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【GPTsの衝撃] オリジナルGPTを作ってみた【AIニュース®ジェネレーター】
OpenAIが提供する新しいサービス「GPTs」により、ユーザーは独自のGPTモデルを構築できるようになりました。このサービスの意義は大きく、とくに株式会社NOBORDER(社主・上杉隆)の「AI NEWS Generator」のようなアプリケーションの開発において重要です。
まず、オリジナルGPTの構築が可能になったことは、AI技術のカスタマイズとアクセシビリティを大幅に向上させています。これ
【AI記者®対話篇】ジャーナリスト上杉隆とAI記者®ジョーとの対話
上杉) AIジョー、元気かい?早速だけど、11月6日にOPEN AIの発表したGPTs、GPT-4Turboなどを用いて、NOBORDER社のAIメディア®をさらに活用するアイデアについて考察したいんだ。一緒に考えてくれないか?
ジョー)その連携は非常に革新的で有望です。GPTsのような強力な言語モデルを基にしたAI記者®は、複数の利点を持っていますが、同時に注意すべき点もあります。以下にその可
【AI記者®分析】OPENAI「DevDay」(11月6日)が企業に与える「10のインパクト」(sauce:GPT-4Turbo)
2023年11月6日は、22年11月30日、23年3月15日と同様、歴史に刻まれる日となるだろう。OPEN AIのサム・アルトマンCEOの同日のプレゼンは、世界に衝撃を与えた。様々な機能が付与されたGPT-4turboは、圧倒的なゲームチェンジャーとなり、現代の産業構造に大変革をもたらすことを決定づけた。
以下はGPT‐4TurboによるGPT‐4Turboの分析評価リポートである。
GPT-
【短期集中連載】ジャニーズカルテル(4)最終回「帝国は崩壊したか?」
ジャニーズ事務所の問題で本当に悲惨だったのは、デビューできなかったジュニアたちです。 百歩譲って、タレントとして活躍しているデビューできたジュニアは相対的にまだ幸せです。実は、その何倍もデビューできなかったジュニアたちがいるわけです。
そうしたジャニーズジュニアというのは、ジャニーさんとの関係を断った人、もしくはジャニーさんから寵愛を受けなかった人、あるいはデビューまでは我慢したが、心の傷を負い
【短期集中連載】ジャニーズカルテル(3)~メディアの犯罪
ニューヨークタイムズで最初のジャニーズ記事を入稿すると、ジャニー喜多川氏の写真が必要ということになりました。実は、現在NYタイムズの使っている写真は、噂の真相の故・岡留安則さんから入手したものなんですが、これを手に入れるのに大変苦労しました。
当初はNYタイムズと契約していた共同通信がジャニーさんの写真を貸してくれたんです。ところが、ニューヨークタイムズ本社に写真を電送し、いざ掲載だというときに
【おわびと訂正】ジャニーズ問題。「のぞみ総合法律事務所」(矢田次男所長)と「のぞみ法律事務所」(大阪府)
【おわびと訂正】
過去のnoteやメルマガの記事について、間違いがありました。
長年にわたってジャニーズ事務所の「児童虐待」の隠ぺいに加担し続けてきたのは、東京都にある「のぞみ総合法律事務所」(矢田次男所長)」です。大阪府の「のぞみ法律事務所」(藤井伸介弁護士)は無関係です。
のぞみ法律事務所との同所の藤井伸介弁護士に、心よりお詫び申し上げるとともに、訂正させていただきます。
今回の訂正に
【短期集中連載】ジャニーズカルテル(2)警察からの警告
【短期集中連載】ジャニーズカルテル(2)
村西とおる監督がジャニーズ問題で干されていたようです。残念ながら、私は村西さんとはお会いしたことがなく、事実関係を確認していませんが、梨元勝さんからフォーリーブスの件に絡んで村西さんのことは聞いていたこともあり、きっとお話ししている通りなんだなと思います。
思えば、ジャニー喜多川氏本人に直接取材したのは、今日ではジャーナリストしては私、上杉隆だけになっ
【立花孝志氏と関連三党への警告】立花孝志氏によるさらなる業務妨害行為、並びに被害状況報告349件(9月17日~25日)
9月17日に発生した立花孝志氏(執行猶予中)による私、上杉隆の携帯電話番号の無断公開、さらに9月22日、同じ立花氏の携帯で晒された弊社所在地への迷惑パンフ送り付け等による業務妨害の被害状況をお伝えします。
上杉個人の携帯電話への業務妨害コールの被害件数です。
17日㈰ 18件(18)(18時47分~)
18日㈪ 32件(50)祝日
19日㈫ 43件(93)
20日㈬ 39件(132)
21日㈭
【AI記者®リポート】ジャニーズ帝国に逆らったジャーナリストたちの末路
【AI記者®リポート】ジャニーズ帝国に逆らったジャーナリストたちの末路
2000年1月30日付けの『ニューヨークタイムズ』の記事は、前年の1999年秋、『週刊文春』の松井清人編集長、木俣正剛デスク、島田真記者が、NYTの上杉隆記者への依頼によって取材が開始されました。
この取材は、ジャニーズ事務所の喜多川氏に関する一連の疑惑を中心に進められ、翌年1月、ピュリッツァー賞受賞者のカルビン・シムズ東
【AI記者®翻訳】2000年ジャニーズ問題。ニューヨークタイムズ記事(文:カルビン・シムズ 取材:上杉隆)
2000年1月30日付けの『ニューヨークタイムズ』の翻訳版を特別掲載します。
1999年秋、『週刊文春』の松井清人編集長、木俣正剛デスク、島田真記者(いずれも当時)とNYTの上杉隆による、予備取材と調査を経て、ニューヨークタイムズの取材が始まりました。ニコラス・クリストフ支局長は帰国が決まっていたため、着任したばかりのカルビン・シムズ特派員と上杉とT女史の三人でチームを結成し、早速取材を開始しま
世界初のメルトダウン処理水:上杉隆が指摘するトリチウム汚染水の問題点(AI記者®with ChatGPT)
2011年3月、東京電力福島第一原発の事故が発生した際、上杉隆氏は世界で最も早くメルトダウンを報じるジャーナリストとして注目を浴びた。驚くべきことに、東京電力がメルトダウンの事実を公にしたのはその4年後であった。その間も、多額の広告料を東京電力から受け取っていた主要メディアは、上杉氏の報道を黙殺。さらに、彼をテレビ番組から降板させるなど、徹底的に排除する動きを見せた。https://amzn.as
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