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親が子供にしてあげられる大切な事


こんにちは。
お元気ですか?


今日も1年前くらいに投稿した「本のアウトプット記事」です。


今日は、「お母さんの「敏感期」」という本を読んだアウトプットです。

この本は、子供が幼稚園くらいの時に購入したものですが、大切な事がたくさん書かれていて、本は、もう私の付箋だらけです。😄

モンテッソーリの家庭でできる手づくり教材も、1歳から2歳半3歳以降 (就学前にやっておくべきこと)などの項目で書かれているので、できれば、子供が赤ちゃんの時に、いや、生まれる前までに買っておきたかった。

もう子供は小学生ですが、最近読み返していて、いろいろアウトプットしたい事が多いのですが、その中で、より大切だなと思った部分をアウトプットします。


「親が子供にしてあげられる大切な事」について

本に書かれているのは、

幸せそうな子どもの顔が見える(その瞬間に気づく)

子どもの真に幸せな顔を見る目があると、
子どもがそんなに幸せそうな顔をする機会をどのようにつくってやればいいかを真剣に考えるようになります。

と書かれています。

今まで、たくさんのおもちゃなどを買ってきましたが、

子供の喜びや望むものは、
そんな目先のものよりも、
意識していなければ見逃してしまうような、
もっともっと身近なところにあるのだなと思いました。

何かに集中できている物事だったり、
何度も何度も失敗しながらも成功した瞬間だったりとか
自分1人でできた喜びだったり、
何かを認めてくれた時だったり、

子供というよりも人間は、という事でしょうかね。


先日、子供と一緒にオセロをしましたが、
真剣勝負で、はじめて私に勝つことができて、満面の笑みでした。
写真に撮っておけばよかったな。



今日、小学校の側を通った時に、ちょうど運動会の練習をしている所でした。

5、6年生くらいかな?何かを持って一生懸命、ダンスをしていたのが少しだけ小さく見えました。

もう何年、従来の運動会をしていないでしょうか。行事も、ずいぶんと、ここ何年か、中止になったものもありますね。

今後も、どのような世界になっていくのか分かりませんが、どんなに環境が変わっても、子供がキラキラとした満面の笑みになるその瞬間をしっかりとキャッチできるように、

そして、私も「それは、良かったね!」と一緒に、キラキラと満面の笑みでいられるように、私人身も心を穏やかに余裕がある人でありたい。

現実は、用事に追われて、余裕がない事の方が多いのですが、自分自身の習慣も、良い方向へと考えていきたい。そう思いました。

ありがとうございました。

以上。



本に書かれていた

子どもの真に幸せな顔を見る目があると、
子どもがそんなに幸せそうな顔をする機会をどのようにつくってやればいいかを真剣に考えるようになります。

ですが、

子供の真に幸せな顔

これは、本当に子供と一緒に真剣に勝負したり、一緒に遊んだり、一緒に考えたり、子供と一緒になって楽しむ。

そういった中で、一緒にいるからこそ、子供の事を見ているからこそ見える瞬間で、

それは、その子以外のどこの世界にもない。

世間一般的なだったり、常識なだったり、みんなこうだだったり、こうだったらいいなの妄想だったり、そんな外の世界にはない。

例えば、
綺麗な大きな家で、毎日おもちゃが届いて、ずーっとゲームもできるぞ。

そういった外の世界の価値観の中にはないんだな。

その子だけにしかない。

その子の真に幸せな顔を見る目。



今日も1日、お疲れ様でした。
このページを開いてくださり、ありがとうございました。

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