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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2020年1月の記事一覧

がんばらないけど、あきらめない。

初めてnoteを書きます。フクイチです。 Top画像は、これを書いている日の夕食です。 私は「一秒が一億円」という個人サイトを運営しています。 一秒が一億円には、こんなサブタイトルがついています。 毎週土曜更新。がんばらないけど、あきらめない。 「毎週土曜更新」は読んで字のごとくなので、このnoteでは、 「がんばらないけど、あきらめない。」 の話をします。 苦しかったんです「がんばらないけど、あきらめない。」 この言葉は、私が大学4年のときに思いついたものです。本

なぜnoteを書くの?書き続ける5つの理由

前回「noteを10日間継続して思ったこと」を書いた。 改めて今回はなぜ書くのかについて。これは書くようになって気づいたことも多い。 ①自分自身を知るため 書くことで「自分」の価値観が浮き彫りになる。 ある事象について書いていくと、「自分」はどういう風に思っているかがわかる。色々なnoteを書いていくとそれが最終的には全部つながっていって、「自分」の骨格が浮かび上がってくる。「自分」はどういう思考で、どういう選択をし、どんな人生を歩んできたか。では未来に向かってどう進んで

少しだけnote休むひらやま

ホテルのロビーで、「あと数日でnoteを休むんだよなぁ。」と考えたことがありました。そのときの感覚が忘れられません。 しんと静まりかえった空気 窓に映った落ち着き払った顔 懐かしいような不思議な気分 終わりを意識すると、なぜだか落ち着くことがありました。それは普段終わりのない日々を過ごしているからかもしれません。 何かを終わりにすると、力が湧く。個人として大切にしていることです。それまで使っていたパワーを新しいことに向けられるような気がしています。 ただ何かを終わりに

フォロワーではなく読んでくれる友達を大切にしてください【エッセイ】

先日ある方からツイッターDMが入った。それは私が最近始めた『あなたのnote読みます』企画への応募だった。実名は伏せるがすこし思うところがあってnoteを一つ書くことにした。 その方は自身の職場の編集部が運営するブログサイトに日々の思いを寄稿しているとのことだった。だがしかし、おそらくその意味を見失ってしまったのだろう、私に3つの記事を読んで欲しいと依頼してきた。なぜその3つだったのかはどうやら彼女も分かっていない様子だった。 依頼された記事は一見バラバラの内容の様にみえ

365日、noteを毎日更新して得たものはシェルターだった

2019年1月31日にこのnoteアカウントを開設し、そして1本目の記事を書きました。 この日から、今日で365日。このnoteで、ちょうど365本目です。 早くて、長くて、濃い毎日でした。 はじめは、毎日書こうだなんて一ミリも思っていなかったけれど、たまたま自分が休職して体調が少しずつ戻り始めて、でもまだ自由には動けなくて、みたいな時期だったので言いたいことや書きたいことが山ほどあって。 そうやって毎日書いていたら、とうとう1年が経ってしまいました。 いま「言いた

note「人気のクリエイター機能」のもっと良くして欲しい点を数字で説明する

このnoteは、私が一番改善して欲しいと考える「人気のクリエイター」機能に関してウダウダ書いています。単なる片思いの恋文です。 最初に、長々と数字を使った説明があります。 そういうの面倒だしいいから…と思われたら、いきなり「なぜ「改善して欲しい」に拘るのか?」から読み始めて下さい。 「人気のクリエイター」とは?「人気のクリエイター」機能に違和感を抱いたのは、私の友人から「noteを始めたいから教えて」と言われて、スマホ画面を見ながらアカウントの解説方法を説明したときです

【noteで過ごす1年】書くンジャーズ1月4週目のお題

noteはノート。ノートは書くもの。書くのは当たり前。 だから、毎日更新とか1年書き続けるとかはお題への答えではない。 答えにするとしたら、その書き方だ。 僕は文章が好きだ。 挿絵も図もグラフもない文字だけの文庫本が好きだ。 だからnoteもそのように使いたい。 目次から始めたり、小見出しを入れたり、リンクを挿入したり。 そんな感じのnoteは多い。 だけど僕は文章が好きだから、文章でnoteを埋め尽くしたい。 この文章は一文ごとに改行して、3行ごとに空白行を挟んでる。

Meetup@大阪

1月22日、「note+Twitter」Meetup@大阪・アウトプットLABが開催されました。 主催者の仲高宏さんに声をかけていただき、僕は登壇者の一人として参加させていただいた。リクエストされたテーマは「教養のエチュード賞について」。「僕でいいのかな?」と思った。でも、フクロウの顔した仲さんの想いがぐんぐんぐんとこちらまで伝わってきて、お受けすることに決めた。 「これも〝きっかけ〟だ」 本来は東京でお仕事があったのだけど、スケジュール調整をして大阪に戻ってきた。結論

わたしの文章の書き方ってとても◯◯的だな、と思った話|Jan.11

今年は比較的書くことを自分に課しているので、文章をいっぱい書いてるんですが、たくさん書いていると気づくことがありました。 それは、わたしは文章の書き方を習ったわけでもないので、あまりまとを得てないかもしれないんですが、よくよく思い出せば、過去に強制的に文章を書く機会だったのって、大学受験の時の小論文と、留学のためのTOEFLでの英文でのライティングだったんですよね。 これらは限られた時間に一定の結論までわかりやすく体系だって文章を書くことを課せられるんですが、ここ最近の文

noteを継続する中で見えてきそうなもの

noteをできるだけ毎日投稿しようと思って、今日で16日です! とりあえず、1月いっぱいまでは継続します! 2月は9 Dragons Ultraというロングトレイルがあるので、一旦更新が途切れますが、気軽に更新していきたいなと。 ランナーズNEXTはPV(ページビュー)もある程度見ていかないといけないので、書く前の準備やリサーチから書き上げて効果検証するまでに、多くの時間を要します。 ですが、noteはPVを全く意識しておらず、ひとまず継続して書く中で、「何か発見があ

「ものぐるほし」な文章の世界

みなさんの頭の中はどうなっているのだろう。 文章を書くとき、あなたの頭の中はどんな状態ですか? 私の頭の中は、いつも、散らばったパズルのようです。 言葉や文章がジグソーパズルのピースのように、バラバラに頭の中でふわふわと浮かんでいます。 浮かんでは消える言葉やセンテンスを、拾い集めて、くっつけて、切って、また拾ってくっつけて。 考えて考えて、やっとのことで、最初の一言が生まれる。 それは、四角いパズルの1辺をやっと見つけたような感じ。 有名な古典、鴨長明の「方丈記」

noteの新しいフォロワーさんは、どこからやって来ているの?

noteのタイムライン上に、自分がフォローしていない人の記事が流れてくることがありますよね。 左上に『閲覧履歴にもとづくおすすめ』ってついてる記事です。 機能開始時のnote公式からのリリース:【noteカイゼン】noteのタイムラインにおすすめ記事が流れるようになりました 実はぼく、この機能を最初『いらないな』って思ってました。 『自分が読みたい人はもうすでにフォローしているから、わざわざフォローしていない人の記事をタイムラインに流さないで欲しい』と思っていたからで

いろんな人の「スキ」の「リアクション」をのぞいてみた。

こんにちは、ねいびと申します。 note で好きな機能のひとつに「スキ」の「リアクション」があります。いい記事だなと思い「スキ」を押したときにメッセージが出てきた時は嬉しい気持ちになります。 中でも印象に残るメッセージをつけている人や、この機能をうまく使っている人がいて面白いなと思いました。 そこで、いろんな方のnote を拝見して「リアクション」を調査してみました!(スキを押し消ししていたので複数通知など来た方はスイマセン...) 著名な方のリアクション ── 0

こまった。「読む」が、うわすべりをおこしている。つるっつるもいいとこだ

「本を読むたびに、アウトプットしよう」 「間髪入れないアウトプットが、思考を育てる」 どこかで読んだアオリ。 最近、すっごく読んでいる。 新聞、本、ツイッタにnote、待合室では雑誌に絵本に情報本。 でも、困ったことに。 思い出せないのだ。一日も経つと大枠はともかく細かい描写が思い出せない。特にスマホやモニターで読んだよみものが記憶に残らない。大好きな作家がコラムニストが研究者がnoterさんが、何を書いていたのか。読んだはずなのにそしてツイートまでしたはずなのに、文章