スティーブン・キングの文春文庫が2千円もする
金曜日に近所の本屋に行ったら、スティーブン・キングの単行本の新刊が置いてあった。インターネットの書店では、この本は月曜日発売予定となっていて、金曜日には買えない。
これは、出版社からの、町の本屋さんに対する配慮だろうか?
それとも、出版者が希望する発売予定日より前に入荷した本を、本屋がちょっと早めに売っているのだろうか?
それはともかく、驚いたのは2021年に2,420円の単行本で出版されたスティーブン・キングの『アウトサイダー』が今年、1,980円の文庫で出たことだ。1