書籍のまとめを同僚とシェアしてみようと思う
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「アウトプット」について書いていきたいと思います。
ぜひ、のんびり目を通していっていただければ幸いです。
目次は、以下の通りです。
①読書したことをアウトプットする場を増やしてみる
たまに、読書をして学んだことをnoteに書くようにしているのですが、この度、同僚の方々向けにもシェアしてみようと思いました。
自分のアウトプットの機会を増やすと共に、読書して学んだことについて、議論をしたり、雑談したりしてみたいと考えたからです。
普段の学校の様子や実情などを踏まえて、気軽にディスカッションするには、同僚の方々はとても素晴らしい相手だと思います。
実態の共有が既にできているからです。
また、話し合って結論を出した場合、その検証もしやすくなります。
自分だけの取り組みではなく、集団の取り組みとすることができるので、その点も面白そうだなと感じました。
②気軽に、ちょっと深い話をしたい
学校には学校課題研修という全員で行う研修があります。
ざっくりいうとテーマを立てて、授業や子どもへのアプローチについて考えたり、実践をしたりする研修です。
こちらは結構フォーマルな感じです。
また、ほぼ必須のため、任意で気軽にという感覚ではなかなか難しいのが実情かなと個人的には感じております。
しかし、私は、もっと気軽にそれぞれの方々が大切にしていること、最近の教育情報についてや現在の指導の方法といったことについて話し合いたいと思っています。
そのため、もっと雑談の延長のような形で何かできないかなぁと考え、今回の読書の内容のシェアに行き着いたという次第です。
みんなが考えていることや思っていること、培ってきた技術を話し合いながらシェアしたり、シェアするきっかけを作れたら、何だか職場がもっと楽しい場所に変わりそうだなと思います。
ものは試しですから、早速やってみることにしました。
③簡単な読書のまとめを作って職場のteamsでシェアする
私の勤務先では、Microsoftのteamsを使用していています。
主に事務連絡などはそちらでシェアされるようになってきたので、そこに合わせて載せてもらおうと考えました。
提案したところ、OKが出たので、早速準備に取り掛かりたいと思っています。
気軽に話のネタになることをシェアしたいので、1枚、もしくは2枚のスライドを画像として共有しようかと考えています。
PowerPointやcanvaを開いて…と一手間かかってしまうとサッと見れないため、画像形式でパッとみられるようにしようと思います。
この辺りはやりながら試行錯誤ですが、とにかく気軽に見られるように心掛けていきたいです。
果たしてどうなるか…
ちょっとわかりませんが、うまい具合にやれるように頑張りたいと思います!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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