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GWにやっておきたい「自分ルール」の見直し

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「自分ルールの見直し」について書いていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していっていただければ幸いです。


目次は、以下の通りです。


①みなさんは、自分ルールを持っていますか?

・自分ルールとは?

自分ルールとは、「自分による自分のためのルール」です。

例えば、

「勉強を半日やったは、ご褒美にミルクレープを食べる」
「友達と一日遊ぶ時は、事前にその日やることを済ませておく」
「昼間ぐうたらと感じたら、夜は自己投資のための時間を2時間はとる」

自分ルールの例①

といった具合のものです。


みなさんは自分ルールを持っていますか?

個人的には、生活にハリが出るので気に入っています。


・自分ルールのメリット

自分ルールは自分のために自由にルールを作って良いので、自分を成長させたり、自制したりするのに役立つと思います。

大きなものでもいいですし、小さなものでもOKですから、用途は様々です。


自分で目標を立てて、行動を決めるということもある意味で自分ルールといえます。

「電車に乗ったらKindleで読書する」
「寝る前に英単語を5分学ぶ」

自分ルール例の②

こうしてみると「意外と自分ルール使ってるかも」と感じるかもしれません。

実際、意識するしないはあるにせよ、自分ルールの使用はほとんどの方が経験していると思います。


学校帰りに日陰しか歩かないとか、白線のみ歩くとか意味のない自分ルールで遊んだ記憶がある人もいるでしょう。

あれ、意味ないけどなんだもないことが楽しくなりますよね。

こうしたことから、自分ルールを使用することは「何気ない行動にハリが出る」「やることが面白くなる」といったメリットがあるとも言えそうです。




②自分ルール運用のコツ

・定期的に自分ルールを見直す

自分の現状や課題は少しずつ変化していきます。

そのため、現状や課題に合わせて自分ルールも十何に変えていく必要があると言えるでしょう。


身体を鍛えるのであれば、そのための自分ルールがあった方がいいでしょうし、勉強を頑張るのであれば、勉強に関する自分ルールがあった方がいいです。

自分の現在や課題を定期的に見直すという意味でも、自分ルールを考えるのは良いきっかけになると思います。



・自分ルールを増やしすぎない

自分のためのルールとはいえ、増やしすぎるとわけがわからなくなります。

数が多いと頭が混乱して、自分ルールを守ることを放棄しようとします。笑

自分を楽しませたり、成長させたりするはずのルールぇすが、多すぎると、逆にやる気を失うという本末転倒なことがおきかねません。

そのため、あれこれ欲張らず、自分が守れる程度にするのが大事だと思います。


例えば、【一つの事柄につき、一つか二つくらい】を目安にすると良いのではないでしょうか。

また、一度に全部自分ルールを設定するのではなく、ちょこちょこ必要に応じて策定しても良いと思います。

あくまで、「自分ルール」ですから、自分のペースで、自分のためにやっていけばいいわけです。


・自分ルールを軽んじないための調整

気楽にできるのですが、自分ルールを軽んじていると自分ルールが使えなくなってしまうという良くないことも発生します。

自分ルールを作る時は、ペナルティも設定し、着実に履行するなど、ある種の厳格さも大切だと私は思います。

ご褒美とのバランスも大切です。

自分ルールの見直しでは、そのバランスを考えておくとより良い運用ができると思います。

自分ルールを破ったり、守れたりしたら、パートナーや友達に「食事やデザートをご馳走する」「一緒にプチ贅沢をする」といった工夫をしても面白いかもしれません。




あくまで、自分ルール。

自分の生活にハリが出たり、何かをするのが楽しくなったりするためのものです。

そのコンセプトを忘れずに、楽しみながら運用していくようにしたいですね!




今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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