歩道と車道のデザインから見るお国柄

NYに滞在して心地いいなと感じたことはやはり、道路の広さだ。
マンハッタンの歩道で幅3・4人分の歩行スペース+ゴミ箱や街灯のようなバッファスペース
加えて建物側には基本的に看板のような歩行を妨げるものはなく、
人の流れは直線的でスピードも安定している。

また、歩道は白っぽいコンクリートで、車道は明るめのアスファルト、
歩道は一段上がってはいるが日本のように石の色を変えたり線を引くことはなく、

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~あなたが通る道は何点?歩行者にとっての快適度を評価してみよう~

<3行まとめ>

1.人が快適に通行できる道とはどういうものかを、6つの指標で評価するスマホアプリ。
2.自分が評価した道の改善後の風景を作って見せてくれたりもする。
3.そうした改善後の画像をつなぎ合わせて三次元のデータにできれば、アップグレードされた自分たちの街全体をシミュレートできる。

(この記事はSustaina Amalgasと5人の仲間たちによる会話録として記述しています。)

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言ってはいけない冗談だったと私は思う

話題の、安倍総理が発した、「大阪城にエレベーターをつけたのはミス」という発言について書いてみます。

これについては、「冗談なのだから揚げ足取りでしょう」という意見が大半のようですが、身体障がい者の当事者としては、やはり悲しいと思う気持ちが大きいです。
総理大臣という立場の方が、冗談でも言ってはいけない言葉だと思ったのです。冗談でもこのような表現が出てきてしまったということが悲しいのです。
まして

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産寧坂の案内板をつくりました。

「三年坂 周辺絵図」です。

「産寧坂(さんねいざか)」というのは、京都 清水寺のすぐ隣にある場所です。

the観光地。ド観光地。

産寧坂のある「清水三丁目」町内会から大学へお話があり、いろいろあって僕がそのバトンを受け取りました。そうしてスタートした活動です。
半年ぐらいのプロジェクトでしょうか。

できあがった案内板は、町内会のみなさんに喜んでいただけました。
観光客のみなさんにもご覧いた

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デザインと倫理[オンラインサロン]

Design and Ethics: Reflections on Practice
Edited by Emma Felton, Oksana Zelenko, Suzi Vaughan
Routledge (2012)

「デザインと倫理」この本の一章を執筆しました。とても重要なテーマですが、関連書籍が少なく、教科書になるような本がありませんでした。そこで、オーストラリアの大学でデザイン・建築

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どんどん変わっていく東京の街

金曜日の夜です。
「まだ外が明るいよ。」
「本当に日が延びたね。」

夜の7時になっても、まだ空は明るく、
西の空は夕焼けの名残が残っています。

「日の出も、4時台だもんね。」
「一ヶ月後は夏至だから、まだまだ延びるんじゃない?」
「もう夏なんだねー。」

今日も いつものように りこちゃんと こざる達は、
皆で一緒に 賑やかに 夕食を食べています。

テレビでは、パリのエッフェル塔が、
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ありがとうございます! こちらのバナナ、サービスです(*^^*)
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【40日目】Venice景 -写真で振り返る

人口的な光が水面を浮き彫りにする

大学前の広場にあらわれる人のふるまい

ブレた感じが似合う

レンガの年皺 時間がつくるデザイン

モノクロでわかる老け感

そうだ、これが広場だ。囲いの無い内部があちこちにある。

犬も乗る。

ゴンドラの渋滞。

運河-階段ー広場

この小さな雪見だいふくが美味い。1個1.8€ 雪見だいふく4個分

テラス-運河

San Marco広場 : 共和国の時のV

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【33日目】窓景

今日は、窓について

写真は、アパートの共有トイレです。この大きな窓がいい役割を果たしているなぁと。
日本にいた時、学校でもアパートのトイレって大体個室で、窓もなく、閉鎖感がある。トイレ飯ってなったらやば、寂しい、辛いね。と感じるのも、そのせいだろう。このトイレでご飯食べても割と快適かもしれない。

朝、トイレに行って
座りながらこの大きな窓を開けて日光をダイレクトに浴びるのが気持ちいい。
換気扇

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銀座を守る銀座のルール

お気づきだろうか?
銀座には超高層ビルが見当たらないことに。
東京タワーやスカイツリー等、高い所から銀座を見ようとすると超高層ビルが無いので実は少し凹んで見える。
そして、様々な表情の建物が建ち並ぶのに統一感があることに。
この統一感には、景観を守るためにビルの高さに制限があることに影響している。

 話しはちょうど100年前まで遡る。
1919年、都市計画法と市街地建築物法(旧建築基準法)が日本

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フランクフルトードレスデン ープラハへ@3日目

2018/11/1
朝6時発の鉄道でフランクフルト中央駅からドレスデンへと向うことにした。ドレスデンは7年前のG.W.に社会人になって初めてのひとり旅をしたときに訪れた思い出深い場所だ。あの頃はまだ東京に居た頃だったと思う。殆ど記憶が残っていないくらい必死で、今でもあまり思い出したくはない時期だったけれど、息抜きとして決行したこの時のひとり旅は今でもよく覚えている。あれから7年が経ったんだなぁ。当

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