあります。
彼らの多くは「多忙で首が回らない」ことを口にします。
そのとき、私は「戦略って考えている?戦略の意味ってわかってる?」という話をします。
戦略とは戦いをなるべくしない(略する)ことにあります。
これは経営者にとっての経営、事業責任者にとっ
まだ、書くネタで困ってるの?セカンドクリエイターのススメ 岡田斗司夫編Vol.2
こんにちは、サカモトです。
私は、セカンドクリエイターになろうよ!!というので、記事を書いています。
しかし、これを読んでいる人の中には「書くことが無い。ブログをやっても続かない」という人も多いのでは?
それを解決する方法が岡田斗司夫の書かれた本『スマートノート』に書かれています。
ですので、それを、毎回この記事にて紹介していきたいと思います。
第1フェーズ 5行日記をつける。
え?日
■社長が「褒められたい」と思ったら負け。サボテンを目指せって言う話。
ある経営者から聞いた話を、先日につづき今日も書きたいと思います。
私は、経営者って、なかなか同じ立場の人がいないから、悩みやプレッシャーも一人で抱えることが多い職業と推測しています。なので、できるだけ経営者に会ったら「そのビジネスモデルがすごい」とか「そんなこと乗り越えて凄い」とか「そのこだわりはなかなか真似できない」など、社長以外では気づきにくい視点から、褒めることが、癒しになるし、明日から頑
これからは個人の時代だ! 働き方の最新トレンドって!?
アメリカでは、今から5年後の2020年には、世の中の10人に4人は組織に属するのではなく、個人で仕事をするようになるという調査結果が出ています。(40% of America’s workforce will be freelancers by 2020 - Quartz)
終身雇用の崩壊や様々な雇用形態の登場によって、働き方はこれまでに類を見ないほどに多様化・複雑化してきています。
そこで
売れる電子書籍タイトルを考える
*ブログに掲載している「kindle個人出版本を売れる本にするには」シリーズの中の、タイトル付けについての話題をこちらにも。
(1)キャッチコピーに学ぶ、売れる書籍タイトルの考え方いま無名であれば、著者名で売れるということはないので、選んでもらうためにかなりかなり重要なのがタイトルと表紙になります。
まずはタイトルと表紙で興味を持ってもらい、
著者、値段、説明文、レビューで購入の判断をしても