自分と身近な人の違いを
目で見て知って
良さを感じる星占い。
《ママと家族の星のおはなし》
元保育士の西洋占星術師。
Iroko です。

明日から始業式で小学校が始まるのに絵日記の宿題が終わらない～。
困った困った。

娘は小学五年生。
息子は小学三年生。

去年まで硬筆(鉛筆)での書き初めだった弟が三年生の今年から毛筆(筆)での書き初めが冬休みの宿題になるにあたり、姉である娘が息子にアドバイスしていました。

「マジでママ、書き初めの鬼だから気を付けた方がいいよ」

「えっ。そんなに厳しいの？！やだなぁ」

私は10年近く書道を習わせてもらいあと少し頑張れば師範というところだったのですが、子どもたちには丁度いい教室がなく習わせていません。
冬休みの書き初め指導くらいは基本を知る程度はやってあげようと思っていたのですが、

鬼ってあなた.…(笑)
母ちょっとショック～凹

いらん指導だったか.…。

山羊座の太陽を持つ母は、やるならトコトンなタイプ。乙女座にも３つの天体を持っているので、案外細かい所もあるのです…。

のびのびおおらかな射手座の太陽を持つ娘には、習字、窮屈だったかな。

でも使命感や行動力の火星が私の太陽と同じ山羊座だから、何か期待されたら頑張っちゃうんだろうな.…。

基本的には上昇志向。何でも出来ていたい娘をおりゃおりゃ押し上げる母.…。

よって、習字指導の地獄化。きゃー。

お互い納得いく出来上がりまで、すっごく時間もかかります。時に娘半泣き。

習字だけに限らず何事もね。追い詰めない事が肝心な親子関係です。

ちなみに息子の書き初めですが、
自分の興味あることにはトコトン。
ギューと一極集中の太陽蠍座さん。

興味ないことはとりあえず終わらせる方針らしく、
物凄くあっさり終わりました。

すごーい。性格の差。へー。

何か色々違うもんだな。と
星を学びながらその要素に納得しています。