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SDGs

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Magazine on the SDGs and relative issues
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記事一覧

~あなたが通る道は何点?歩行者にとっての快適度を評価してみよう~

~あなたが通る道は何点?歩行者にとっての快適度を評価してみよう~


<3行まとめ>1.人が快適に通行できる道とはどういうものかを、6つの指標で評価するスマホアプリ。
2.自分が評価した道の改善後の風景を作って見せてくれたりもする。
3.そうした改善後の画像をつなぎ合わせて三次元のデータにできれば、アップグレードされた自分たちの街全体をシミュレートできる。

(この記事はSustaina Amalgasと5人の仲間たちによる会話録として記述しています。)

1.

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~ペットボトルを楽しくつぶして、リサイクル・コストを減らそう~

~ペットボトルを楽しくつぶして、リサイクル・コストを減らそう~

<3行まとめ>1.自動でペットボトルの中を洗ってつぶしてくれるごみ箱。
2.つぶす音が鳴り、ポイントを付与することで、楽しく回収。
3.ペットボトルをつぶせばより多く運べて運送コストが下がり、リサイクルに資する。

(この記事はSustaina Amalgasと仲間たち5人による会話録として記述しています。)

1.Hiyoriの提案☆Hiyori:今回は私から、今、話題になっている #プラスチッ

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Sustaina Amalgasの自己紹介

Sustaina Amalgasの自己紹介

1.Message from Amagasaki こんにちは。Sustaina Amalgasは2018年8月7日に尼崎で生まれました。私たちは、持続可能な開発目標 "SDGs"で設定されている様々なターゲットを実現するために、それがビジネスとして成り立つかを検討する、民間企業で働く人たちで作ったグループです。特に、採算性が低いと思えるものであればあるほど、私たちはそこに未発見のチャンスがあると考

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Sustaina Amalgasと仲間たち
~出会い編~

Sustaina Amalgasと仲間たち ~出会い編~

わたしは世界を変えたい。
だから、一緒に来てほしい。

第1話 Sustaina AmalgasとRedの出会い 川辺の桜の花も、もうだいぶ散ってしまった暑い日だった。
 Sustaina Amalgasは、川沿いの道を何気なく散歩していると、ふと橋の近くに立つ桜の木の陰に、全身赤色のコスチュームを着て座り込む、何やらぐったりした感じでうつむく人の姿が目に入ってきた。
 近づくにつれその得体の知れ

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~通りに木を植え都市を冷やしつつ、木漏れ日の中をスマホを持ってぷらぷら散策しよう~

~通りに木を植え都市を冷やしつつ、木漏れ日の中をスマホを持ってぷらぷら散策しよう~

<3行まとめ>1.街なかの通りに木を植え連続した日陰を作って多くの人に通ってもらう。
2.スマホで木と対話しながら、様々な情報を授受し、木のお世話もできる仕掛け。
3.駅を中心に「の」の字を書くような通りがいい。

(この記事はSustaina Amalgasと仲間たち5人による会話録として記述しています。)

1.Sustainaからの提案◎Sustaina:今回は、夏の日中は、外に出て歩くのは

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