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世界大会に挑む日本代表を応援しよう!!

2024年2月28日、
Unity World Japan は、
2024年度の世界大会に進む3名の日本代表を選出いたしました。

この大会で選ばれた日本代表が進むのは、
人口世界一となったインドでの世界大会

2023年度の世界大会では、
Ms部門 日本代表 森まどかが優勝。


熱烈なJAPANコールを受けて見事クラウンを手にした日本は、2024年の参戦も注目の的となっています。


世界大会はインドの首都ニューデリーにて
2024年10月21~26日に開催予定となっています。

前回大会の様子は
こちらからご覧いただけます。




さて、気になる3名の日本代表をご紹介していきましょう✨


Unity World Pageantsは、大きく分けて3つの部門が用意されています。

Mrs  /  Ms  /  Miss

現地での滞在や活動は全員一緒ですが、
審査の区別や表彰はこの3部門に分けておこなわれます。


今年、JAPANからは Mrs とMsの部門での
世界大会進出が決定いたしました。


Ms. Unity World Japan 2024
ミズユニティーワールド2024日本代表
沢井利江 Rie Sawai


Mrs. Unity World Japan 2024
ミセスユニティーワールド2024日本代表
上島栄美子 Emiko Ueshima


Mrs. Elite Japan 2024
ミセスエリート2024日本代表
篠原さら Sarah Shinohara

左から 篠原・沢井・上島


今回は、以上の3名の代表に
いくつかインタビューをしてみました!

また、最後に私、National Director Yukikoからのスパイシーメッセージも入れました。

Team JAPANは日本国内で終わらない

どうぞ応援よろしくお願いいたします!!!



Unity World Japan 2024
日本代表インタビュー

世界大会への進出、おめでとうございます🌹

それぞれ、自己紹介をお願いします。

沢井: 沢井利江です。北海道生まれ横浜育ち、今年42歳になります。
職業は音楽家です。ボーカリスト、シンガーソングライター、作詞作曲、ボイストレーナー、広瀬香美さん他、数々のアーティストのツアーやレコーディングなどでバックコーラスなど、「歌うこと」を生業としています。今までCDを3枚リリースし、日本各地で単独ライブを開催しています。

家族の病気がきっかけで、街と福祉を音楽で繋ぐ活動など、社会貢献活動や災害復興支援活動などを15年間ライフワークとして積極的に活動してきました。2022年には介護福祉士国家資格合格。更に活動を広げているところです。


上島: Mrs. Unity World Japanの上島栄美子です。目標の実現の為 看護師から転職し、現在2つの会社を経営。「お客様の立場に立って」をモットーに不動産業、建設業、雑貨販売、派遣業を営んでおります。

人生最終目標は「人の為に尽くす事」
社会貢献 社会奉仕 世界平和の架け橋になること。    その「勇気」が人生を変えるを初出版しました。

日野原重明先生の「十歳のきみへ いのちの授業」を小学校4年生を中心に出前授業として、ボランティア活動をしています。次の世代を担う子ども達に伝えたい「いのちの尊さ」「平和」への思いを伝えています。

国際ロータリー第2630地区に所属し、ロータリアンとして国際奉仕、青少年奉仕活動等をしています。世界のポリオ撲滅の為の募金活動や高校生のインターアクターの海外交換派遣や交換留学等の活動支援をしています。


篠原:こんにちは!Mrs. Elite Japan 2024、篠原さらです。
私は自分の出来る範囲から、多様性、より良い世界に貢献できたらと思い過ごしています。以前、道端で自転車ごと転んでしまっていた男性に声をかけたとき、その方が中国語しか話せないことを知り、身近なところにグローバル化があることを感じました。人と人とは助け合いながら生きていけることの素晴らしさや喜びを、伝えていきたいです。


なぜUnity World Japanを受けようと思ったのですか?

沢井:年齢と共にマイナーチェンジしていく自分の身体に心が追いつかず、誰かと比べ、そのまま自分を嫌いになりそうな時期がありました。
「変化、進化をし続ける」といつも思っていることなので、自分自身に挑戦しないと次のステップが見えないと思っていました。

そんな時、前年度の大会をSNSで知り 感動しながら追いかけておりました。
思いやり、愛情、信頼、笑顔、勇気、挑戦、団結。1人は皆のために、皆は1人のために。いつも大きくポジティブなメッセージでした。
「ビューティーコンテストは究極の自分磨き」だけではないと、良い意味で壊してくださった大会でした。
「人の美しさを社会の活力に」という大会の理念を見た時も、今までがむしゃらに生きてきた自分と重なり挑戦したい!と思いました。

私に世界を変える力はないですが、今私が生きるこの「世界」を創っているのは自分の心の目だと思います。
自分が変われば世界が変わる。自分の魅力を更新し続けたい。そして、それを世界で爆発できるくらいの表現力、発信力を身につけたい、そう強く思い応募しました。

上島:私がUnity Worldに応募した理由は、外見の美しさだけでなく、内面の美しさを重視するというコンセプトに惹かれ、更にそのトータル的な美しさを持って、社会貢献、世界平和に繋げていくという理念に賛同したからです。社会奉仕活動を継続している先生方の姿にも感動。自分自身も自らの社会奉仕活動を継続しながら、チームとして日本とインドのそして日本と世界の架け橋となりたいと決意し挑戦しました。

篠原:大会理念に強い共感、納得したからです。Unity Worldは、外見の美を競うだけでなく、内面(知性、人間性、タレント性)を重視しているところに、惹かれました。前年度世界大会Winnerの、森まどか先生のInstagramの大会の様子で、"素敵な、大会、人々の集まりだなあ" と、笑顔溢れた、一人一人を尊重する雰囲気から大会への憧れを抱きました。また、昔から、異文化体験、世界平和、文化交流に強い関心があり、大会理念と沿っていたところも、自然と気持ちが大会エントリーに向かっていました。

公式レッスン(ビューティーキャンプ) はいかがでしたか?

沢井: まず、運営の皆様、講師陣の皆様にただただ感謝の気持ちでいっぱいです。大会の理念がとても明確でシンプルで。常に運営の皆様も講師の皆様も一貫していてブレず、「世界を明るくリードする本物の日本代表に育てる」というお気持ちを強く感じました。
そして、常に私たちコンテスタントの心情に寄り添い、葛藤や不安も自分のことのように一緒に向き合って下さいました。本当に素晴らしい環境で、感謝の気持ちでいっぱいです。比較や差別もなく、一人一人の自己肯定感がどんどんあがるビューティーキャンプでした。


上島:ビューティーキャンプについては、正直ここまで個人個人のサポートをしてくださるのかと感動するとともに、先生方への感謝の言葉が尽きません。常にファイナリストの事を考えて下さり、楽しく、かつ時には的確な課題を与えていただきました。コンテスタントの気持ちをよく理解してくださっているからこそできる、お心遣いだと思います。先生方からのお手紙や、差し入れのおやつ、スポンサー様からのお手紙など。感動だらけでした。ビューティーキャンプの最終日、全員でインドの曲で弾けて踊った事、素敵な思い出です。


篠原:レッスンは、St. Beautyの先生方による、専門的なヘアメイク、ウォーキング、スピーチ、骨格・顔診断、SNS講座などがあり、どれもきめ細やかに、わかりやすく教えていただけました。一人一人に、的を射たアドバイスやgood point もいただけ、コンテスタントの皆と、お互いの良さを尊敬し合える空間でした。また、常に、ナショナルディレクター、Ms. Unity World 2023 winner ・Beauty Camp統括、クリエイティブディレクターの先生方が寄り添ってくださり、温かい雰囲気だったので、心細さや不安が無かったのもありがたかったです。


世界大会への切符を掴んだとき、どのような気持ちでしたか?

沢井: 〜感謝と決意〜
「スタートラインに立たせてもらえた。」「ここからはじまる。」
そう思いました。

皆様が私を日本代表にしてくださいました。感謝の気持ちでいっぱいでした。と、同時に。今までやってきたことに、より多くの仲間と、より多くの方を巻き込みながら注目していただき、日本から発信できる立場に立たさせてもらえた!という、決意でいっぱいになりました。

上島:世界大会への切符をいただいた時は、正直信じられませんでした。初めてのウォーキング挑戦という事もあり、課題が多くある中、努力してきた事を認めていただいたのだと嬉しく思いました。それはUnity World の理念そのものだと感動しました。それと同時に、日本代表として世界大会へ行くからには、日本人としての誇りを持ち、おもてなしの心を忘れず、日本の国を汚すことの無いよう、振る舞いには気をつけていきます。またこの大会を通して、日本とインドの架け橋になります。


篠原:Mrs. Elite Japan 2024 として世界大会に出場が決まっとき、心の中で、思わず歓声を上げました。今までの頑張りと気持ちを評価していただけたことはとても嬉しかったです。共にビューティーキャンプや、大会に向けて頑張ってきた、3人で世界大会に行ける歓びも大きかったです。
また、この日を迎えるために、たくさん励まし、協力してくれた家族への感謝が込み上げました。


10月の世界大会までの間、どのような努力をしていきますか?

沢井:まず一つ目!
ボディメイクとウォーキングの技術向上です。私は、ビジュアルの表現に自信がありません。ビジュアルに自信がないというより、活かし方がわかっていないと思います。単に表面的な美しさと向き合うということではなく、今まで長きにわたり無頓着だった自分に喝を入れ世界大会のステージで圧倒的オーラを放てるよう、心身共に努力して参ります。

二つ目!
Unity World Japanの全国布教活動です(笑)
「自分の世界だけでなく外へ目を向けることの大切さ」を今一度考えることができます。

与えられていることに真から気づいて、恩返ししたいと心から思えます。

持ち前の「自分だけの美しさ」を見つけることができます。わかっていても活かし方がわからない方は自分の可能性にたくさん気づくことができます。
私はUnity World JAPANが益々大好きです。この大会の優しさに溢れる熱い想いが、今、社会に必要とされているように思います。

日本代表として社会を明るく照らし笑顔を増やす活動を発信し、力を注いでまいりたいと思います!世界大会に向けて、「美」を通して前向きな思考を育て、応援くださる皆様に勇気と愛をおすそ分けできるような女性になりたいです!「美しさを社会の活力に」

上島:世界大会まで約7ヶ月。私は世界大会でグランプリを獲得する為 課題に取り組みます。

1. ウォーキング 
膝を伸ばし、腰出しウォーキングができるようになる。手の表現を良くし、手の位置も高くし、ブレないポージングをする。無駄な動きをせず、アップダウンをつけリズミカルなウォーキング。メリハリのあるウォーキングと笑顔の同時進行ができる。
2. 英会話 
自分の考えを英語で話すことが出来るよう努力します。コミュニケーションがスムーズに出来るよう英会話を頑張ります。
3. ファッション、メイク、ヘアケア、外見の美しさへの努力と健康美を維持する。
4. チームジャパンとして全員で結果を出す為に団結力を養う。
5. タレント審査 「バサラ舞」をしっかり学ぶ。

篠原:世界大会にふさわしいレベルになるための課題や、必要なスキルを上げる為に、諸々の練習を頑張りたいです。ドレスやヘアメイクも、個性を最大限発揮できるよう、愉しみながら臨みたいです。日常生活の延長上に世界大会があると思っています。日頃からの言葉、眼差し、所作、自分の考えを意識し、自然体な私を、周りの人が心地よく受け入れていただけるような人間性を作り上げていきたいです。


日本代表3名の社会貢献の姿

沢井:リーダーを務める復興支援プロジェクトの活動。「横浜から元気を届ける」
①地元横浜のキッズダンサーチームとコラボ

②被災地へ慰問公演


上島: ポリオ撲滅のための募金活動

海外交換派遣・留学等の活動支援


篠原: つな髪 というヘアドネーション
NPOへ。"31センチ以下でもOK" なもの。

皆さんそれぞれの立場から、世の中へ貢献されていますね。
社会の活力へとつなげていっています✨

そんなパワーを、次は世界へ広げていきましょう!!
そのためにはまず、世界で圧倒的に注目される存在になることが大切です。

圧倒的な注目は、圧倒的な努力から。

世界を振り向かせるワールドウィナーに向けて、
すでに戦いは始まっているのです。


National Directorから、新しい日本代表たちへ

みなさん、世界大会進出おめでとうございます
まず、Unity World Japanが大切にしていることに共感し、その一員(Family)になってくれて本当にありがとうございます。心優しく、誰かのために何かをしたいという思いに溢れ、挑戦し続ける皆さんを世界大会に連れていけること、とても幸せに思います。
世界大会運営チームも心から歓迎してくれています。早く彼らに皆さんを紹介したいです。素晴らしい皆さんを、早く世界のステージで披露したいです。

さて、だからこそ私は今日、皆さんにスパイシーな問いを投げかけます。

日本代表選出から1か月が経ちました。世界大会まであと約200日
皆さんの世界への準備はいかがですか?オリンピックに置き換えた時、日本代表アスリートとして、200日後に世界のライバルたちと決勝戦に持ち込めるだけのペースで日々を過ごせていますか?各スキルは、着実に伸びていますか?200日後に後悔しないような一瞬一瞬・ひとつひとつの選択を、重ねることはできていますか?

皆さんが非常にラッキーなのは、自分の出る大会の前年度優勝者である 森まどかがすぐそばにいるということです。彼女は実際に現地で、数々の審査をくぐり抜けてきたWORLD WINNERです。いつでも皆さんに世界優勝レベルのウォーキングを指導することができます。

彼女をどれだけ使いこなせるかー

本当に世界で勝ちたい
のであれば、もはや、森まどかに勝つ!!くらいのガッツが必要です。彼女と対等に戦えるなら、それは「世界大会WINNERと対等に戦える」という意味ですから。

世界大会運営チームも、皆さんが思っている以上にすでに皆さんを観察しています。そして、他の国の代表たちのことも、同時進行で見ています。
もう全て始まっています今この瞬間にも、各国の代表たちは動いているでしょう。昨年悔しい思いをした国は特に、必死に挑んでくるでしょう。

いかにアグレッシブに努力できるかが分かれ道です。

世界を自分に引き寄せられるかは、
一つ一つの選択、
今この一瞬一瞬
にかかっています。

Unity World Japanの日本代表3名は、
チャンスを逃さず
自分の未来を信じられ、
それに向かって
世界基準の選択と努力ができることを信じています。

そして、その世界基準の選択と努力の先に
いよいよ本当に
世界の歓声と眼差しに包まれること
自分の思いが世界を包むようになることを
信じています。

愛を込めて
National Director
Yukiko

自分が本当に何者かを示すのは、
持っている能力ではなく、
どのような選択をするか
ということなんじゃよ

-アルバス・ダンブルドア

Unity World Japan 公式インスタグラム


Unity World 世界大会公式インスタグラム


Ms. Unity World 世界大会winner
Madoka


Unity World Japan Creative Director
Maria


Unity World Japan National Director
Yukiko

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