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都内在住26歳です。入社から3年が経ち、会社以外にも視野を広げたく、noteをはじめて…

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都内在住26歳です。入社から3年が経ち、会社以外にも視野を広げたく、noteをはじめてみました。将来投資をやりたいので、投資家がどんな活動をしているのか調べていこうと思います。

最近の記事

キーエンス財団による給付型奨学金は、次世代への投資!

みなさんはキーエンスという企業をご存知でしょうか。わたしは名前は知っていましたが、どのような会社かは知りませんでした。ただ、先日投資家について調べていたところ、返済不要な奨学金として学生へ投資をしているキーエンス財団の存在を知りました。 これから社会で活躍する学生に投資をするという考えは、若手起業家に投資するエンジェル投資家と似ているなと感じ、今回調査してみました。 滝崎武光氏が創業した日本が誇る企業キーエンスの前身「リード電機株式会社」は1974年に滝崎武光氏が設立しま

    • 「オハマの賢人」ウォーレン・バフェット氏は何のためにお金を稼ぐのか

      出典元:https://diamond.jp/articles/-/241718 ウォーレン・バフェット氏といえば、名前を聞いたことがないという人は少ないでしょう。投資の世界では知らない人がいないくらい有名な世界的投資家です。彼は投資家として成功されているのはもちろん、人間的な部分で多くの人から尊敬されています。 他にも天才的な投資家はたくさん世の中にいますが、バフェット氏は「オハマの賢人」という呼び名があり、他の投資家とは異彩を放っています。 今回はバフェット氏が他

      • ジム・ロジャース氏が日本に提言する少子高齢化の解決策

        出典元:https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/052500046/?P=1 アメリカの投資家、ジム・ロジャース氏は高度経済成長期の日本に投資をしてきました。世界的に有名な投資家の中でも日本に大きな関心をよせていて、日本の将来について警鐘を鳴らしています。 ジム・ロジャース氏からみた日本はどう映っているのか、見ていきましょう。 日本の1番大きな問題は少子高齢化 出典元:https://www.mof.go.jp/z

        • 優待名人「桐谷広人氏」から学ぶ、株主優待の上手な使い方

          株式投資をする目的は主に①キャピタルゲイン(売買による利益)②インカムゲイン(配当による利益)③株主優待の3つです。このなかで、株式投資を勉強するとき①②について勉強する人は多いと思いますが、③の株主優待はあまり重要視していない人が多い気がします。 そこで、今回は優待名人と呼ばれる「桐谷広人(きりたにひろと)氏」の投資法から、株主優待のメリットやどのような銘柄を選べばいいかを学んでいこうと思います。 株主優待は小額投資家の味方 株主優待は企業ごとに一定の基準が設けら

        キーエンス財団による給付型奨学金は、次世代への投資!

        • 「オハマの賢人」ウォーレン・バフェット氏は何のためにお金を稼ぐのか

        • ジム・ロジャース氏が日本に提言する少子高齢化の解決策

        • 優待名人「桐谷広人氏」から学ぶ、株主優待の上手な使い方

          「もの言う株主」村上世彰氏にとって株主になる価値とは

          みなさんは株式投資と聞くと、どのようなイメージがありますか。 「安く買って、高く売れば利益が得られる」 「複数の銘柄を買ってリスク分散をしたほうがいい」 「株主優待がもらえる」 など、それぞれのイメージがあると思います。もちろん、どれも間違っていません。しかし、見方を変えるとまったく異なる一面がみえてきます。 ここで一度、「株式を購入する」という行動の意味を考えてみたいと思います。株式を買うと、買うために支払ったお金は当然、株式を発行した会社へと渡ります。そして、会社

          「もの言う株主」村上世彰氏にとって株主になる価値とは

          実業家かつ投資家、竹田和平氏の名言から学ぶ基本の大切さ

          世の中にはさまざまな名言・格言があります。偉大な結果を残してきた方々にはそれぞれ信念や成功法則があり、それをわかりやすい言葉にして世の中に残してくれています。 わたし自身、スティーブ・ジョブズ氏の講演の一節である「connecting the dots」という言葉に大きな影響を受けてきました。「目の前のことは、その時点では『点』だが、あとになって振り返ると繋がって『線』になる」という意味で、目の前のことを全力でやってみようと思わせてくれる言葉です。 名言・格言には人の

          実業家かつ投資家、竹田和平氏の名言から学ぶ基本の大切さ

          ジェイコム男B・N・F氏から学ぶ社会で活躍するための3つのポイント

          みなさんは投資家、B・N・F氏をご存知でしょうか。株式投資や経済に関心がある方は2005年に起きたジェイコム誤発注事件で、その名を知っているかと思います。わたし自身は、事件が起きた17年前は中学生で名前を聞いたことがある程度でした。 しかし、以前投稿した投資家cis氏の記事を書こうと情報収集していたときに、B・N・F氏の名前も出てくることが多く、今回記事を書くことにしました。 『一人の力で日経平均を動かせる男』cis氏は自分の長所を知る男だった! B・N・F氏とはどの

          ジェイコム男B・N・F氏から学ぶ社会で活躍するための3つのポイント

          『一人の力で日経平均を動かせる男』cis氏は自分の長所を知る男だった!

          自分の長所を活かして生きられたらいいなと思う人は多いと思います。短所を補うのではなく、長所や得意な分野を伸ばしていけたらとても楽しいのではないかと思います。 著書『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』の売り上げが、世界で15万部を突破しているcis氏は、幼少期から自分の長所を理解し株式投資で大成功を収めています。 cis氏は現在約230億円の資産を保有されていますが、ここまでのプロセスには長所を活かして仕事をするためのヒントがたくさんあるのでご紹介していきます。

          『一人の力で日経平均を動かせる男』cis氏は自分の長所を知る男だった!

          個人投資家・五味大輔氏から学ぶ、会社員でもできる投資術!

          世の中では副業や複数の収入を得ることが一般的になりつつあります。会社以外の収入にもいろいろな種類がありますが、「株式投資でお金を稼ぎたい」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、日本の個人投資家の中でも有名な五味大輔(ごみ だいすけ)氏から、投資について学んでいこうと思います。 五味大輔氏は会社員をしながら投資家としても活躍 五味氏には中学生の頃から株式投資をはじめ、学生の間に100万円の資金を6,000万円まで増やした実績があります。その後、ミクシィやガン

          個人投資家・五味大輔氏から学ぶ、会社員でもできる投資術!

          Social Business Community「ワクセル」主宰、嶋村吉洋氏を調査!その人の魅力はどんな人が集まるのかで決まる

          前回の記事の続きで、今回はエンジェル投資家と言われる方々の中でもワクセル主宰である嶋村吉洋氏に絞って、色々と調べてみました。 以前に講演会にも参加して、ビジネスマンとして結果を出すエッセンスなどを学べる非常にいい時間でした。実際にされている活動内容も調べてみると、とても面白そうな内容でしたので、ここで紹介したいと思います。 Social Business Community(ソーシャルビジネスコミュニティ)「ワクセル」で主体的に活動 まずは、ワクセルというSocial

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          「WorldShift(ワールドシフト)宣言」これからは情報を自分で選ぶ時代へ~Social Business Communityワクセル~

          ご無沙汰しております。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 私は時間ができたこともあり、久しぶりにこのnoteを始めるきっかけとなったエンジェル投資家をまとめた記事など、自分の書いた記事を読んでいました。 そこで、まだ記事を書いていない嶋村吉洋氏についても紹介したいと思い、活動などを調べてみました。調べるなかで、ワクセルというコミュニティを運営されていて、嶋村氏を語るうえで不可欠なものだと分かりました。 ということで、今回はまずワクセルを中心に紹介していきます。嶋村氏ご本

          「WorldShift(ワールドシフト)宣言」これからは情報を自分で選ぶ時代へ~Social Business Communityワクセル~

          日本のトップ経営者 稲盛和夫氏が大切にしている3つのこと

          今日ご紹介するのは、日本一の経営者とも呼ばれている稲盛和夫氏です。 稲盛氏は京セラの創業に携わって名誉会長となられ、さらに、JALをたったの2年8ヶ月で再建したという輝かしい実績をお持ちです。 真の経営者は、どんな事業でも成功に導くということがよくわかります。 そんな稲盛氏の成功の秘訣は、明確なビジョンと大義を果たすことだそうです。 今日はそんな稲盛氏についてまとめてみます。 ビジョンを描く稲盛和夫氏の著書「生き方」にも書かれているように、ビジョンを掲げることが何よりも

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          スマートニュース・鈴木健氏が語る「これからはパーソナライズの時代」

          スマートニュースのアプリで一躍有名になった鈴木健 氏。 今では、なんと4000万ダウンロードを超える大ヒットアプリです。 誰もがインストールしているニュースアプリといっても過言ではありません。 鈴木氏はForbes JAPAN「起業家ランキング2019」の2位を受賞するなど、華々しい実績をあげています。 そんなスマートニュース人気の裏には「テクノロジー」を駆使した戦略が隠されていました。 今日はその人気の秘訣とともに、鈴木氏の経験をまとめてみたいと思います。 立ち上げ期

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          メルカリ・山田進太郎氏「成功のきっかけは豊富な経験と些細な気づき」

          このnoteでは、副業や起業を考えている方に向けて情報をまとめています。 今日は、日本においてベンチャーから超一流企業にまで育て上げた連続起業家の山田進太郎氏の情報をまとめてみます。 山田氏は言わずとしれたメルカリの創業者。 これからベンチャーの立ち上げを検討されている方に向け、何かヒントになれば幸いです。 たくさんの経験があってこその今連続起業家 山田進太郎氏は、楽天株式会社に入社後、『楽オク』の立ち上げなどを経験されました。 その後、ウノウを設立し、『映画生活』『

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          ブライアン・チェスキー氏がAirbnbを急成長させた秘訣

          今や日本でも誰もが知らない人がいないほどに有名になった「エアビー」ことAirbnb。 家主がいない間に家を貸すというのはひと昔前では考えられなかったですが、「Airbnb」や「民泊」という言葉が一般的になり、ここ数年で一気に有名になりましたよね。 これからはオリンピック需要もあり、ご自身で民泊の貸し出しをされる方も多いのではないでしょうか? そんなAirbnbは猛スピードで3兆円企業になるほどの成長を遂げました。 そのCEOブライアン・チェスキー氏にフォーカスして、その

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          同じ服を着て思考をシンプルに!?経営者は服選びに頭を使わない

          経営者として有名な故スティーブ・ジョブズ氏。 私はジョブズ氏が築き上げたAppleのシンプルかつスタイリッシュなスタイルが大好きです。 たとえば、macのマウスは、左右のクリックボタンやスクロールホイールがありません。 このように、経営においても、極力シンプルにすることが大切といわれます。 毎日同じ服を着るのは決断の回数を減らすためそんな、ジョブズ氏は毎日同じ服を着ることでも有名です。 ジョブズ氏曰く、 「決断の回数を減らす」 というのが一番の目的だそうです。 今日

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