体重は軽いほど強く健康になる(減量・不食のやり方)
これは自分の体験談だが、体重は軽いほど強く健康になる。
実際の推移はこうだ。
体重78kg時 健康診断で診療必須の要診断が3個くらい。
(実際に肝硬変がやばかった。)
体重68kg時 健康診断で注意項目が3個くらい。
体重58kg時 健康診断で注意項目0。
(若いころから40年以上も毎回引っかかって来た低コルステロールの注意も無くなった。)
と言うように体重が軽ければ軽いほどすこぶる健康な体になっている。
現在は176cmの身長で56kgくらいで、他人からはもっと太った方がいいとデブな人ほど言ってくるが、至って健康なのになんで太らせる?(オレを食う気か?)
最初は「痩せて具合が悪いの?」って心配する人もいたのだが、食欲が無いほど身体は至って健康でスーパーサイヤ人のごとくである。
痩せ始めた頃、筋肉隆々のジムのインストラクターの先生に、「そんなに痩せて何をもって健康だって言っている。」って言われて、
そん時はオレは痩せ始めたばかりで言い返せなかったのだが、今ならなんぼでも証明できる。
オレが78kgの時は、そいつは総合格闘家でもあって、筋肉隆々ですごく強そうで絶対に勝てる気がしないって思ったが、
逆にオレが58kgになった時に見たら、太ってて重そうとしか思わなかったwww (もちろん筋肉でだよ。)
正直にこんな筋肉の贅肉の塊に負ける気しねぇと思ったwww
実際はわかんねぇけど気持ちは大事だ。
話変わるがオレが驚いたのは、痩せたのに低コルステロールの注意が無くなったことだ。
それも40年間60kg以上の体重の時は、1度も注意が無くなったことが無かった。(高コルステロールならわかるが。)
それにパワーも落ちていない。
田舎のアップダウンのきつい峠道をギア無しママチャリで片道15kmのスーパーまで余裕で買い物に行けたり、パンチも数段強くなった。
何よりも、顔の肌艶が良くなって、何人かに褒められた。
それと現在は、自分の身体の水分量が70%である。(現59歳)
60歳の平均は50%で、70%は5歳児の平均と同じw
身体の水分量と減量は関係ない。明日のジョーの力石の話しはウソだ。
8ヶ月で13kgを健康的にどうやって痩せたのか
まずは痩せた方法
まずやったことを箇条書きで記する。
1,肉を食べないようにする。
牛、豚、鳥他、すべての獣肉を一切食べるのを1ヵ月やった。そしたらオレは、その後は肉が生臭い感じがして、1口入れるだけで気持ち悪くなった。
昔の美味そうな記憶で、食べるとほとんどがゲーっとなった。
迷惑になるので、今は最初から絶対に肉は口にしない。 担々麺や麻婆豆腐くらいは食える。ハンバーグは大好きだったのに今は不味い。
元々は、オヤジが肉大好きで家で肉しか出ないので、オレも肉大好き人間だったのにもだ。
それを続けたら刺身も食えなくなって、だんだんには魚も美味しいとは思わなくなってきた。(焼いてあれば食えなくはないが)
2,乳製品を食べないようにする。
肉を食わなくても平気になったら、乳製品を食べないようにした。
今でも食えないことは無く、ごくたまにピザを1切れくらいは食べる時もある。
それらを食べないためタンパク質は、納豆、豆腐、きな粉ドリンクを毎日たべてる。
3,基本は野菜類を中心に飯は1日1食分にする。
最初から1日1食は不可能だろうな。
オレは、不食の先人に習い少しずつ食べる量を減らし、腹が減ったら我慢しないで食べてやって罪悪感を持たないように食べることを許した。
3歩進んで2歩下がるペースで無理をしないで食べる量を減らしていった。
無理しなくても結果的に8ヶ月で13kg体重が落ちた。
肉を食べずに野菜ばかり食ってたら、野菜や大豆製品が美味いこと美味いこと。
昔は、ステーキとか出たら「やった!」とか思ったが、今はステーキ出されても「いらない。」って言って、
油揚げとか漬け物とかでたら「おー!!御馳走だ!」ってマジに喜ぶwww
安上がりで良いことづくめだwww
野菜の味噌汁とか出たら他のおかずは要りません。って状態ですwww
それにごはん茶碗で半分のご飯を混ぜて食べれば、もうお腹いっぱいである。
逆に食べなきゃダメとか言われて食べてしまったら、自分の胃袋に超怒られる。
例え、野菜でも美味いと言って食べすぎると、食べてるそばから口を切って口内炎ができる。
少し食べすぎると、次が口が痛くて物が食えなくなるから食べすぎもできない身体になったw
こう言った食生活を半年続けたら、今まで大好きだったカップラーメンとかポテトチップスが不味くて買わなくなった。
今でも昔の記憶で買いたくなる時もあるが、実際に買って食べると不味くて買わなけりゃ良かったって何度も思ったw
コンビニで食べたいと思うのは、粒あんの大福くらいになったかなw
身体が痩せても健康を維持できる訳は?
なんでも意識とイメージ法は大事なのである。
食べないと死ぬ。とか、食べないと病気になる。って本気で信じている人は、食事の量を減らすのは不可能である。
この世界は、すべて仮想現実で実体が無く思った通りになる世界なので、肉を食べないとダメと思えばそうなるのである。
逆に肉や魚を食べなくても大丈夫と心底から信じればそうなるのである。
と言うことは、「食べなくても大丈夫。」て思えば大丈夫なのだ。
実際に水分だけで生きている人は、日本にも相当な数いるのだ。
Amazonで「不食」って検索すると良い、食べないで生きている人が何人か本を書いているから。
ただそれらの人たちにたった一つの重要な共通点がある。
それは、食べものの代わりに「プラーナ」=宇宙エネルギーまたは気と呼ばれるものを食べ続けているのだ。
呼吸法や瞑想によって、プラーナ=宇宙エネルギーを食べているから、栄養を固形物から取らなくても生きていけるのだ。
これは物理学的にも理にかなっている。
物理学ではすでに、「この世界の物は、すべて同じもので出来ている。」と証明されている。
なので、食べものに栄養がある訳では無いのだ。
食べ物の中のプラーナ=宇宙エネルギーを食べていたのだ。
なので、別に空気でも良いのだ。日光でも良いのだ。
むしろ空気や日光の方が、食べ物よりもプラーナ=宇宙エネルギーを取れるのだ。
それを毎日意識して吸収しているから、8ヶ月で13kg痩せても元気満々でスーパーサイヤ人のごとしなのだ。
正直に言って、食べないと死ぬって意識のまま、それだけ痩せれば元気やパワーは無くなるよ。
すべては意識の問題なだけなんだよね。
この世界は・・・
なにせインチキな世界なんでwww
食べない事のメリット
1,食費が浮く
2,痩せる
3,身体が軽くなって動きが速くなる。
4,膝の負担が少ない
5,顔や身体の肌艶が良くなる
6,内臓の負担が減る
7,若返る
8,欲望が少なくなる。(すべての欲と食欲は比例する。)
9,少し下半身が元気になったかもwww
多分まだまだたくさんあると思う。
と言うことで、
食べない = 体重が減る・痩せる = 健康になる
でした。
追加、減量・不食を続けらる大事なコツ
普通こう言うのって「自分との戦い。」って思いますよね。
逆に戦ったら成功しないのですわ。
感じるだけでいいんです。
「腹減った。どうしても喰いたいよ。」って感じたら、「しょうがねぇな。少し食うか。」
って感じに我慢しない。
でもほんの少しでいいから前よりも量を少なくすればいい。
意識だけで腹いっぱいにしても無理なので、辛くて続かない。
腹減ったら無理せず食べましょう。
しかし少しずつ減らしていくのが大事なこと。
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