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■これからシンガポールに留学・転職・駐在などを予定している方には良いアドバイスが出来ます!

■シンガポール 日本語プライベートツアー

1990年代、日本人の所得水準はシンガポール人の約2倍で、シンガポールでの買い物やお食事を割安と感じながら旅行してきましたが、現在のシンガポールは圧倒的な成長を遂げ、平均年収は約8万米ドル(1160万円)で、日本の約4万米ドルに比べて倍額となっています。それゆえに物価も高いし、豊かな生活に思わず目が点になってしまいます。


普通の市内観光で安いものを探せば、日本語も英語も定期観光バスがたくさん走っていますし、ご自身で地下鉄や路線バスを使えば割安に見どころをまわれます。ここにご紹介する【日本語プライベートツアー】は、現地に住む日本人が教育、外食、ショッピングなど生活や暮らしの話を中心に、シンガポールの街歩きをサポートするプランです。実際にテレビ番組や雑誌の取材のお仕事もされています。これからシンガポールに留学や転職・駐在などを予定している方には良いアドバイスが出来るものと思います。

さて、ここでは、いつの間にか経済大国になったシンガポールの凄いものをご紹介します。

●学力

4年ごとに実施されるIEA国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)では世界トップの国が連続でシンガポールです。教育環境もよく教員の質も高いようで、生徒が勉強を楽しいと思っているそうです!シンガポール国立大学(NUS)は、2024年版のQS世界大学ランキングで8位にランクインし、初めてトップ10入りを果たしました。


●金融

ビジネス環境、人的資本、インフラ、金融業の発展レベルなどの指標を総合した世界金融センターの総合競争力ランキングで、シンガポールはニューヨークとロンドンに次ぐ世界3位。香港や東京は追い越されていて、大企業はアジアの拠点をシンガポールとする時代となりました。


●空港

前年までドーハ空港が首位を維持していましたが、シンガポール・チャンギ国際空港はスカイトラックスによる2023年ワールド・エアポート・アワードで「世界の最も素晴らしい空港」第1位に選ばれています(羽田空港は第3位)。写真のように高さ40mの屋内滝(ジュエル)はちょっとびっくりします。


空白の30年間に日本の成長は滞り、シンガポールに行くと学ぶものが大変多く感じられるようになりました。もちろん、シンガポール市内観光も楽しみながら、イノベーティブな事例や未来を探しにシンガポールへお出かけになってみませんか?シンガポールにはビジネスチャンスやワクワクするような成長産業が詰まっています。皆様のお問合せをお待ちしています。

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皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています!

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