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【英語】語学を学ぶのに、スピーチっていいよね!Part2

takewoodyです。
本日は、先日のスピーチ記事の続きPart2です。(約2,300文字)
前回は、人生初の英語・スペイン語スピーチについて書きました。

【英語】語学を学ぶのに、スピーチっていいよね!Part2


◆2回目の英語スピーチは

2回目の英語スピーチは、日本語禁止の英語学校に通っていた時です。
2001年~2007年まで、7年くらい通っていた
新宿にあったPhoenix English schoolです。
メインは、英語劇を半年のProjectとして全て英語で作り発表する学校。
舞台、照明、大道具などが学校にあります。

その学校で、年末年始は、恒例のスピーチ大会がありました。
私は、2005年~2007年の3年に渡り、
3回も英語スピーチにチャレンジしました。
この学校、今はなくなってしまいましたが、
そこにいた先生は新たな英語学校を立ち上げ、
都内で英語学校を運営しておられます。

◆日本語喋ったら罰金1,000円の英語学校にハマった。

そのPhoenix English schoolでは、年末時期に
毎年恒例の英語スピーチ大会がありました。
英語レベルに関係なく、誰でも参加できるものです。

そのスピーチ大会は、暗唱英文が決まっています。
ようするに暗記してスピーチするんです。
なので50人くらいスピーチするのですが、
みんな同じ英文です。でも雰囲気も全然変わるのです。

ジョン・F・ケネディのスピーチを暗唱して行います。
スピーチは発音だけでなく、目線、抑揚、身振り手振り、
テンポ、間合いの取り方など、英語上達にもなります。

そして結構重要なのが、自信をもって堂々とする姿。
自分の名前が呼ばれ壇上に立つ時なんて
もう心臓バクバクです。聴衆の顔を見るのも恥ずかしい。
でもあえて、心とは真逆に振る舞うのです。

英語スピーチ=英語が凄いではないんですよ。
自分の感情を英語を通して身振り手振りで伝えるから伝わると思います。
それゃ英語力が高い方がいいですが、
低くても良いスピーチもあるんです。

ここから当時の写真を盛り込み、スピーチ内容も公開して書いていきます。
takewoodyマガジンtakewoody World tripマガジン
メンバーシップ、のいずれか、ご検討下されば幸いです。
お試しマガジン掲載は、数日のみの期間限定公開で後日外します。

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