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本が書きたい

MY新書🍀企画書 えみりんぐ
○タイトル(仮)
人間の力を引き出す体

帯・・・柳瀬さんに依頼予定

●企画趣旨
 作業療法士として病院勤務をしていた経験を元に、病気は病院では治らないと実体験から認識する。そこで、出産を機に、見えない世界を聴こえる感覚を取り戻したストーリーを織り交ぜ問題提起をしていく。自分自身と仲良くしていくことで病気や事故という大きなきっかけがなくとも、実存的変容も可能であることを伝えていく。

●書籍のコンセプト
①実存的変容を求める心を知る、自分の体と向き合える内容の本にする
②人間の力、特に日本人のエンパス気質を活性化する本にする
③行きづらさを抱えている人の「安らぎ」の本にする
④医療関係者が読んで、自分自身の医療の根源に戻って行けるような本にする

●目次イメージ
まえがき・・・日本の医療費の向上について、実存的変容を起こしたい社会的閉塞と、弱い文脈に生きる人が個性を使っていく事の難しかった時代背景や教育について触れる

第1章 病院で病気は治らない?!
 病院勤務時代、出産を機に自分自身の人生に謎をもったこと

第2章 体はあなたの応援団
 体が全てを教えてくれる。体の声を聴くことで、自分の悩みは解決する。その聴き方と、シンプルな実践方法。(自分からのメッセージの聞き方)

第3章 日本人のポテンシャル
 日本人が持っていると言われる遺伝子についてと、共感力

第4章 体って何でできているの
 体の構成要素と、栄養について。 

第5章 心と体のセルフケア実例
 心と体がゆるまるセルフケアを紹介。気功ストレッチ。日常にセルフケア、自分に矢印を向けるコツを紹介。

第6章 医療への付き合い方と心地よい暮らし
 どんなふうに医療に向き合うといいかの提案。医療者として生きていることの窮屈さと、安心。人間にとっての本望とは何かを見つめる。


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