Träumerei?
TOP画像は、絶滅危惧種のセンカクツツジです。 ---------- 絶滅した種族は その後、どこに行くんだろう。 絶滅する寸前、どんなことが 脳裏をよぎるのだろう? 後悔、そ…
cypress (改訂版)
女々しい人って、何とも言えず魅力的、 太宰治が時を越えて今も尚、モテる理由が少し分かる気がする、 三島由紀夫も太宰治のことが かなり好きだったんじゃないかな/ 太宰…
reflected light
resonance
好きな絵を背景にしてみました。 フェルメール作:「信仰の寓意」
イヤリング由来の周波数、 「1箇所に 留まってもいいし/ 自由に 動いてもいいよ 好きなだけ 揺れてね」
crossover
ピエロの休日.
ここ最近の 疲れの原因が分かった気がする 私、SNS向きの性格じゃなかった (SNSは宇宙人からの 愛のテクノロジーらしいです 地球でしか育たない感情、 故に日々、悩んで…
#1 橋の下で泳ぐ鯉 手を翳せば 泡沫の期待を抱かせてしまう "冷たい人間"と 思われることにする 麩を放つ時 鯉は 餌を無邪気に求めるフリをしながら ほんの一瞬 吸い込…
パーカーのフードを被り 少し前傾姿勢で 前後左右にステップを踏むと hip-hopのラッパーに見えるのは 気のせいかな 韻を踏めないけど ラッパーに見えるには どうすればい…
episode
潮風が遊ぶ海辺を歩くと 砂浜に詩を発見 ついさっき 描き終えたような 湯気を纏う、震える字体 「君とサヨナラしてから 僕は心臓を失ったように生きている 君と両想いに …
瑠夏
2024年5月19日 22:02
2024年5月14日 22:02
TOP画像は、絶滅危惧種のセンカクツツジです。----------絶滅した種族はその後、どこに行くんだろう。絶滅する寸前、どんなことが脳裏をよぎるのだろう?後悔、それとも安堵?それとも絶滅しそうなことに気づかないまま別の世界へ旅立つのかな。絶滅した種族は生存競争そのものから脱出できたのかも生存競争、生きるのに競争が必要なのは今の地球上では仕方ないのかもしれ
2024年5月14日 19:24
cypress
cypress(改訂版)
2024年5月7日 22:22
女々しい人って、何とも言えず魅力的、太宰治が時を越えて今も尚、モテる理由が少し分かる気がする、三島由紀夫も太宰治のことがかなり好きだったんじゃないかな/太宰治の作品と実生活との位置関係に危険な美を感じて表面上は距離を取っていた可能性もあるけど/*最近は、以前より大人しくて優しい人が増えた気がする、それは、素敵なことだと思う/一方で、時々、壊れそうな想いや人の"怒り
2024年5月6日 21:51
2024年5月4日 19:00
2024年4月28日 22:11
寓音
好きな絵を背景にしてみました。フェルメール作:「信仰の寓意」
2024年4月16日 21:58
イヤリング由来の周波数、「1箇所に 留まってもいいし/自由に 動いてもいいよ好きなだけ 揺れてね」
2024年4月6日 17:40
2024年4月4日 22:48
今まで数値化されなくて済んだ事柄が、数値化の対象になったことによって次第に失われていく領域もあるような気がする。別名、資本主義の功罪。
2024年4月4日 21:58
ピエロの休日
2024年4月2日 17:44
ここ最近の疲れの原因が分かった気がする私、SNS向きの性格じゃなかった(SNSは宇宙人からの愛のテクノロジーらしいです地球でしか育たない感情、故に日々、悩んでしまう人々への。似たような苦しみを持つ人達同士を緩く繋げるために開発したツールらしい)それでも私、SNS向きの性格じゃなかったもっといえば地球向きの性格でもなかった(既に無力なんだけど君の居場所を守り
2024年3月31日 22:28
#1 橋の下で泳ぐ鯉手を翳せば泡沫の期待を抱かせてしまう"冷たい人間"と思われることにする麩を放つ時鯉は餌を無邪気に求めるフリをしながらほんの一瞬吸い込まれそうな虚無を眼に浮かべるかつて 人間であった頃の(or 人間になれなかった故の)悲しみを隠したまま #2 眠気を誘う春の風心地よい曖昧さの中で愛と 戯れていたい君の不在にはいつまでも慣れないでいる
2024年3月17日 16:33
パーカーのフードを被り少し前傾姿勢で前後左右にステップを踏むとhip-hopのラッパーに見えるのは気のせいかな韻を踏めないけどラッパーに見えるにはどうすればいい?公園のベンチで脚を組み地面に這う蟻の行列を眺めた後片手で顔を覆う指と指の間を少し空けて物思いに耽る代わりにリズムを刻んでミニバスケットコートスケートボード少し緩めのパーカーフードhip-hopが始ま
2024年3月14日 22:20
2024年3月10日 18:08
潮風が遊ぶ海辺を歩くと砂浜に詩を発見ついさっき 描き終えたような湯気を纏う、震える字体「君とサヨナラしてから僕は心臓を失ったように生きている君と両想いに なりかけている時に聴いていた音楽はもう聴けなくなったあの頃に戻れないのに戻れてしまう幻想を抱いてしまうから」砂の詩の近くで眠るクロマツの細い小枝行方不明の透明少女今も尚、繰り返されるのは振り子のような波の音