私はふと生きてるだけで環境を汚してるから

「私に生きる意味や価値などない」そんな否定的な感情に襲われる

ことがあります。

それは命の讃歌という感じの反対みたいな感情ですね。

（本当はそんな否定的に意識しないにこしたことはありません。

本来は誰にだって生きる意味や価値を作るようにできています。

それは生きて与えられた役割なんだと最近は考えるようになりました。）

note上でたびたびふれていることですが、ただただ生活について考え抜きたい

漠然と生活と言われても生活って一体なんだろうか？

それをふと立ち止まって考えてみたいと思います。

まずは漢字の成り立ちで「生活」って生きてることを活かすと

読んでみます。

（私が）生きてることを活かす。それは多分私以外の生命と共に

生きていることを活かす。

逆は何か？生きてることを台無しにするってことでしょうか？

生きてることで他の生命を意味なく奪うことを

指すのかもしれません。

それはさておき。

普段の生活という言葉を使うときには

外や内で働いていたり、自分の部屋で私生活を営む時の

衣食住を楽しんでいたりします。

もちろん生活に苦労してることもあるはずです。

苦労なんてないというような生活をしてる器用で達者な方も

もちろんおいでになることでしょう。

生活の達人になりたい

私はたまたま生活という言葉にこだわるようになったのは

生きるための衣食住に伴うゴミについてとか環境の美化とかに

興味があったからです。

そして生活しているだけでゴミを出すことについての罪悪感や

生きてるだけ（≒生活してるだけ）で環境を汚してるような

罪悪感を持って毎日を過ごしています。

この罪悪感って一体なんでしょうか？

それは私のまわりの周囲が私へ洗脳してくる何かとも言えます。

ネットや新聞やテレビやラジオや新聞雑誌などなど。

建設的な提案や組織のあり方としてはSDGsという言葉が

流行しています。

今まで考えてきた結論というのはゴミを分別して出すことは

人として自然なこととして罪悪感を受け入れる感じです。

ゴミが出ることそのものは一旦は諦めるということです。

ゴミが少ないにこしたことはありません。

人が生活するだけで環境について害するなら分別という手段で対抗してみる

できる限りゴミを分別して環境に貢献したいというような場合は

次のような本を一読してみるのもいいなぁと思うんです。

なるべくならできるだけよいゴミ出しをするように

生活していたいな。

そんな意識を持って分別を守るような生活を目指しています。

今、生活していますという言葉を使うよりも暮らしていますと

日本語を使い分けしたくなりました。

なんとなく暮らすという言葉は私の感覚だと時間をかけて

日々過ごすという意味合いを伴います。

生活していると暮らすは似たような言葉の雰囲気がありますが

少し私の場合は使い分けているようです。

閑話休題

暮らしてるとは生活の総体を指し生活とは一瞬一瞬のその部分を指す。

暮らしそれは場面として衣食住の生活場面全体を時間軸で追う場合に

使うというような意味合いを私は考えました。

暮らしとは別の言葉「生活」とはその場面その場面を指し、

その生きてる瞬間瞬間を意味してるというように

今回は使い分けてみたいと思いました。

衣食住に伴う生活の汚れたち

どうしたって環境は汚れていきます。

生活をしてる以上衣生活では洗濯、食事では洗い上げ、

住生活においてはホコリを取ろうとするお掃除など

複数の汚れとしてゴミが出ますね。

風水の言葉のごとくうまく流れるようにしたい

汚れを落として美化へつながりますように。

以下は私の考えた生活の汚れと風水との関係をリストアップします。

生活で必要な水は流して汚れも落とせ。

• 洗濯物や汚れた食器などをためずにまめに洗い

• 台所やお風呂やトイレなどの水回りも水あかごとよく落とす

• 風が通るようにサーキュレーターで部屋の空気を循環させる。

• 湿度の高い台所や浴場は換気扇を回して風を通りやすくする。

• 家具は少なく配置し床面積はなるべくひろく導線が通るように。

• 自分という肉体そのものが通りやすく全体を工夫する。

気持ちの良い生活そして理想の暮らしでストレスを少なく

まるで流れるように自分が動ければ少しは痩せられるはず。

話がそれてしまいました。

いっそのことゴミを出すことも「美味しい」笑いに

つなげられたら良いと思います。

ゴミ出しについてはつい考えてしまいがちで

少し不自由な私におつきあいいただき本当に

ありがとうございます。

みなさまにおかれましてはスッキリした生活が

毎日の暮らしにつながりますように。

そしてまたの機会にお会いできますように。