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Soar元理事等による性加害被害者へのカンパ金の御礼と、ここまでのご報告
Soarカンパ金呼びかけをしてから、1年7か月が経ちました。まず、カンパをいただいた方にご報告がたいへん遅れてしまったことを、お詫びいたします。
※参考:当時のnoteです。
カンパは最終的に、301人から、合計336万9110円を頂きました。カンパいただいた合計金額と人数をご報告しますと前の記事にも書いていたので、ここに記載します。非常に多くの方にお心を寄せていただき、本当にありがとうござい
【カンパ・ご寄付募集】soar元理事による性加害の被害者をサポートするお金を集めています
【2021/5/17追記:御礼のご報告】
5月2日より約2週間ほどカンパを募らせていただき、計262人より、合計317万1110円のカンパをいただくことができました。想定より多くのカンパが集まり、非常に多くの方にお心を寄せていただき、本当に感謝いたします。
弁護費用のサポートを希望された被害者の方へは、さっそくカンパをお届けしました。また弁護士を雇っての措置に進まない方にも、お受け取りいただけ
NPOの発信に関わって10年の振り返りと、”共感”では助けがたい人たちのこと
1995年の神戸の震災、そして2011年の東北の震災、2020年のコロナ。市民活動・NPO活動は、災害を契機に活動を進化させてきた歴史があると思う。
1995年はボランティア元年と言われ、2011年は寄付元年と言われている。東北大震災では6000億円の寄付が集まり、「寄付文化」が広まる契機になった。そのタイミングで積極的なファンドレイジングを行い、事業規模を引き上げた団体もいくつかあるはずだ。