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つい同僚と比べてしまい、自信をなくしてしまう時の考え方

2023年になりましたね。

今年もよろしくお願いします。

服喪中につき、新年のご挨拶は控えさせていただければと思います。



さて・・・!!

今年初の投稿は、


「つい同僚と比べてしまい、自信をなくしてしまう時の考え方」



そんなテーマでお届けしたいと思います!!

ありますよね~

比べてしまうこと(汗)

私は何なら、部下とも比べてしまうこともありましたし、上司と比べてしまうこともありました(苦笑)

まぁ上司の場合は、


「早く上司のようになりたい!!」

「どうすれば上司のようになれるんだろう!?」


こっちの意味合いの方が強かったようにも思いますが。


でも同僚や部下の場合は、完全に比べてしまって劣等感を感じ、自信をなくしていくパターンですよね(汗)

負のループです。。


このように同僚や部下と比べてしまう時に有効な考え方は、


「同じチームに同じ選手は2人もいらない」



です。

大切なことなので、もう1度お伝えしますね。



「同じチームに同じ選手は2人もいらない」



です。

バスケやサッカー、野球などで考えてみても、オフェンス(攻撃)にはものすごく強いけど、ディフェンス(守備)は全くダメな選手がたくさんいてもダメですよね?

ディフェンスが上手い選手がいるから、チームとして成り立ちます。

シュートフォームも全く同じ選手ばかりでは、簡単に相手チームに攻略されてしまいます。
(1つのパターンさえ攻略すれば良いので)

色々な選手がいるから良いんです。



仕事も同じです。

接客1つにしても、グイグイ行くスタイルの人ばかりでは、お客様はしんどいです。
(もちろん、グイグイ来てほしいタイプのお客様には有効です)

ちょっと距離を置いて、好きにさせてほしい、必要な時に接客してほしい、そんなお客様には、1歩引いた接客スタイルの人が良いですよね。


管理職となってどんどん突き進んでいくのが得意な人もいれば、管理職を支える、誰かのもとでそれをサポートするのが得意な人もいます。

更に言えば、そのサポートの仕方も人それぞれです。



そう、同じチームに同じ選手は2人もいらないんです。




同僚と比べてしまう時というのは、往々にして自分を見失いがちです。

どんどんどんどん同僚と同じようなことをしてしまいます。



「同僚はここをこうしてたよな・・・?」

「同僚ならこうするよな・・・?」



このように考えてしまうわけです。

それが完全にダメなわけではありませんが、それを真似すると大体はもっと現状が悪化します。

スポーツだったら、もう完全にシュートフォームガッタガタです(汗)

どんどんどんどん点が決められなくなります。

そして自信をなくします。

そしてもっと誰かの(上手くいっている人の)真似をしようとします。

でも上手くいきません。

・・・恐らくこのことは、誰もが経験したことがあるかもしれませんね。



同じチームに同じ選手は2人もいりません。




もし同僚と比べてしまいそうになったら、そのことを思い出しましょう。

そして自分のプレースタイル(仕事のやり方)を思い出しましょう。

その方がチーム(職場)からも必要とされやすいのではないでしょうか。

あなただけの色を出していきましょう。

あなただからこその良さが必ずあります。

これは “必ず” です。

それを忘れないでくださいね。

応援しています!!



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