皆さんは、コーヒー好きですか？

ぼくは、ほぼ毎日のように飲むくらい好きです。

本日は、そんなコーヒーの魅力を３つご紹介したいと思います。

まず一つ目は「味」です。

なんと言ってもコーヒーの魅力はその独特の味にあると思います。

ぼくは以前、コーヒーは苦い飲み物だと認識していました。

だから苦いだけのコーヒーに、苦手意識を持っていたんです。

けれど、それは固定観念だと言うことがわかりました。

コーヒーは苦いだけの飲み物じゃない。

酸味があったり、甘味があったり、コクがあったり。

様々な味があることがわかりました。

もちろん、苦味の強いコーヒーもあって、それは個性なんだと感じました。

色々な個性のコーヒーとの出会いは、本当にわくわくします。

ぼくはどちらかと言えば、苦味が少なくて甘味やコクがあるコーヒーが好みです。

自分の好みにあうコーヒーとの出会いを楽しんでいくのも、コーヒーの魅力だと感じます。

二つ目は、「ハンドドリップ」です。

コーヒーの楽しみ方は、ひとそれぞれだと思いますが、その中でもハンドドリップで淹れるコーヒーに魅力を感じます。

ハンドドリップの魅力は、自分で淹れる楽しみもありますが、自分でコーヒーの味を変えられるところにあると思います。

コーヒー豆の量。

お湯の温度。

お湯を注いで、コーヒーを蒸らす時間。

お湯を注ぐ速度など。

様々なやり方で自分の好みのコーヒーの味を探求していく楽しさ。

コーヒーを淹れる度に、「今日はこんな味にしよう」なんて考えながらドリップを楽しんでいます。

自分で淹れたコーヒーは、なんだか特別な感じがして好きです。

三つ目は、「コーヒーの道具」です。

コーヒーを楽しむ為の道具は、本当にたくさんあって、しかも魅力的です。

見ているだけで、幸せな気持ちになります。

今回は、ハンドドリップに関するコーヒーの道具を少しご紹介します。

コーヒー豆を挽く、「コーヒーミル」

コーヒーの粉を入れる為の紙「フィルター」

「フィルター」をセットしてお湯を注いでコーヒーを抽出する器具「コーヒードリッパー」

お湯を注ぐ為の「ドリップポット」

抽出したコーヒーを受ける「コーヒーサーバー」

「コーヒーサーバー」の上に「コーヒードリッパー」をセットして使用します。

最後に、コーヒー豆やお湯の注いだ量を計る「スケール」です。

コーヒーの道具はどれも素材や形、使いやすさが違います。

本当に種類がたくさんあるので、自分のお気に入りに出会えた時は嬉しいですね。

ぼくも自分のお気に入りのコーヒーの道具で、コーヒーを楽しんでいます。

ついつい新しいコーヒーの道具が欲しくなりますが、キリがありませんし、それに自分の所に縁があって来てくれたコーヒーの道具を大切に使う方が、ぼくは好きです。

だから自分のコーヒーの道具を、何年も何年も大切に使っていきたいと思っています。

いかがでしたでしょうか？

ぼくはコーヒーの専門家ではないので、コーヒーに詳しいわけではありません。

間違っていることも、知識不足なところもあると思います。

でも、自分なりに調べて実践して、少しでも自分の好みのコーヒーの味を探求していきたいと思っています。

コーヒーの魅力が少しでも伝わったら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！