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読書が与えてくれる新たな学びと行動のきっかけの魅力に触れた7月の初日

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「読書」について書いていきたいと思います。

今日、改めて、読書の素敵なところを感じたので、忘れないうちに書き記します。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。

自分のペースで学べる読書の魅力


読書の素敵だなと思うところは、自分のペースで学ぶことができるということです。

読書は自分からしないといけません。

放っておいても、本の方から話しかけてくれる、説明をしてくれるということはありません。

音声で聞けるようになってきていますが、それでも、自分から動かないと書籍から学ぶことができないことは同じです。


今日、本を読んでいて、自分からしないといけないというのは短所のように見えて、実は長所でもあるように思いました。

自分からするのであれば、どんどん知識や情報をくれますし、何より、自分のペースでできるからです。

これは、誰かから学ぶということと比べるととても大きなメリットのように思います。




本から学ぶ時と動画から学ぶときの違い


最近では動画教材も世の中に充実してきていますが、やはり本の魅力は色褪せないですね。

本は動画をみることと比べると集中力や想像力が発揮されると感じるからです。


私だけかもしれませんが、動画で学ぶより、能動的に頭が働いているように思います。

読書だと「この場合はどうだろう?」とか、「もしやこれは??」という考えがよぎったときに、自然と手や思考が止まっています。

ですが、動画だと、そういう気づきや考えをするのに、一度動画を止めなければいけません。

この一手間が動画と本の大きな違いだと思います。

そして、この一手間の部分で自分の学びに差が出ているように感じます。

動画がこれだけ広まっても、書籍を通して学ぶことがなくならない要因はここにあるのではないでしょうか。




気付きを大切にしたり、思考を働かせながら学ぶことで、新たな行動につながる


先ほど書いた通り、読書をする時は、自分の気づきを大切にしたり、思考をより働かせたりしながら学ぶことができるというメリットがあります。

私の場合、自分の気付きや思考を働かせながら読書をしていると、「知らないことってたくさんあるんだな、面白いな」という気持ちが湧いてきます。

自分でも驚くほど、時間を忘れて読み耽っている時が多いです。


そして、読んだ後、「こうしてみよう」とか、「今やっている〇〇にこれが活かせそうだぞ」という行動意欲が湧いてきます。

特に、自分がしていることをより面白くするための発想が湧いてくることが多い気がします。

おそらく、していることに役立ちそうなことや関連していることが載っている本をなんとなく選んでいるからだと思います。


読書は新たな学びとともに、行動のきっかけを私に与えてくれることがとても多いです。

今まであまり関連づけて考えてきていませんでしたが、私の場合、自分の行動力が落ちているなぁと感じた時は、読書をしてみるときっかけを得られるのかもしれません。

これも今日の新たな学びでした。

7月の始まりの一日でしたが、これからにつながる良い発見ができたように思います。

読書の秋ならぬ、読書の夏をスタートさせていきたいと思います。

ぜひ、皆さんも一緒に読書の夏を楽しみませんか?




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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