眠るために試した10のコト

2023年10月24日 20:15

眠れなかった約2月の間、いくつものことを試してみました。

試してみた内容と個人的な所感を書いていきたいと思います。

朝、寝る前に80℃くらいのお白湯をふーふーしながら飲みます。
たくさんだとお腹がたぽたぽになってしまうので、150mlくらいがちょうどよかったです。

熱いと熱さに気をつけることに意識が向き、それ以外のことから離れられるので個人的に向いてました☺

最近物価高もあり、カット野菜をよく取っていることに気づきました。
今まで食べていたヨーグルトやたまご、お肉や魚といったタンパク質の量が圧倒的に減っていたんです。

1日一食、取り入れることにしました。
バナナは朝に最強で、何にも食べる気力がないときはバナナを1本。

ビタミンやミネラルといった要素も必要ですが、カラダを作る根幹は三大栄養素。
たんぱく質、炭水化物、脂質です。
多すぎてもいけませんが、バランスを見ながら食べるようにしたら少しずつ寝る時間が伸びてきた気がします。

睡眠の質を高めると謳っている乳酸飲料を1日1本、お風呂上がりに飲んでいます。

寝る前にはハーブティーを1杯。リンデン、カモミール、ラベンダーがブレンドされているノンカフェインのものにしています。

少し前までは同じようなハーブが混ざっているルイボスティーを飲んでいたのですが、割高だったので変更。
どうやら体質的にカモミールが合うようで香りの効果にも癒やされています。

2つの効果も相まって、寝る前にぐるぐる思考から少し離れることができているので悪夢を見る頻度が減った気がします。

時計タイプのものもたくさん市販されていますが、私は手首についていると気になってしまうのでスマホアプリにしました。

詳しい仕組みはわからないのですが、入眠から深い眠りに入るまでなどがグラフ化されます。
可視化されることでまず分かったのが睡眠時間が短すぎること。
そこで睡眠時間を伸ばすことに注力。
次に寝る時間帯が遅く、バラついていることに気づきました。

使ってみることで見える化でき、何を改善すればよいのかわかるのでかなり効果があったと思います。

読書をすることで、文章をよみ言葉を追います。普段イメージを取り入れすぎている方は自分で想像することで脳を少し疲れさせ眠りに導くこともあるようです。

ストレッチは凝り固まったカラダをほぐし、副交感神経を優位にするのに最適です。
寝られない要因の1つにカラダが痛いという方も多いので、部位別にストレッチするのが良さそうです。
最近は5分くらいでできる短いストレッチ動画もあるので試してみてはいかがでしょうか。

睡眠時間がおかしくなってしまったことにアプリを通して気づいた後、正しい時間に戻すために日光を浴びることにしました。
最近は幸い晴れていることが多いので、ごみ捨てでもなんでも良いので外に出ること。

在宅勤務が多いので、明るいうちに家の周りをぐるっとまわるだけでも出ることを意識しています。
ただし、しんどいときは無理しないこと。

朝が1番体内リズムを戻すには良いですが、決めすぎず好きなタイミングで太陽を浴びると徐々に整ってくる気がしました。

よく、寝る前はゆったりした音楽を聞きましょうなどと行ったことがハウツー本に書かれていたりします。
しかし寝れないときは逆にプレッシャーになることもあります。
そんなときは、好きな動画や音楽を聴いてみることで「寝なきゃいけない」という焦りの意識から離れて寝られることがあります。

部屋が散らかっているとココロの乱れ、とも言うように余裕がなくなってしまいます。
加えて家事をすることで運動ができ、一石二鳥。
寝れないときにここだけ片付けてみる、なと試してみるのも良さそうです。
ただし、やりすぎてしまうと覚醒してしまうこともあるので要注意です。

体内時計はご飯を食べて胃が活動することで認識しているそうです。
また、ご飯が消化しきれず胃の中に残っていると活動しているので交感神経が優位に。

食べる量を調整したり、寝る3時間前にはご飯を食べ終わっておくと寝る頃に消化が終わって入眠しやすくなります。

寝なきゃ寝なきゃと思うと余計に眠れなくなります。ただおお仕事があると支障が出てしまうので、できる方は周りの人に事情を話していけるとベストです。

出来なければ、ちょこっとだけ半休を取ってみるなどして、ゆったりできる時間を取るのが良さそうです。

たくさん書いたので、長文になりなかなか更新できませんでした。

この私の試行が、今寝られずに悩んでいる人のお役に少しでも立ちますように☺

ここまでお読みくださりありがとうございました🙏💜🌈

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