よはく

余白の時間を大切にしたい𓈒𓏸 たまに珈琲淹れたりおやつこしらえたり𓎩 𓌈 タイマッサー…

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余白の時間を大切にしたい𓈒𓏸 たまに珈琲淹れたりおやつこしらえたり𓎩 𓌈 タイマッサージのようなものをします𓂃‪

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最近の記事

いつかこの1年を思い出してきっと泣いてしまう

どこかで聞いたようなタイトル 胆力強めなヒロインが印象的なあのドラマですね。 さて、2024年が始まって早2週間。 だいぶ久しぶりになりましたが、皆さんお元気ですか?? わたしは昨日の暴風によって部屋に入ってきた粉塵を掃除したりベランダ拭いたり1日にして汚れた換気口フィルター交換などなんやかやしていたら午前中が終わっていました。暴風恐るべし。 しかしまぁ綺麗な部屋は心地良いですね。 新たなスタートも美しい空間から(クサイ) ということで!? 今年は、新しく築いていく1

    • 人生の記憶、魂の記憶

      「自分の中で1番古い記憶ってどんなもの?」 と聞かれて、そういえば幼少期こそ楽しい記憶ないなぁと改めて自覚して、ちょっとだけ悲しかった * * * 3/26の薪をくべるでの喫茶出店を終えた翌朝 顔を洗っていたら自然と涙がポロポロ溢れてきた それはなぜかなかなか止まってはくれず そのまましばらく動くことができなかった これから仕事なのにどうしよう どうして涙ってものは出てくるのだろうとやたら緩い涙腺を呪ったりもした (いやホントにどうして?) 出店の帰り道と翌朝に浮かん

      • 体感を追う

        「おはようございまーす!」の声の通りがいつもと全然違うことに気づいた (基本朝は声が出しづらい) 仕事のはかどり方も普段と異なる エネルギーが必要なことも、えいやーっと一気に進めることができた 会話のテンポもいい感じ 夕方になっても足どり軽やか 昨日(も)体操サボったし(寒いから) 最近寝不足気味でずっと睡魔につきまとわれていたし 特別早く寝たわけでもないのに なぜこんなにも体感が違うのか、考えられることはおそらく4つ ・シンギングボウルの音を全身で浴びながらセラピーを受

        • わたしらしさ

          最近のテーマ:本当に自分らしいことをしていく “自分らしさ”ってよくわからないのだけども 先日、手作りおやつを食べてもらった方から 「とても分かりやすい味で、ゆうちゃんらしいと思った〜」 という感想をいただきました そうか、わたしってやっぱり分かりやすいんだ 昔は“分かりづらい”と言われ続けてたけど 近年、そういう風に見られることはなくなり 自分を出せるようになってきたんだなと嬉しく思いました 整体の先生にも「あなたは素直だね。背骨がはっきりしてて身体の反応が早い。」と

        いつかこの1年を思い出してきっと泣いてしまう

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        • よはくセラピー
          3本

        記事

          2012〜2022→2023

          2022年が終わろうとしています 節目感は春分の日の方が圧倒的に強めなのですが 思いつきでここ10年の動きをざっくり書き出してみたら 今更見えてきたことがあったので備忘録を兼ねて * 人が好きだーと感じる体験をしてからというもの 積極的に人と関わってきた10年でした(壮大) どんな仕事に就いてもなぜか「人と多く関わる配置」に流れていきました 少しでも逸れると軌道修正が入り、また同じような道へと導かれるのです こういうのを宿命というのでしょうか そうはいっても、人ならば

          2012〜2022→2023

          巡りあい

          「タイ古式よはく」「カフェよはく」のアイコンを描いてくれた友人はわたしにとって なんだか“他人”とは思えない人 頻繁に会わず、連絡もマメにはとらない でも、いつも心に居てくれてるのが分かる 意識下での深い繋がりを感じる * * どうやらご縁のある人とは、 ファーストコンタクトの瞬間を細かく記憶しているものらしい(私調べ) マッサージの研修で1度会ったっきりのはずだった 半年経った頃、なぜか頭のなかによく浮かぶので不思議だなーと思いつつ 唯一のヒントを頼りにようやく再会

          巡りあい

          場をつくる人

          「終わってしまったなんて、なんだか切ないなぁ」そう自然に口から出た言葉を反芻するように... あの人の深い優しさ ふたりの仲睦まじい雰囲気 かわいいあの人 相変わらず間(ま)が完璧な人のこと 思い出すたびに顔がほころぶ あたたかい時間が流れていたあの日のことを想う *  * 楽しみにしていた“スパイスカレー教室スピンオフ会”@薪をくべる シゲルさんのスパイスカレー教室に 「いいかも!」と参加したのをきっかけに 「また会いたい」と感じて行動を起こす そういう人々が集ま

          場をつくる人

          マラソン師匠

          「何で大嫌いだったランニングしてんだよ(笑)」 そう思いながら走ってて、思わず笑ってしまった(完全に怪しい人) そうです、わたしは人生初のマラソンに挑戦することにしたのです 12月にある、小川町和紙マラソンの5kmの部にエントリーしたのでした 長距離を走るなんてことは今まで一度も練習したことがないので、毎日少しずつ体力を付けようと走りはじめました そこで思うわけですよ マラソンってメンタル鍛えられるなーと 心の持っていき方ひとつでその日の走りは変わる 自分の場合は目

          マラソン師匠

          健やかに生きる

          ひとつひとつの出来事が刺激的すぎて 心が大きく動いた2022年(もう今年のまとめ感) 精神的にも安定してて 身体の調子もすこぶる良いです 別人か?ってレベルです さて何故ここまで大きく変化したのか 変容前はなかなかの重たい時期でしたが どのように過ごしてきたのか振り返ってみたところ 気持ちを切り替えるために ''整う感覚''をひたすらに追っていました わたしの場合は.... ・整理整頓、断捨離、掃除をする ・居住空間を好きなように作る ・歩く ・部屋に籠り自分にとって

          健やかに生きる

          「羊と猿」

          10月9日、父のように慕っていた方の1周忌追悼ライブに行き、感じたことを残したいと思い、書くことにしました。 思い出話にも、しばしお付き合い頂けましたら幸いです。 * 1年前の10月下旬、5年間疎遠だったその人の訃報を知りました。 知らせに来て繋げてくれたみたいな、不思議なタイミングでした。 お父ちゃんは、30年位前から東京でハードロックバンドを組んでいて ライブハウスの経営もやっていたので今回はそこでの追悼ライブ。 ひとりででも行く気満々でしたが、お父ちゃんが大好きだ

          「羊と猿」

          どんな風になっていきたいか

          ひとつの大きな出来事から受け取ったことを自分の細胞に染み込ませ血となり肉となり、私という人間に完全に馴染むまでにはとても時間がかかります 「カフェよはく」初出店を1週間前に終え あの挑戦の日々と完璧な1日の余韻が優しく響くなかで 2週間後に控える「タイ古式よはく」への気持ちを育てています 多種多様な感情をいっぺんに味わい はじめてのことから生まれた視点に驚き そこからまた立ちのぼる感動、恐れや不安、漲ってくるエネルギー 膨大な情報量の中から次に持っていく気持ちを見極める

          どんな風になっていきたいか

          タイ古式マッサージとは?

          ◎タイ古式マッサージの起源インドから来た仏教僧集団の中のひとりであり、ブッダの主治医だったシヴァカ師が開祖といわれています。彼は病気やケガで苦しむ民衆に治療の一環としてマッサージを教えていました。 それが約2500年前に仏教と共にタイに伝わり、長い年月をかけて母から子へ、師匠から弟子たちへと、口頭で伝えられました。 「ワット」と呼ばれるタイの仏教寺院が、かつて庶民のコミュニケーションの中心地であり 仏教の教えを学ぶ場であるのと同時に、マッサージ法を学ぶ場でもあったようです。

          タイ古式マッサージとは?

          セラピストについて

          学生時代に行ったヒッチハイク旅で人生観が変わった体験により 恩送りができるようになりたくて手に職を付けるため2014年、タイ古式マッサージをタイチェンマイに習いに行く。 その後、土地や人と出会いながら自分という人間、人生について探求することを軸としながら 都内、沖縄、北海道のサロンでの施術を経験。 途中施術から離れた時期を経て2020年、井本整体53期として入門し 1年間崩れたバランスを取り戻すプロセスに入る。 そこで人体力学体操、腹部十二調律点などシンプルだが奥深い、身体

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