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父子家庭な私の子ども達へ「ママがいない理由」の伝え方

こんにちは。いつも誤字脱字が多いシングルファザー の村上です。

今日は、タイムリーに受けた相談「子ども達に離婚の事をどのように伝えるか?」です。いつか、必ず子ども達から投げかけられる言葉。

「パパ、ママはどこにいるの?どうして家にはママはいないの?」

という爆弾に対して、どのように対応していくか?について書いていきたいと思います。

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1_子ども達に、してはいけない事、言ってはいけない事

ひとり親家庭になり、いつか訪れる子ども達に突きつけられる言葉
それは、ある日、突然に訪れます。

もしかしたら皆さんの心の中でも、いつも胸の奥のモヤモヤの1つとなっているかもしれませんね。そんな中、夕飯を作っている最中に、車の運転の最中に、またはお風呂に入ってリラックスしている時かもしれませんね。

そんな時、つい「沈黙」してしまうつい「誤魔化してしまう」つい「作り話しをしてしまう」ことがあると思います。

しかし、これは「してはいけない、行ってはいけない事」なのです。
子ども達の感覚は敏感で純粋です。モヤモヤを残すことは養育の観点から望ましくありません。

では、どうすれば良いか?・・

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2_子の年齢に合わせて本当のことを伝える

それは答えは「黙らない、誤魔化さない、嘘をつかない」の3つかなと思います。
とは言え「あんな事、こんな事を言ったら傷つけてしまう」
必ず皆、そう思われると思います。

そうです。その通りなのです。
ちなみに私は子ども達に、このように伝えました。

小さいな頃(幼児、小学生、中学生まで)

パパとママ、喧嘩しちゃってさ、仲直り出来なかったんだよね

と伝えました。

合わせて

ごめんなさいが言えたら良かったんだけどね

パパもママも言えなかった

事も合わせて繰り返し伝え続けました。

最初は「そっかぁ」で話は終わると思います。

しかし、しばらくすると「ママは今どこにいるの?」と聞いてきます。
そこで私はこのように答えました。

我が家は離婚後、元妻との連絡を取り合うような形ではなかった為
「多分ね。東京か、大阪か、ロンドンかイギリスかな?」と答えていました。
元妻が行きたい、住みたいと言っていた場所を話したのです。

つまり、何が言いたいかというと「子の年齢に合わせて本当のことを伝える」事が非常に大事な、今後の親子関係、信頼関係を良好に保ってい事に繋がっていく大事ことになるのです。

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3_年頃な子への伝え方

しかーし!!高校生2年生くらいになると「ザックリ真実」の詳細を聞いてくるんですよ。ちょーメンドくさい。いいじゃん、聞かなくなってと思われるかもしれません。

でも「子ども達にとっては自身の半身を知る」事は子ども自身の自己・自我を育んでいく上で必要な情報なのです。

その為、ここではある程度詳しく説明してください。
ただ「浮気して出て行ったとか、借金作ってとか」出て行った側へ対するマイナス情報は


俺にだって、話したくないこともある。

もう少し大人になったら教えてやる


断言した上で、話さないようにしてあげてください。

可能な限りで結構です。可能な限り守ってあげる必要があるんです。何故なら、我が子の半身であるからです。

子育てとして、必要な情報だけ、子育てとして養分となる情報だけを伝える。そうした努力が必要になることでしょう。

ちなみに我が家

父:いやぁ。○○お兄ちゃんって22歳でしょ。その年でさ子育てして、お金稼いで、病気になっちゃって、お金なくなっちゃってってなったらさ、頑張れるとおもう?」
※○○お兄ちゃんは、子どもの友達

子:無理だとおもう。

父:うん。お金もなくてさ、ママも病気でさ、お前も病気でさ、パパも仕事中事故起こしちゃってさ、そんな中、喧嘩になっちゃってさ。そういう時、お互いに余裕ないじゃん?だから、仲直りというか、頑張る事が難しかったんだよね。ごめんね」

子:そっかぁ。大変だったんだね。

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3_お前はちゃんとパパとママが愛し合って産まれてきたたことだけは間違いない!黙って信じろ!

最後には⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎で締めてあげてください。
何回も聞いてきます。その度に「ちゃんと愛されて生まれてきた」事だけは断言してあげてください。

それは、その子の自己肯定感の安定に繋がります。
そして、生きる力へと繋がっていくのです。

ここは、子どもがグダグダ言おうが力技で結構!


黙れ!俺はお前を愛している!

産まれてきた時、どれだけ幸福を感じたか!」

くらいな勢いでちゃんと、親として気持ちを言葉で態度で伝えてあげてくださいね。

これは、例え未婚の場合出会っても同様です。
父子家庭で未婚の方は非常に少数ではありますが断言すべき事は変わりません。

皆さん、堂々と胸を張って「子ども達」と向かい合っていきましょう!

お前はちゃんとパパとママが愛し合って産まれてきたたことだけは間違いない!黙って信じろ!

ここだけは私達が守らなくてはならない一番大切な立場なのです。

最後にいつか、希望する未来の離婚の仕方として、こんな事を守り合えるようなパートナーシップが当たり前になる子を願い終わりにしたいと思います


「パパとママは夫婦ではいられなくなったけれども、あなた達のパパとママである事は変わらないからね。それだけは絶対だからね」


そんな別れた後の元夫婦の新たなパートナーシップが今後、必要であると私は考えています。

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※補足

世の中には両親から捨てられて児童養護施設で育ち、成人された方もいらっしゃいます。私はいつも伝えていることを最後に、本日のコラムを終えたいと思います。

・親がいなくとも多くの人達からの支援と愛情を受けて今、生きて、私達と出会っているという事は、やっぱり産まれるべくして産まれ、出会うべくして出会ってくれたんだと思っています。出会ってくれて、ありがとう。産まれてきてよかったね。

これは私なりの伝え方です。

産まれて来た子ども達には、等しく罪も責任も優劣もありません。
しかし、今の世の中、未だに教育、生活、就職等の実社会の中に差別が存在します。

昨今、子どもの貧困対策法が改正されました。
ここから各自治体で実務的な計画、実務的な支援が広がっていくでしょう。

これは、児童擁護の子だけでなく、全ての子ども達へ対する法律であることを、もっと多くの大人達が理解し、そして私事として、そしてお住いの地域課題であると認識した上で進めていく必要があるものです。

子どもの権利の尊重が主であり「かわいそうな子どもへの施し」ではありません。

子どもが当たり前に、子供らしく生きられる社会を作っていくのは国の責任でもありますが、私達、大人達の責任であり、また課題であります。

詳細情報につきましては下記ワードで検索頂ければ幸いです。 →公益財団法人 子どもの貧困対策センター あすのば
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次回は何を書こうかなぁ。リクエストあればコメントにてくださいませ!

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