環境を整える
私は本日から実家へ帰省しています。都内とは環境が違うため、もちろん住んでいる人の生活も違います。
私は普段から少し高めのカフェへ行くことや、比較的落ち着いて仕事ができるような丸の内周辺のスタバなどに行くようにしています。
やはり地元へ帰るとそうとはいかず、正直言って弊害が多いです。
街中のカフェ
読む人によって「街中」という単語のイメージは異なると思いますが、若者が集まるような場所です。東京で言えば渋谷でしょうか。私の地元の街中は到底渋谷には及びませんが、集まる年齢層と言えば渋谷と近い気がします。
私が上京する前、休日になると朝のオーブンと同時刻、8時に街中のスタバに着き読書を始めていました。
朝一のスタバは2~3名しか来店せず、それも静かな環境で作業をしたい人が集まっていたため、とても集中して本を読むことができていました。
10時頃から徐々に人数が増え始め、11時を過ぎたくらいにガヤガヤしてくるといった感じです。
そして私はそのころになると店を出るのです。
そして本日は、地元に帰った時間帯の兼ね合いもあり、昼過ぎからスタバへ行きました。
とても元気な6~7歳の少年がいたり、勉強をしに来ているはずの高校生がずっとおしゃべりをしていたり、店内で流れているはずのBGMすら聞こえないほどにぎやかでした。
しかし私は文句を言うことができません。当たり前です。静かな環境が欲しければ家でおとなしくしておけば良いですし、図書館に行けばもっと静かな空間があるのです。はなからスタバに行かなければ良いと言われれば何も言い返せません。
集まる人の層を考える
本日私がとった行動は確実に私が間違えていました。静かな環境を求めにうるさい環境に行ってしまったのですから。
私に足りなかったことは集まる人の層を考えた行動をとることでした。
私の地元であれば若者が集まるような街中のカフェではなくて、ホテルに入っている少し高めのカフェや、バスや電車では行きにくいような昔からある駐車場付きのカフェなどでしょうか、そういった落ち着いた場所を選べば本日の生産性が高かったと思います。
まとめ
本日いつもと違う環境で読書をしたことで、普段気が付くことができないことを勉強できました。
やはり、日々仕事を行う環境がいかに大切かということです。カフェで本気になって仕事をしている人が周りにいれば必然的に私の生産性も上がります。
ただ読書をするだけでも、周りが本気で集中している人たちに囲まれて読書をするのと、にぎやかな環境で読書をするのでは集中力も違えば、進むスピードにも変化がでてきます。
時間が限られた中で、日々いかに生産性を上げられるか、ひとつひとつの積み重ねが必要です。
良い結果を残すために、日々の行動から改善していきましょう。
明日で連続投稿100日です。明日はいつも以上の文章を書きます。
ではまた明日。
Taku
最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。